リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス

劇場公開日:

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス

解説

アメリカ西海岸を代表する歌手リンダ・ロンシュタットの半生を描き、2021年・第63回グラミー賞で最優秀音楽映画賞を受賞したドキュメンタリー。1967年のデビュー以来、その類まれな歌声であらゆるジャンルを歌いこなし、数々のヒット曲を世に送り出したリンダ・ロンシュタット。グラミー賞を10回受賞し、日本でも人気を集めるなど世界的に活躍したが、2010年代以降はパーキンソン病のため引退を余儀なくされた。映画ではリンダ本人がガイドを務め、アリゾナ州で過ごした幼少期から歌手としての成功までの軌跡をたどる。デビュー当時から絶頂期のパフォーマンス映像や、ホームビデオ、舞台裏写真など貴重なアーカイブ素材に加え、現在闘病中の彼女が父親のルーツであるメキシコを訪れ、家族と共に歌う姿も収録。ドリー・パートン、エミルー・ハリス、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウンら友人や共演者も登場する。監督は「ラヴレース」のロブ・エプスタイン&ジェフリー・フリードマン。

2019年製作/93分/アメリカ
原題または英題:Linda Ronstadt: The Sound of My Voice
配給:アンプラグド
劇場公開日:2022年4月22日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)LR Productions, LLC 2019 – All Rights Reserved

映画レビュー

2.0リンダ・ロンシュタットが 『Desperado』をカバーしていたの...

2024年7月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
When I am 75♥️

3.5☆☆☆★★★ リンダ〜!好きだ〜! 簡単な感想で。 我が若き日、リ...

2024年3月16日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★★★ リンダ〜!好きだ〜! 簡単な感想で。 我が若き日、リンダのデビューからLP(最早死語)アルバムを買い続けた。 だからこそ言いたい。リンダ〜!(しつこいから自粛) 多くの当時の映像を駆使して彼女の魅力を伝えている本作品。ドキュメンタリーとしては、特別に優れている訳でも無いし。使われている映像も、多くは劣化してしまっている辺りは、ちょっと残念なところではありました。 それでも、久しぶりに彼女の姿を拝めたし。何よりも、劇場内の年齢層は流石に高めでは有ったものの。観た劇場が新宿とゆう土地柄、当時を知らない若い人達も多く。彼女の魅力が少しでも多くの人に伝わればこんなに嬉しい事はありません。ハイ! あっという間にGWも終わってしまうけれども。彼女の歌声は明日への活力となって、また仕事に励めるとゆうもの。 よっしゃ〜!元気パワー注入出来た! 2022年5月4日 シネマカリテ/スクリーン2

コメントする (0件)
共感した! 1件)
松井の天井直撃ホームラン

感無量!

2022年8月26日
スマートフォンから投稿

青春期にウエストコースト音楽に関わったものとしてはリンダの声に涙が出てきた。イーグルス面々しかり、リヴォン・ヘルム、リックダンゴにデビッドリンドレー等まで見れるお得希少価値映画です。エミールハリスは現在もお綺麗でボニーレイト、ドリーパートンも艶があったw。リンダの生い立ちやら初めて聞くものもあり最後まで興奮のドキュメント映画でした。この興奮は50才以下にはわかないかもですが…。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
カワムツ

3.5【"天賦の才”リンダ・ロンシュタットについて、知らなかった事が満載のドキュメンタリー映画である。】

2022年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

ー 私は、年代的にリンダ・ロンシュタットの名前と一部の曲は知っていたが、殆ど無知と言って良い。だが、気になり映画館へ。- ■今作を鑑賞するまで、知らなかった事(そんな事も知らなかったのかい?と、笑わないで下さい・・。) ・勝手にポップ歌手だと思っていたが、フォークソングから始まり、ロック、メキシコ音楽、ジャズそしてナントオペラまで歌いこなしていた事。 ・イーグルス結成の理由の一つが、彼女の存在であった事。 ・歌が上手い事は知っていたが、コンサートホールに響き渡る声量の凄さと、ハイトーンの声の美しさ。 ・彼女が、歌手の道を断たれた理由が、パーキンソン病に罹患した事。 ー 2009年、甥たちと震える手でデュエットする姿は、沁みたなあ・・。- <改めて、このドキュメンタリ―映画を観るとリンダ・ロンシュタットが1960-1980年代にかけての幅広い歌手活動の凄さに圧倒される。  個人的には”ブルー・バイユー”をほぼフルで聞けたのは、嬉しかったなあ。> <2022年8月18日 刈谷日劇にて鑑賞>

コメントする (0件)
共感した! 4件)
NOBU

他のユーザーは「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」以外にこんな作品をCheck-inしています。