ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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ああ、彼女が…
シリーズのファンがもっとも驚き、そして悲しんだのは、この事だろう。
そう、イルサの死。
前2作を履修した観客にとって、イルサは「敵か味方かわからない魔性の女」ではなく、「絶対に悪の組織に与しない正義の味方」である。
そう言った意味では、ストーリー的に扱いが難しいのはわかる。だから、代わりにその役目を担うグレースが登場したんだし。
でもそれなら、イルサを登場させない、譲って集大成作だから今までの全キャラ登場させるとしても、カメオ的でよかったのではないかとも思う
なので星一つだけマイナス
とは言っても、4作目の最初に死んだと言われていたジュリアは普通に再婚して国境なき医師団やっているし
今作泣ける最期を遂げたパリスも実はまだ息があったし
次作でイルサが実は生きていて、この業界から足を洗うために死を偽装したとしても、驚かないけど
なるべくネタバレないように。
IMAXで見たので映像、音響、銃撃音、爆音、スピード感、最高でした。
トム、撮影中に還暦迎えたのではないかしら?
なのにあの走り!
倍速かけてるかなくらいの勢いで走ってました。
トムが自分でアクションをこなしてくれるのでスタントマンの顔を隠すようなアングルにする必要がない。
より迫力ある映像になる!
素晴らしい!
物語は前編ということで謎を追う組織、人物とそれぞれの立ち位置紹介?などが多くてちょっと混乱しました。
誰が味方で敵か?今後味方になり得るのか?など。
世界中が欲しがる「それ」もまだまだ謎多し。
というところで「続く」となる。
そして登場してくる女子たちのパワフルなこと。同じ女子としては彼女達のアクションに痺れましたよ。
過去作に出てきたキャラも現れ、ガチ勢の方々は嬉しかったのでは?
私は「この人、前に出てきたけど何作目に出てきたっけ?」とさらに混乱しながら見てました。
ラスト、トムの生身のアクションに加えて、その迫力を余すことなく倍増させた視覚効果スタッフとデジタルアーティストのスタッフロールの多さ、圧巻です。
マーベリックの時もすごい人数でしたが、本編終了後、席を立たずにぜひ見てみてください。
映画ってたくさんの人達のプロの技を大集結させた協働制作の芸術品なのだと実感できます。
鑑賞動機:世界最高の映画バカ10割
予告であれだけ出しといて、更にその上をいってこちらを驚かせ楽しませてくれるトムさんは、やっぱりすごいです。複数のストーリーを同時進行させるところはドキドキ感も乗算されてぐんぐんのめり込まされる。
ここまできたら、もう誰が何を言っても絶対自分でやり続けるのだろうから、ホント安全にだけは十分注意してとってほしい。アナタヤッパリ、セカイサイコウノエイガバカアルヨ。
素晴らしい
このシリーズは期待を裏切りません、映画館で見ることをお勧めします。ラストでの映像は手に汗握るし、テーマパークのアトラクションにでも乗ってるかのような感覚で、没入感、臨場感がえぐかったです。
吹替版
今回のMiは少し違う
トムクルーズが走る
トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッシ...
トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。
IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。
シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露。共演はサイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、バネッサ・カービーらに加え、第1作に登場したユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーもカムバック。「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、人気刑事ドラマ「NYPDブルー」のイーサイ・モラレス、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのポム・クレメンティエフらが新たに参加した。監督・脚本は「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけているクリストファー・マッカリー。
映画館で観るべき映画
映画始まる前に、トムが突然出てきて「大画面で見るべき映画だよ」的なことを言っていたけどまさにそうでした。
いやーアクションすごい!ほんとに60歳!?
ほんとに自分でやってるの?
とただただ感動しました。
あと、どんだけ金かけてるんじゃい!!
って思ってしまった。制作費の事なんて全然わからないけど、映画の料金が一律なの不公平じゃない?って思うほど贅沢な映画でした。
内容はなかなかに難しい。
(ここから派手にネタバレです)
相手が「学習できる自我があるAI」ってもう、人間なんかが太刀打ちできる代物じゃないですわw
それをあんな鍵だけでなんとかできるの?
ってか、潜水艦、無人で沈んでるんだからもういい加減勝手に電源切れるんじゃないの?w
あんな爆発してるから中海水まみれでマシン壊れてないの?
…とか色々突っ込みたいところは多かったけど、もうそんなのどうでもいいくらいアクションがすごかったです。
(潜水艦の中にマザーがあるわけじゃなかったらごめんなさい。ちゃんと内容把握できてない可能性が…(^^;;)
あと、ジャッキー・チェンの映画みたいな、たまに笑えるところがあるのが最高でした。ああいう緩急があるのは本当に見ていて飽きないし楽しい。
続編楽しみにしています。
あ、パリスが見た目がめちゃくちゃキュートなのに強くてクレイジーでカッコよかった。大好きになった!
トムクルーズという男
トムのアクションがすごい。話はよく分からない
ヒロインだけがハズレです。
全ては鍵を手に入れたから始まる! そりゃそうだ!
大満足です。
まずはトム・クルーズの動きだ。元気をもらえる。還暦間近のトムが走る、飛ぶ、格闘する。オマエはまだまだやれると励まされた気分になる。
次いで脚本。鼻につくかつかないかギリギリの都合のよさ。なんで、みんな集まれたの?なんで、ちょうどいい位置にトムが突入できたの?などと考えさせないテンポの良さ。
そして、映像美。ロケ先の自然から、建造物、アクション、どれも息を呑む美しさ。
もちろん、演者の力も最高。
特にイルサとガブリエルの戦闘には一番気持ちが入った。イーサン間に合ってって祈ってたもの。
前作、フォールアウト同様、ブラントが登場していないのは残念ですが、総じて大満足な内容でした。
良くも悪くも、疲れた。。。
さすが見応えありなんですが、終わったあとまず思ったのが、疲れた。
今回のミッションも、起こりそうで起こったら怖くて、ありそうで無いとも言い切れないストーリー。
展開も早いしいろんな伏線の回収もしながら、瞬きすらさせないスピードで進んでいく。
で、パート1は終わったけど、全然話は終わってないので、これパートいくつまで続くのだろうか?と思ってしまった。
トム・クルーズはいつまで走ったり殴られたりするんだろう。。。
テクノロジーに使われだす人間は、最後は野生の感で対抗していくのか?いけるのだろうか?
「それ」が新しい何かを創造できるとしたら、もう人間に勝ち目はなさそうな気がする。
娯楽映画の基本
安定安心のエンタメ
MIPのお約束を満載し安定安心のエンタメ作品
イタリアでのカーチェイス、激走するトム、列車の屋上での死闘。
そもそも最初っから犯人屋根の上に行くのなんでなの?!死にたいの?
パラシュートで突っ込んだくらいでは電車の壁やら窓はぶっ壊れないぞお前の足が砕けるだろう。。。等々突っ込みたいところは多々あれど。。。
そういうもんだと目をつぶって楽しみましょう。
ある意味古典でちゃちぃんですけど、王道とお約束で満ちている
当然ハラハラしてもトムが成功することはわかっているのでそれを楽しめる人向けです。
今回は東側の国の影はありつつも敵はAIというところで古典から少し抜け出せた感はありながらも。。。追いかけるのは物理鍵っていうねw
後半?パート2はいつ公開なのかな。。。海の底ミッションなのかな?
以前の海底探査の事故もあるのでお気をつけて。。。と言いたいw
本編の中のトムはVE効果もあるのかもだが冒頭挨拶のショート動画のトムを見ると寄る年波を感じましたね。。
これで前半!?
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