わたしの幸せな結婚のレビュー・感想・評価
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想像以上に面白い
目黒蓮くんが出てるので、観たいと思い
ストーリーは何となく予告編で想像できて
あまり期待してなかったのですが、
映像がキレイで、テンポも良く、
飽きるって事が一度もなく
観れました!
予想以上に面白かった。
目黒くんの役柄や真面目さもでていて
怒鳴るシーン等、惹き込まれました。
最後にSnowManのタペストリー
最高でした。
初日のファーストショーでしたが、
女性だけじゃなく
サラリーマンのおじさんがひとりで
観にきていたり、
何だか嬉しい気持ちになりました。
ただの政略結婚&恋愛ストーリー
だけじゃないので男性も楽しめて
内容も面白い。
映像美がるろうに剣心のようで
アクションも観ててかっこよかったです!
次は旦那連れて観に行きます。
タイトルからは想像しにくいファンタジー×アクション×純愛の大作映画。目黒蓮と今田美桜の演技が光る力作。
本作は、タイトルやメイン写真だけを見ると、割と落ち着いたテイストのラブストーリー映画のように思えますが、実際には、かなり盛りだくさんの作品となっています。
まず時代背景は「鬼滅の刃」と同じ大正時代あたりで「異能者」という特別な能力を持つ人たちが描かれるファンタジー作品です。
斎森美世(今田美桜)が、「異能者」の家系である斎森家の長女でありながら「異能」を持たないため使用人のような扱いを受けています。
そんな美世(みよ)が、「異能」を持つ名家の当主で陸軍の隊長・久堂清霞(目黒蓮)のもとに嫁ぐことになる、というのが軸にあります。
このようにベースは、美世と清霞(きよか)の「ラブストーリー映画」です。
ただ、「異能者」という設定から想像できるように、特別な能力を使う「アクション映画」にもなっています。
本作で注目すべきは、何と言っても映画単独初主演となる「Snow Man」の目黒蓮の演技と存在感でしょう。
フジテレビ系列の「silent」(2022年10月~12月)で大ブレイクし、「Snow Man」の人気も相まって、存在感がかなり高まっています。
そして、その期待以上の演技を見せていて、本作でさらなる飛躍をしているのです。
この実写化が非常に困難な作品を見事に仕上げたのは、映画デビュー作「コーヒーが冷めないうちに」(2018年)がスマッシュヒットを放ったTBSスパークルの塚原あゆ子。本作が監督第2作目です。
一つ一つのシーンが丁寧に演出されていて独自性のある「和風ファンタジー」の世界観を描き出しています。
今田美桜の演技も存在感があり「美世」という難しい役柄を見事に演じ切っていました。
設定が盛りだくさんな作品が115分で終わるのは事実上、無理な話で、本作がヒットすれば続編映画があると思うので期待したいです。
すごく楽しめた
2023年のロードショーで鑑賞。
評価が高いのに釣られて鑑賞しましたが、見て良かった、とても楽しめました。
美しい映像で過去の架空世界の日本を再現してくれています。時代劇はこれからも作れると感心し、日本でしか作れない世界を表現してくれたことに感謝したいです。
出演者の皆さんが美しく、見応えがあります。
アクションや特撮も仕上がりが良いと思います。
唯一気になったのは、帽子を被ったキャラクターが見当たらないこと。大正時代の男性は帽子を被るのがオシャレとして当たり前、まして公僕であれば現代でも帽子を被るのに。若手の男性出演者はヘアスタイルに凝るから帽子を被せられないのでしょうけど、それとも異世界物だからワザと違和感を残したのか。
続きが見たい
アイドル映画でなく面白かった
この世界設定は面白かった。
蕾から開花してゆく美世と、温もりをたたえてゆく清霞。 そして、美術や衣装デザイン、CG、見ごたえあり。
前知識も何もなく。
公開前から予告編を観て気になっていた。けど、ジャニーズ映画の一環かなとも思っていてなかなか観に行かず。でも、評価がのきなみ高く…やっと観に行った次第。
面白かった!!映像も、セットもCGも衣装も美しかった!青いグラデーションの襖絵。観てるとこちらのセンスも磨かれる、とさえ感じた。
そして、帝都の世界観も物語も良かった。原作小説 即、買いましたもん。
「誰もがみな、愛されて自分に自信を持ちますからね。美世さんも。ぼっちゃんも…」(←「ぼっちゃんも」と付け加えるところ)、
「眼の前につぼみがあると咲かせたくなりますからね」…久堂家のお手伝いのゆり江さんの言葉も、ラスト近くで「美世が愛されていてよかった…」と目黒蓮がつぶやくところも、いい台詞だった。
世の中は面白いもので溢れている。そして、映画はいろんな楽しみをあたえてくれる。
迷ったら観に行こう!と思った次第です。
良き良き
今時、亭主関白?
予告を観ていて「こんな昭和っぽい映画で、今時、人が来るのか?」と気になってたので行ってみたら、けっこう入ってたし、男が自分1人な状態でビックリしました。
予告に使ってた亭主関白なシーン。
小学生男子が照れ隠しでツンツンしたり、うっかりイジメてしてしまうアレですね。
実はデレッデレです。
なんか、「お手伝いさん」と二人で、この二人のほほえましく甘ったるい日常生活を見守っていく映画なのかな…
なんて思ってたら、寝とられ?や、異能バトルが始まる急展開。
ウォズさんは寝取ってないで祝って!
付いていくのがしんどいです。
もう少し説明して。
ヒロインの名前、ずっと「みお」に聞こえてたけど、「みよ」なの?
最近、本当に聞き間違えが多い。
とにかく綺麗
原作も事前情報も無く見に行って正解でした。
変なVFXとか無駄なセットとか不要で、主役の二人の魅了を引き出す事に特化して正解。
とにかく主役の、二人が綺麗で物語に説得力があった。
時代設定も、サクラ大戦的な感じで、現在の建物を利用する事で充分リアリティがあり、帝都の高層ビル?だけをVFXで表現していて、
これまでに無い世界観にセンスを感じた。
惜しむらくは、ラスボスが存在しないので、中盤の花嫁奪還戦のが盛り上がりのピークだった
瑣末な事だか、せっかく、物語として完結しているのに、最後に続きがある的なシーンは蛇足だったと思う
はちかづき
「ベイビーわるきゅーれ」観に行って(上映館と上映回数が少ないんだなぁ)、ついでに時間が合ったから鑑賞。
なんと高石あかりが出てた。
最初に物語世界の設定についての説明があったから、すんなり入っていけた。物語が進んでいくにしたがっていろいろと分かってくる作品も好きだけど、最近は登場人物にすべてを語らせるのが多いから、これはこれでよかったです。
異能の才がないとして虐げられていたヒロインが実は一番の才を持っていた。現代のはちかづき。
若い人向けの恋愛映画だと思ってスルーしてしまうところだったけど、観に行って良かった。なんなら恋愛パートだけでもいいくらいだった。
主役二人がとても魅力的でした。
今田美桜はいい女優さんになるだろうな、ってもうなってるか。
高石あかりはベイビーわるきゅーれの路線で突っ走ってほしい。
地元でロケ撮影された作品だったことでもあり、とても楽しめました。
圧倒的な映像美とスピード感
愛の力は偉大なり!
期待を裏切られた
感情移入しまくり
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