ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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ティモシーの魅力満載!
何をしても絵になるティモシーが歌って踊ってと魅力満載!かつての色男ヒュー・グラントの小男役も絶妙なキャラクターで良かった
夢のような世界を楽しませてもらったが、後半は自分が夢見てしまった 汗
ストーリーを気にするような映画でもないのでそれもよしとしとこう
ウンパルンパのスピンオフを
ヒュー・グラントのことを長年観てきた。
初めて知った頃はイケイケのハンサム(当時の言い方)で、ヒュー様と言われていて、ラブコメにしこたま出ていた。
首相になっても貫禄がなく、ダンスやキスシーンを側近や発表会の父兄に見られる、そんなお茶目な役どころの多かった、ヒュー・グラント。
恐らく彼のキャリアで1番その、イケメンを封印したのが今作のウンパルンパだろう。
これを見たくて、これだけを見たくて行ったと言っていい。
だが作品そのものが素晴らしかった。
チャーリーとチョコレート工場は観ているけど、そこまで私の中のお気に入り作品ではない。
しかし今作を観たことで、いつか時系列で観かえしたいと思った。
お母さんとの約束、お母さんとの再会、それぞれ無理矢理失わされた絆の復活、チョコではなく人生の映画だった。
そういや昔、フォレスト・ガンプも言ってたっけ。
人生は、チョコレートのようなもの。
今作は苦くて甘くて、まさしくそんなお話。
注意!1971年「夢のチョコレート工場」の前日譚です
・原作『チョコレート工場の秘密』(旧訳・新訳)
・1971年の映画『夢のチョコレート工場』
・2005年の映画『チャーリーとチョコレート工場』
を見たことがある者です。
今回の映画の予告でオレンジ色のウンパ・ルンパを見た時は、『夢の…』の設定で再映画化?!ととても嬉しく思いました。
鑑賞した際も、大好きな児童文学をまた映画館で見られる感動と興奮で思わず涙ぐんだぐらいです。
映像は美しく、シャラメに酔いしれ、優しい気持ちになる結末。
クリスマスの時期にぴったりな映画だと思います。
ただ見終わったあと、どうも音楽が耳に残りませんでした。
覚えているのは『夢のチョコレート工場』から引き継がれた楽曲、Pure imaginationとウンパ・ルンパソングのみ。
他のミュージカル作品ではもっと頭に残るので物足りない気持ちになりました。
また、今回の映画では純粋で優しさあふれるウォンカ氏が描かれていますが、そんな人間が原作のように将来子どもたちを変形させるお菓子を作るでしょうか。
この点は『チャーリー…』のトリッキーなキャラクターに軍配が上がりますし、原作にはない親の描写も『チャーリー…』のほうが納得がいきます。
宣伝も「『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚!」と言っていたのはミスリードです。
原作の題名を直訳すると「チャーリーとチョコレート工場」となるのでまるっきり嘘というわけではないのですが…
もう一度見たいけど、再度映画館に行くのはちょっともったいないと思わせる映画でした。
キャンペーンなどで大幅な値引きがあれば行くかもしれません。
彩りも華やかな夢と希望に満ちた歌と踊り、豪華俳優陣が素晴らしい
『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカが、チョコレート工場を作るまでの物語。
なんと、ミュージカルだった!
彼が、志を持って町にやってくるところから、夢と希望に満ちて、何より彩りも華やかで楽しい歌と踊りの数々が素晴らしい。
こういう映画は、本来はディズニーが作ってもいいはずなのに、ディズニーは、マーベルやスター・ウォーズの買収や、配信を増やすことや、アニメにLGBTQ、コンプライアンスに配慮するのに忙しいようでざんねん。
豪華キャストも魅力。
ウォンカを演じるティモシー・シャラメ(「デューン 砂の惑星」の主役)の素直さ、が際立つ。
その温かい母親役を「シェイプ・オブ・ウォーター」「ロスト・キング 500年越しの運命」のサリー・ホーキンスが好演。
しかし、何といっても際立つのが、ウンパルンパ役のヒュー・グラントの歌い踊る姿が味があっていい。
大活躍はするのですが、もっと、歌って踊ってほしかった。
さらに、ビックリしたのが「ミスター・ビーン」のローワン・アトキンソンが小悪党としての出演。
言ってしまえば小さな役なのですが、まだまだご健在なのが嬉しい。
悪役陣が実に強力で、上手いからなのだが、やることが本当に悪辣で実に憎らしすぎるのが結構気になる。
もう少し手加減して、愛すべき悪役くらいにしておいてほしかった。
一方、『チャーリーとチョコレート工場』の持つ、毒気や奇妙さは全くないので、物足らないと思う人はいるかもしれない。
すこし期待しすぎていたかも
見てから気づいたんですが、そうだ昔のチャーリーとチョコレート工場はミュージカルだったと気づきました。すでに冒頭らへんで歌い出して最初は楽しかったけど、、、。シリアスな歌?とかが長かった。
急に何の前触れもなく歌い出した時は ん?ってなってしまいました。
笑える部分もありましたよ!
頭に残っている音楽は ゴシゴシ♪ ですね
途中で劇場を立つ人もいたので、そういう方は株がうまそうですね。損切り早め〜
昔のチョコレート工場は永遠の不滅な気がします。
あの映画には夢がいっぱい詰まってた。芝生へ食べれるし、どこもかしこもお菓子だらけ
みんな幸せハッピーエンドだったので終わりよければ全てよしとします。
ウォンカとチョコレート工場のはじまり
音楽はやっぱり楽しい
ウンパ♪ルンパ♪ルンパダヴィディ🎵
23-143
チャーリーとチョコレート工場の前日譚。
若きウォンカが工場を作るまでのお話。
ティムバートンの奇天烈で癖強の世界観と、ジョニーデップの快演の前作と違い、
ティミーは字は読めないけど常識人で、
童話のような王道のストーリー。
歌と踊りのミュージカル仕立てで、
シンプルに楽しい作品でした😊
心温まるミュージカル
話しはストレートで悪役もコミカルなので
不快感 はなくヒーローショーみたいな感じでは
ありますが心温まる映画だと思います
親子で見られると きっと帰りにチョコレートを
買って帰りたくなると思います
これをシリーズ化して欲しいと感じる映画でした
口コミなんて見ずに特報などで興味を持ったら
見た方が良いと思います
親子で見て欲しいなと思います
世の中嫌な奴多い?
主人公は例によってお人好し、お人好しの宿命なのか嫌な奴の登場が多く感じました。子供向けと思うので気持ちの良い人達で溢れる幸せいっぱいな映画を期待して孫を連れて行ったのですが、、、
「ウンパッ♪ウンパッ♪」は気に言っていた模様。ずっと歌ってます(笑)
歌は楽しく映像は美しい。優しく夢のある物語
自分を信じ、夢に向かって純粋に無邪気に突き進む若き日のウォンカ。
才能溢れるウォンカを潰そうと嫌がらせをしてくる悪役トリオのキャラも良い。
他の悪役達も全てキャラが立ってます。
そんな魅力的な悪役達のせいもあってか、
逆境にも前向きにめげ無いウォンカの純粋さが際立ちます。
最後は全てのキャラに愛着が湧いていました。
今回のウンパルンパはよく喋る!ウォンカとのチョコの巡る攻防が可愛いらしい。
(もちろんティムバートン版ウンパルンパも好きです)
優しい仲間たちとの絆が深まっていくのも見応えあり!
奇想天外なお菓子も見ていて楽しい!
この映画は、まるで自分が若返ったかの様に心が躍るとても楽しい映画でした。
クリスマス前に相応しい素敵な作品です。
スウィート・ファンタジー
映像と歌とダンスが、楽しい〜。
チョコを食べたくなりますね。たしかに美味しいチョコは人を幸せにします。
ヌードル役の女の子も可愛らしかったですが、一番可愛かったのはビューグランドでした。
「チャーリーとチョコレート工場」は観ていなくても問題ありませんね。チャーリーとチョコレート工場はダークファンタジーでしたが、今作はスウィートファンタジーで、だいぶテイストが違う別物ですね。そっか、今作の監督はパディントンの監督だったのですね。納得です。
エンドロールまで、楽しめますよ。
シャラメがイケメンで歌も上手かった
人びとを幸せにする魔法のチョコレートを作り出すチョコ職人のウィリー・ウォンカは、世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるためチョコレートの町へやってきた。そこで、ウォンカのチョコレートは大評判となるが、その才能を妬まれ目をつけられ、邪魔をされ、面倒なことになったが、それにもめげずチョコレート店を開こうと頑張る話。
最初から嫌な宿主の婆さんが出てきて、嫌らしく騙して拘束し働かされるが、明るく対応するウォンカが良かった。
ウィリー・ウォンカ役のティモシー・シャラメがイケメンで歌も上手かった。
前作までの間に、何があったのか
前作のようなダークなファンタジーかと思ったら、全然違った。しかもミュージカルとは。
音楽があまり耳に残らず、胸躍るほどの場面もなく、前半はちょっとつらかった。ウンパ・ルンパ=ヒュー・グラントが出てきて救われた。後半は盛り返したがもっと悪人どもをやっつけるカタルシスがあったら良かった。
仲間を大事にするピュアで前向きな、いいヤツウィリーが、なぜあんな世をすねた底意地の悪い冷酷人間になってしまったのかこの後何があったのか、と思うと胸が痛くなるようで、あまり楽しくない。
こちらが原作に近く、前作のほうはティム・バートンが作った世界だったようで、前作とはウィリーは生い立ちから全然違うが、この二作は別次元の話で繋がりがない、とは受け取りにくい。
ミスター・ビーン・ローワン・アトキンソン(聖職者ってブラックジョーク?)、やカーソンさんことジム・カーターが出ていて嬉しい。宿屋の女主人は、エンパイア・.オブ・ライトの人だったか!
ウンパ・ルンパ最高! ヒュー・グラント、ノリノリで楽しそう。自身のキャリア中屈指の演技では!?
60年代ミュージカルの復活‼️毒の無いウォンカも最高‼️
正統派ミュージカルを今の時代に作ろとした関係者に拍手を送ります。
ティモシー・シャラメ有っての映画❗️
こんなに良い映画とは思いませんでした。
IMAX鑑賞。
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