ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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メランジもチョコレートも
貴重品でもあり、麻薬でもある。
かもしれない。
安心して楽しめる。
夢と魔法の楽しい世界。
ウンパルンパの歌がぐるぐる。
ウォンカ君、すごく純朴な青年なんだけど、一作目との間に何があったんだ?
まぁ新規参入って大変だよね。
18時すぎの回だったけど思ったより観客少なかった。
大きなスクリーンの方が楽しいと思う。
繋がりのない新作
全編ミュージカル。
パディントン風味なハッピーストーリーで、ティモシー・シャラメの歌と容姿と魅力をたっぷり堪能できます。
ただし、ティム・バートン『チャーリーとチョコレート工場』に出てくるウィリー・ウォンカとは、同じ名前、同じスキルだが全くの別人。
主演俳優が違うとかの話ではなく。
厳格な父と決別したために家族の愛を知らないのが『チャーリー』のデップ・ウォンカ。
ところが、本作は母の愛で育ち、先に病死した母との約束を果たし、人びとを幸せにするためにチョコを作ろうとするのがシャラメ・ウォンカです。
人を信じ、人の苦しみを放っておけない優しい魔法使いというキャラ。
全くの別人なので、バートンの作品とは繋がりのない新作として捉えることにして観るのがおすすめ。
というか、おそらくこれは原作児童小説『チョコレート工場の秘密』と、その映画化であるメル・スチュアート監督の『夢のチョコレート工場』 (1971) の前日譚であり、バートン版とのリンクはないではないかと。
そして、ヒュー・グラントをはじめ、オリビア・コールマンやローワン・アトキンソンのコメディ・リリーフ具合も軽妙で楽しい。
ウォンカの母を演じるサリー・ホーキンスが本当にいいお母さんで、観てるだけでジーンとする素晴らしい演技。
ラストへ向かってハッピーな気持ちへと持っていくために、一度ならず主人公とその仲間たちを徹底的に陥れ、酷い目に合わせていくので、そこまで耐えられるかが鍵かな。
ティム・バートン版より楽しめました
うちのカミさんのたってのリクエスト(いやさ、命令に近かったかも)にて鑑賞いたしました。
これがなんとまあ、正統派ミュージカルでございました。近ごろのミュージカルは、わくわくしたり楽しかったりがなかなかございませんでしたが、この作品ては久しぶりに楽しませていただきました。
とにかく『楽しい』に特化したような作り手の遊び心にあふれたものでした。
こういう作品に、そんな馬鹿なとか重箱の隅をつつくような無粋は控えアトラクションを楽しむように身をまかせます。
歌も踊りもゆるくていいんです。キレキレの激しいのは余所で観ますから。こちらも気持ちをほどいてたゆたう感じで遊びました。
ゆるいと申しましても手抜きはなく、キャスティングも美術も世界観を際立たせていました。チョコより甘いシャラメ君にはカミさんもぞっこんのようでございました。
わたしだって若い時分には…
素晴らしい作品
とことん悪ふざけを極めたティム・バートン作品も面白かったが
本作はより正統派の児童文学ミュージカル作品です
物語の構成も面白く飽きさせない展開で
ミュージカルのダンスパートや舞台も素晴らしく
映画ならではの楽しさに満ち溢れています
日本の音楽には興味が無くめざましテレビで見た程度ですが
花村さんは歌手なのに器用ですね
お芝居も難しければ声優はさらに難しいと思いますが見事の一言です
歌もセリフも圧倒的な量を一人でこなされていますが
観てる方がゲッソリするぐらいタフですね
「デューンpart2」の吹き替えもやるのかな?
こちらはハイテンションですがあちらはかなり抑えないと
イメージが合わないのでその辺りもこなせれば大したもんですね
デカプリオの再来といわれる大注目株ティモシー・シャラメの
吹き替え声優で定着すれば将来安泰だと思います
チョコレート・ファンタジー
役者が豪華で感激!
シャラメ、素敵でした。演技もダンスも歌も衣装着こなしも全て。そして神父役のローワン・アトキンス!アトキンスに会えただけでこの映画を見た甲斐がありました。
そしてあれ?この人はあの人か?いや違う?でも似てる?悩んだ二人の女優がミセス・スクラビット(宿屋の女将)ってもしかしてオリビア・コールマン?ウォンカのママってサリー・ホーキンス?いやいや、特に前者は違うだろう、オリビアに失礼だ!と思って調べたらそうだったー!びっくり~!凄い、上手い、二人ともイギリス女優!
このお話を舞台ミュージカルにしたらどんなに楽しいだろう!とりわけテクニカルの人達にとってやりがいがある演目だと思いました。大道具、小道具、照明、衣装、ヘアメイク・・・!舞台で見たいなあ。それにチョコレートはどこでもみんなが好きなスイーツだから嬉しいね!
動物園の切符売り場の掲示(大人いくらとか)や電話(だったかな?)の金額表示がドイツ語で、貴族好きのホテルの女将を誘惑する衣装がババリア(ドイツのバイエルン)の革の半ズボン姿(絶対誘惑されない!)?不思議だった。舞台はヨーロッパということはわかった!ウォンカがお店を開きたかったガレリアはミラノだろうか?ミラノ行ったことないから知らないけれど。楽しく笑えて可愛い映画でした。
音楽も歌も歌詞もよかった。日本関係のお味のチョコとか最後に中央にあったのは大きな桜の木でしょうか?こういう呑気に笑えて人が戦争で死なない世界にいつなるでしょうか?本当になって欲しいです。
ティモシーファン必見、純粋に楽しめるミュージカル映画
何処かのアトラクションに入り込んだ様な楽しい映画だった。 ティモシ...
最初はがっかりしたけど
何とも不思議な映画でした。
チョコレートという名の魔法
素晴らしいの一言に尽きました
おすすめします❣️予想超えてきた❣️
【ウォンカとチョコレート工場のはじまり】
IMAXで観てきました。
前作の「チャーリーとチョコレート工場」はきっと3〜4回は観ているでしょう。調べたらもう18年前の映画なのですね。
ティム・バートン監督の前作は、貧乏な家に生まれた心優しく勇敢な少年チャーリーが、ウォンカチョコレートの当たり券を手に入れて、同様に選ばれた子供3人と共に謎に満ちたチョコレート工場に足を踏み入れることで大きく人生の転機をむかえる話。
カラフルでユニーク,奇想天外な描写と、チャーリー少年のまっすぐで無垢な瞳にすっかりやられたのは、メンタルを病んでいたウォンカだけではないでしょう。
ジョニー・デップが演じた、その工場主であり魔術師でもあるチョコレート名職人のウィリー・ウォンカの少年時代の話が今作(正確にいうと、正気を失ってしまう前の話…!いったい何があったの?そこ気になる!)
今をときめくティモシー・シャラメ(インタビューではティミーという愛称で監督に呼ばれていた♡)。まるで彼に当てて描かれたかのようにピッタリの配役。
まず驚いたのが、その歌声。シャラメ君の歌声を初めて聴きましたが、大変上手い上に、少し鼻にかかった甘い歌声が耳に心地よく、大変良い💕 彼の演技力には定評がありますが、あのなんとも言えない憂いのある眼差しによって、台詞のないシーンでも情感が伝わります。
王道ミュージカルといった作風で、楽曲も良く、シンプルに楽しめるだけでなく、容姿端麗なシャラメ君の華とキュートさにキュンとなるし、登場人物たちも皆キャラが立っていて魅力的。
ヒュー・グラントのウンパルンパダンスもドツボです😆
予想以上に良かったし、今年の終盤にこの映画を見ることがができて幸せだなと思いました。
苦難の中にいても、自分を見失うことなく、良心と愛に生きる若き日のウォンカは尊敬に値するし、誰よりも勇敢だと思う。
心温まり、生きる勇気を貰える映画。
やっぱりそういう映画を一番観たいので。
映画館の売店で、ウォンカの紫のコートと同じ色のマグカップ☕️を帰りに買ってしまった❣️😃
吹き替え版も見る価値あり🍫🎩
完全吹替プレミアに参加して鑑賞しました。
全般的にストーリーがおもしろいのでだれる事なく
約2時間最後まで鑑賞できました。
良かった点
⭕️吹き替え声優さんが上手い🍫
花村さん、チッチさん、マツケンさんチョコプラさん
とにかく違和感なくキャストを演じてて
この人たちじゃないとダメだ!と言わせられるような
キャスティングでした!
また、花村さんとチッチさんの歌声が綺麗で
歌唱のシーンは釘付けにされました🥹
また、それを囲むレジェンド声優さん方👏
文句のつけようがありません!
⭕️個性豊かなキャラクターたち🍫
ウォンカやヌードルだけではなく、悪役たちが現れて
いじわるだけどどこか憎むことが出来ない
愛らしいキャラクターばかりで他の映画では
あまりないと思いますが、好きな悪役が出来ると
思います😊
母親が作ってくれたチョコレートの隠し味を
追い求めるウォンカ、孤児として家族がいるのを
諦めるもののどこかで存在を信じるヌードルと
その2人を助けてくれる仲間たちの冬にぴったりな
心温まるストーリーでした🍫
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