ブラックライト

劇場公開日:

ブラックライト

解説

リーアム・ニーソンが主演を務め、FBIの影の任務をこなしてきたフィクサーの男が陰謀に巻き込まれ、FBIと死闘を繰り広げる様を描いたアクションサスペンス。

FBI⻑官ガブリエルから直々に雇われているトラヴィス・ブロックは、通称「フィクサー」と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、その救出を担うという影の任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官のダスティから、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。にわかに信じられないトラヴィスだったが、その件を記者のミラ・ジョーンズにリークしようとしたダスティが何者かに殺されてしまう。ミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラムの存在を知ったトラヴィスはガブリエルに直接問いただそうとするが、その矢先、トラヴィスの娘と孫娘が誘拐されてしまう。

監督は「ファイナル・プラン」に続き、ニーソンとタッグを組んだマーク・ウィリアムズ。

2022年製作/104分/G/オーストラリア
原題または英題:Blacklight
配給:クロックワークス
劇場公開日:2023年3月3日

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(C)2021 BL Productions LLC; Allplay Legend Corporation

映画レビュー

2.5フィクサーマン

2024年4月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

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近大

1.5中国の国策反米工作映画

2024年3月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

興奮

クレジットにバッチリ中国資本の介入があるので、この手の映画は眉にツバ付けて見なければならない。
FBI 連邦捜査局は米国の犯罪捜査の中心組織だが、組織的にオペレーションUという違法で非人道的な作戦をしている、というのがストーリーの主眼。組織の闇、巨悪に立ち向かう主人公というのはよくあるパターンだが、米国政府に悪印象を与えるのは、中国共産党の工作を臭わせる。
もっとも、こういう行為を働くのが中国共産党やロシア政府の日常なので、裏返して見るのが正しい。
で、終盤があまりにもお粗末。予算が尽きたか時間切れか、はたまた尽きたのはアイデアか。「家族はどこだ、俺の過去は抹消しろ、悪事を公表しろ」「はい」っていう解決、ある?アゴ外れたわ。
ガスボンベを活用しての陽動、部屋を水浸しにして漏電で感電させるのは、いますぐ使えるサバイバル術として覚えておきたい。

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あらP★

3.5大きな話が、小さくまとまっちゃった

2024年2月18日
PCから投稿

悪くはないと思う。
キッチンでの銃撃戦(この手があったか!な驚き)。
グランパだって、守りたいものがある。
そして新聞記者。

結局オペレーションUってなんやったん?。
主人公の、時々目線がぐらぐらするのは?

まあ妥当な、でもちょっと物足りない100分ムービー。

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ゆき@おうちの中の人

3.0はじめは、おもしろかったけど。

2024年1月31日
PCから投稿

リーアム・ニーソン、大好きな俳優なんですが、さすがに肉体的な衰えは隠せなくなってきましたね。走るシーンは見ててつらい。そこは、そういう脚本にしてあげないとね。
ストーリとしては、出だしはおもしろかったのですが、徐々にあたりまえというか、普通になってしまったのが残念。最後は大急ぎでまとめたという感じ。

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tochi06