#マンホール

劇場公開日:

解説・あらすじ

「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が6年ぶりに映画主演を務め、マンホールに落ちてしまった男の苦闘を描いたシチュエーションスリラー。「ライアーゲーム」「マスカレード・ホテル」シリーズの岡田道尚によるオリジナル脚本で、「私の男」「海炭市叙景」の熊切和嘉監督がメガホンをとった。

勤務先の不動産会社で営業成績ナンバーワンの川村俊介は、社長令嬢との結婚も決まって将来を約束されていた。しかし結婚式の前夜、渋谷で開かれたパーティで酩酊し、帰り道にマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、川村は穴の底で目を覚ますが、思うように身動きが取れず、スマホのGPSは誤作動を起こし、警察に助けを求めてもまともに取り合ってもらえない。なんとか連絡が取れた元カノに助けを求めることができたが、自分のいる場所がどこかわからない川村は、「マンホール女」のアカウントをSNS上で立ち上げ、ネット民たちに場所の特定と救出を求めるが……。

中島が主人公・川村役を演じるほか、川村の元カノ役を奈緒、川村の同期社員役を永山絢斗がそれぞれ演じる。

2023年製作/99分/PG12/日本
配給:ギャガ
劇場公開日:2023年2月10日

スタッフ・キャスト

監督
原案
岡田道尚
脚本
岡田道尚
製作
依田巽
藤島ジュリーK.
エグゼクティブプロデューサー
小竹里美
企画
松下剛
プロデュース
松下剛
プロデューサー
星野秀樹
アソシエイトプロデューサー
熊谷悠
撮影
月永雄太
照明
秋山恵二郎
録音
吉田憲義
美術
安宅紀史
衣装
宮本茉莉
ヘアメイク
岩本みちる
編集
今井大介
VFXスーパーバイザー
オダイッセイ
音響効果
浦川みさき
音楽
渡邊琢磨
キャスティング
原田浩行
助監督
海野敦
制作担当
八城竜祐
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(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.

映画レビュー

4.5怖い映画

2025年3月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

怖い映画だった。
とっても怖い映画だった。
それはラスボスが登場したとき、最高潮に達した。
主人公はなぜマンホールに落ちたのか。誰が落としたのか。
そのマンホールはどこなのか。いつそんなとこに落ちたのか。
なんでそんな展開になるのか。
いろいろと謎は多いが、ラスボスが登場したときに、そんなことはどうでも良くなってしまった。
もともと好感の持てる主人公ではなく、お釈迦さんに早く蜘蛛の糸を下ろせと文句を言ってるような奴だけに、それだけに序盤の展開が面白かったが、このラスボスの登場で、B級映画がA級になったわけではなく、むしろB級としての凄みが増した。それも一気に。
それほどまでに、このラスボスの存在感は大きい。もう、こうなったら主人公がどんなふうに生きてきたとか、周りとどういう関係にあるのかなどといったようなクエスチョンはすべて、消し飛んでしまう。うーんと唸り声すら出てしまう。
このラスボスに乾杯!だ。
星5つでもいいようなものだが、それではあんまりなので、気持ち引かせてもらう。
それにしても怖い映画だった。

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ぶっち

3.0被害者は今もそこに

2025年2月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

 主人公は川村俊介(中島裕翔)。冒頭から幸せそうに始まると、だいたい不幸になるパターンが多い。幸せそうな川村俊介は案の定、早速大変なことになる。
 ある場所から抜け出せるのか。そして今作は、ありきたりのパターンから抜け出すことができるのか。

 川村俊介視点のため、暗くて狭い場所の映像ばかりだが、SNSの文字が画面を埋め尽しながらストーリーが進む独特で個性的なスタイル。

 前半のツッコミどころは伏線で、後半回収する。終盤の展開に驚かされる。

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どん・Giovanni

0.5設定めちゃくちゃやな。

2025年1月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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ケンドー鹿児島

3.5まったく予想していなかった展開

2024年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

正直、あまり期待していなかったけど、ちゃんと伏線の張られた推理サスペンス映画だった。
まったく予想していなかった展開でした。

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キブン