ゴールデンカムイのレビュー・感想・評価
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ヒンナだぜぇ…
時は日露戦争の数年後。ある理由から金を必要とする戦争の英雄である青年が、強奪されたというアイヌの金塊を探す為に旅する物語。
人気アニメの実写化ですね。公開前は、キャストが合ってないとか、コスプレ臭がするとかかなり評判がよくなかったように思いますが、公開されたら手のひらを反すような高評価の嵐‼
因みにワタクシ、知識としてはアニメを第2期(?)くらいまで観た程度。
日露戦争とその後という時代設定が他にはなくて印象的だし、アクションもストーリーも見ごたえ抜群でしたね。
この映画も期待通りのアクション‼寒い地域なのにアツい‼脇を固めるキャラクター達の活躍にも期待でしたが…それはもうちょっと先になりそうですね。
そして本作、アクション漫画であると同時になかなかの飯テロ作品でもありますよね。極寒の中で食べる鍋料理はうまそうだなぁ…。
また、アシリパさんは可愛いですね♪村で何かの頭蓋骨勧めてるカットはあ~ん目線みたいな感じで完全に胸を射抜かれてしまいました。顔芸もバッチリ♪他にも、幕末の亡霊は流石の貫禄。
兎に角、全体的にアツくなれる場面満載だし、物語的にも唸らされるような一級品‼
逆に言うと、オソマネタを何度もぶっこむが誰も笑っていなかったのがちょっといたたまれなく…(笑)
他の皆さんも言われているように、続編ありきでさぁこれから大冒険の始まり‼って所で…なのがちょっとアレかもだけど、漫画は最後まで観ていないので、結末はまだ知らず、是非この映画を追って完結させたいと思ったし、次回作以降も楽しみです。
個人的には…
再現性よりドラマのドライブ感を重視して欲しい脚本
「ゴールデンカムイ」は全く読んだ事ないですが、
「王道の狗」という漫画は読んでました。
時代背景も近く、アイヌも登場します。
最後孫文で終わるので、かなり突飛な内容ですが、
一度参考にしてみて下さい。
何の参考❓
漫画の再現という意味では、よく出来てるのかな❓
ただそこを重視し過ぎで、説明台詞で冷める。
「父親の事だ」「う○この意味だ」て
字幕で良いよ。
杉元は分からなくでも流せば良い。
他のセリフでも、
川に落ちた杉元と白石が、
「この寒さ、ヤバいっ❗️」て
漫画的ではあるけど、
時代考証からすると有り得ないセリフ😩
しかし冒頭で述べた漫画もそうで、
個人的に大好物な時代👍
オマケに土方⁉️永倉⁉️
歴史ファンタジーかよ❗️
シシガミ様出てるし🤣
序盤クマのシーンがヤケに長いと思ったら、
やっぱり序章でしたか・・・
新たな課題が😱
でも、今作からの引き続きの方々が残るので、
楽しみではありますね👌
ゴードンはもっと観たい❗️
原作読んじゃおうかしら😳
原作と同じく素晴らしい
わかっちゃいるけど、導入編。でも素晴らしい!
面白かったです!
想像した以上によかった
原作アニメからファンです
山崎賢人は線が細いのではと思いましたが戦闘シーンのキレのある動きなどを見てると全然ありでした
なによりやはりビジュアルがいい
雪原にアシリパと並んだ絵は原作以上に北海道の美しい自然を見る人に伝えてくれました
シナリオも短い時間にとてもうまく必要なシーンや説明を落とし込んだと思います
全く原作を知らない人と観に行ったのですが意味がわからないなりに面白かったらしいです
ただ尾形との対決シーンがなぜあんなにこだわって長尺なのか不思議だしこんなあっという間にやられる役が眞栄田郷敦なのかと言ってました
これは尾形のこの作品における重要度を知らないと仕方ないかもと思いました
終盤に考え出てくるであろうキャストが続々うつり楽しみが増しました
こんな坊ちゃん面に不死身の杉本が務まるかよ!
荒唐無稽も違和感なく実写化
厳寒の北海道で凍った川に飛び込むなど、身体を張った場面のたびに感謝の念しかわかない一作
大人気の原作をほとんど未読のまま鑑賞した観客による感想です。
厳寒の北海道で、山崎賢人はじめとした俳優たちが走り回る、転げまわって挌闘する、果ては凍った川に飛び込む姿に、作品の身体感覚を観客に伝えようとする熱意がスクリーンを突き抜けて伝わってきて、面白い、とかすごい、とか感じる前に、感謝の念しかないのでした。
アイヌの民族性や文化の描写が果たして適切なのか、という心配の声もあったようですが、いくつかの場面では少々説明過多では、と思えるほどに、実に丁寧な演出と描写に徹していて、むしろ好感を抱きました。確かにファンタジー的な要素もないことはなかったけど、いずれもアクション活劇の要素として許容できる、最低限度の脚色で留めています。
また本作は、ハリウッドの超大作や韓国ノワール映画とは比較にならないほどの低予算で制作してるはずだけど、例えば中盤の、小樽を疾走する馬ぞりを使ったチェイスシーンの迫真のカメラワークなど、至るところで本作でしか成立しないようなアクションを、しかも高い完成度で実現しており、ここでもまた作り手への感謝の念が立ち上ってきました。本作は今現在公開中の作品群において、『哀れなるもの』と並んで劇場で観るべき作品の一つであることは間違いありません。
フードコーディネーターをスタッフに加えているだけあって、本作はフード映画としても非常によくできています。空腹時に鑑賞するとちょっと辛くなる可能性もあるほど。ちょっとでも何かをおなかに入れてからの鑑賞をおすすめです。
このように本作は、長編映画作品として非常に良い映画なんだけど、中盤以降、「このペースじゃあ、一応の決着に至ることすら難しいんじゃあ…」とはらはらしてしまいました。結局次作に続くことが分かって、安心したような、変に心配して損した、という気分にもなったのが正直なところ。
最近は、予算の都合で続編の制作見送りとなる可能性を考慮して、続編があることを明示しない作品が増えているんだけど、そういった事情を踏まえても何か事前情報が欲しかったなぁ…(「原作の○○編まで映画化」とか。もしかしたら公式の情報を見落としてるだけかも)、というのが、本作に対する数少ないひっかかりポイントでした。
期待以上で楽しかったです
あまり期待しすぎないようにして観てきましたが意外と面白かったです
アシリパさんと白石、鶴見中尉が特に役者さんと合っていて原作から本当に飛び出してきたようでした
体作りに力を入れてると聞いてましたが風呂場のシーンで山崎賢人さんの裸がCGでゴツくしてたのがなんか冷めました
矢本悠馬さんはかなり仕上がっていて凄かったので主役頑張れと思いました
次回作ではCG無しの筋肉に期待します!
こんなにワクワクする映画は久しぶり!
キャラ充実!シチュエーション充実!続編も期待!
原作リスペクトされてて◯
これは、映画?
最後までぜひ
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