きさらぎ駅のレビュー・感想・評価
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あの映画の延長線上に・・・
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
この映画ですが皆さんの想像より面白いです。まあ人は死ぬんですけどね、怖いっていうより面白いし笑えます。
さて心霊スポットと言われる場所ですが行った事は有りますか? 私はないんですがホラー映画の登場人物は高確率でいきやがる!やめとけって!
さてと・・・今回は趣向を変えて演者さんの話しから初めますね。
① 佐藤江梨子(以下サトエリ)
元イエローキャブの出世頭は小池栄子ですが、サトエリも仕事してまっせ。
実は私はサトエリを目撃した事があるんですよ。場所は東西線の某駅。私は乗車しようとしてたんですが、階段を降りて来る絶世の美女!そうです。サトエリです。真っ赤なワンピース。背筋も伸びてます。目立つ目立つ。
普通は地味目にすんじゃねえの?声をかけられたら面倒じゃね?サトエリの発想は真逆です。
あたしはサトエリよ!下々の者どもよ!あたしを見られただけで神に感謝しなさい!オーホッホッホ!
パンがなければケーキを食べればいいんじゃない。
マリー・アントワネットか‼️
はい。簡単に声を掛けられる感じではないです。身長も173センチあります。ヒールを履くとさらに大きいんですよ。
筋肉も有りますし、大林素子のような美人アスリートです。素子のあとを継げるね。
お笑い評論家‼️
身長関係ねえし‼️
あと、余談なんですが・・・2004年にキューティーハニーを演じてるんですね。サトエリは。ピチピチギャルの頃です。ハニーの本名は如月ハニー。【きさらぎ】に縁があるね。
② 本田望結
関係のない話しから始めます。私は「アナと雪の女王」が大好きなんですね。映画館に4回通いましたしね。まあ、ほぼほぼ泣いちゃうんですよ。終いにはタイトルが出ただけで泣いちゃう。パブロフの犬状態。
それである日の事です。東京スカイツリーに行ったんです。なんと特設会場に臨時でスケートリンクが出来てました。ゲストスケーターは 本田望結ちゃんと紗来ちゃん姉妹です。見ますよね?
それで音楽が流れスケーティングをはじめたんですが、曲がアナと雪の女王の「ゆきだるま作ろう」
やめてーー 1番泣く曲だよ!でも耐えた!人前だからね。
さて翌日の事です。スポーツ新聞に記事が出ていました。写真も大きめです。望結ちゃんと沙来ちゃんのスケートの写真。向こうに観客。全員笑顔です。しかし一人だけ怒っている人がいるんですよ。いや怒らんでも・・・
そいつはどこのどいつだい?
私だよ‼️
今更言い訳しますが泣くのを必死で堪えていたの。私は泣くのを我慢すると怒った顔になっちゃうんだね。初めて知った。そん時の私に言いたい。
冷めた仕草で熱く見ろ!
涙、隠して笑いなよ!
マッチかよ‼️
枕は終わります。しかし長いなあ。ここから少しネタバレ気味になります。
物語は大学生の堤春菜(恒松祐里)が浜松市の葉山純子(佐藤江梨子)を訪ねるところから幕が上がります。春菜の卒論のテーマが神隠しなんです。
純子はふとした事から異世界に行って生還した一部始終を語ります。完全に純子の視点です。なんか頭にカメラを付けて撮影したらしいです。登場人物はガンガン死にます。それでなんとか帰ってきたと・・・
いわばホラー編ですね。
サイドBは春菜が異世界に行きます。ところが春菜は全部知ってるんですね。勿論観客も知ってます。それで笑いになるわけです。バック・トゥ・ザ・フューチャー的な、カメラを止めるな的なね。
おい!祐里!追体験希望すな‼️
出ました!ホラー映画のお約束、行くなって言う方に行っちゃうやつ!違う!祐里じゃなくて春菜だった!
ラーメンでも作ってろ!
ハリセンボンの春菜じゃねえよ‼️
主役は恒松祐里ちゃんです。「殺さない彼氏と 死なない彼女」の地味子ちゃんですよ。朝ドラではキャピ子だしね、ネクストブレイクとみた!最近良く観ます。
この頃 流行りの女の子
お尻の(自主規制)女の子
チュクチュクしますね。恒松祐里。今度の選挙では貴方の清き一票をお願い致します。
出てねえし‼️
はい。お時間になりました。
こんなとっちらかって長文のレビューにお付き合い頂きありがとうございした。
おっと!エンドロールが始まっても席を立ってはダメですよ。
都市伝説好きは観てくれ
面白かったし映画.comの良い評価も本当だった、疑ってすいません
久しぶりに国産ホラーで満足できる作品で、恐怖はそれほどでもないけど、都市伝説らしく怪しげな雰囲気満載だし、前後半で飽きさせない展開を出してくる
最後のオチまで含めて秀逸だったし佐藤江梨子さんが本当に良かった
都市伝説でのシリーズ化も出来そうだし頑張ってほしい
ゾンビもの?
当時は2ちゃんねるの色々なまとめサイトが流行っていた時期で(後に規制が入りましたが)、私もオカ板のまとめサイトが好きで良く閲覧していました。中でもきさらぎ駅と八尺様がお気に入りで、何度も読み返したのを覚えています。そんな思い出込みで観に行った今回の映画、全体的に安っぽさは否めないし、単純に尺も短くボリュームももうちょっと欲しかった感はありますが、意外と面白かったなと言うのが率直な感想です。ホラーを追求しなかったので逆に映像に集中出来ました。純粋なホラーだとお話のアラとか、怖く無い要素をつい探しちゃうんですよね^^;
サトエリは元々そんなに美人と言うわけではありませんでしたが(ゴメンなさい!)、なんかいい具合に枯れて雰囲気出てきましたね。
#43 ミニマムな出演者でマキシマムな演出
前半と後半があってカメ止め的なデジャヴ感が面白い。
ホラー映画かと思いきや後半はそれがギャグに見えて笑いも起こっていた。
恒松祐里ちゃん目当てで観に行ったけど本田望結ちゃんの久々の演技が結構良かった。
上映館が少ないのが残念だけどお近くで公開される方は是非。
都市伝説の再解釈と緊張感、クオリティも飲み込むプロットの上手さ
ホラー映画のこと、ようやくわかった気がする。合わないと思っていた演出も、この手にかかると上手く見える。なるほどね…。
かつて流行った都市伝説を映画化。ブランクがあることも含め、インタビュー形式で始まるのも納得。バイオハザードのプレイ画面みたいな主観映像とチープなCG。「なんだよこれ、、 」と思っていたのに、終わった頃には楽しめた。その理由はプロットの上手さにある。
「昔流行った都市伝説」を伝播させ、再構築していく。そこに走る緊張感とシンプルな展開、引き込んで離さず、最後まで予断を許さない。 時間も伸ばさずサクッと終わるので、観ていて感じる退屈さは微塵もない。むしろそれが高い満足感に繋がっている。
主演は恒松祐里さん。大学生の純たる好奇心が拍車をかけ、その都市伝説に手を出していく。また、語り部となる佐藤江梨子さんがとにかく良い。気味悪くも共にトリップする感覚に段々とハマっていく。本田望結さんも演技を見るのは久々だったし、個々の役回りもうまく機能しているのが印象的だった。
クオリティが担保されないとなかなかハマれないタイプな自分がこの作品にハマったのは、ホラーの要素が上手く取り込まれているからだろう。終映後のため息が気持ちよかったのだから、そういうことだ。
サービス精神旺盛
サービス精神旺盛でホラージャンルだともしかしたら今年で一番良いかもしれない。
ショウちゃんの演技が大きめなんだけれど、そこも良い。ショウちゃん達が駅に降り立つとグリーンバックみたいに浮き上がるのはエフェクトかな。サトエリのロケ日数は抑えられるFPS画面も面白い。本田望結ってすごい小さい子かと思っていたけど、あの女子高生か。知らないうちに人は成長するものだな。ギャル役の莉子は映画館でお会いすることが多い。スタッフロールで気付いたが、カメラと照明兼任って結構苦しい現場じゃないかな。
都市伝説ゆえのチープさ、あっと驚くような展開があり良い
2ちゃんねるでの実際の投稿から始まった都市伝説きさらぎ駅を映画化した作品。
2ちゃんへの書き込み者とされる葉山純子がきさらぎ駅へたどり着いた経緯とそこで何が起きたかを語っていく前半。一人称視点で描かれるきさらぎ駅の世界の描き方が都市伝説ゆえのB級感が良い。
ちょっとビックリしちゃうとこもあり、ホラーとしても楽しめた。
そして、葉山の話を聞き、ヒントを得た堤はきさらぎ駅に向かおうとする…
後半は映画ならではのあっと驚く展開があり良かった。
都市伝説ゆえに色々と憶測が出てくる作品だった。
後、暴力的な彼氏に従うギャル見たことあるなぁと思ってたら、女子高生に殺されたいに出ていた(個人的に)注目女優、莉子だった。
汚くない。怖くない。 おもしろかった。
ホラー映画は苦手です。怖いのは嫌。
予告編なんか見てると、よくこんなの観て夜、眠れるなあと思います。
でもこの「きさらぎ駅」はレビューをみて、それほどではないかと思い観ました。
あと恒松 祐里(つねまつ ゆり)さんも見たくて。
恒松さん、どこかで見たと思うんですが作品が見当たらない。でもスクリーンで見たとき、あ、この人だと思い出したのでどこかで見てるんですが。
やっぱり女優さんてきれいですよね。スクリーンで恒松さんを見てそう思いました。
作品について
・最初に書いたように「汚くない。怖くない。 おもしろかった。」でよかったです。楽しかった。
・効果音とかカメラワークなど、大掛かりでなく、どこか「カメラを止めるな」に似た撮り方だなあと思いました。
・有名な俳優さんが出てるんですね。
恒松さんの演技はよかったです。後半、考えを翻すところを目元と口元で上手に表現していて。うまいなあと思いました。
・ゾンビってもう10年以上前からああなんですよね。歩き方とか変わり方とか。でも、そのおかげで怖くなくてすみました。
ホラー映画にもこんな雰囲気の作品があるんだ。 勉強(?)になりました。
結構物理
今流行り?のやり直し形要素を入れつつ、コメディに見せないコメディを詰め込みつつ、けっこう物理で進んでいく物語。
ゾンビかと思いきや、壁をすり抜けたりするしやっぱりゾンビじゃないのかな、、、。
男前ヒロインを入れつつ、ピュアな女子高生を入れつつ、悪女形ヒロインも入れる。
オンデマンドになってもたぶん選ばない為、数少ない上映が近くでやっていたので、観て良かった。
予想外に面白かったけど
途中から垣松祐里のはちゃめちゃが笑えました。
最初に出てくる親戚の子やお友達、ギャルが似合わない莉子ちゃん(なんとか村で1番の収穫だった)ラストの異世界チャレンジする子が無駄に可愛い、というのは置いといて納得できない点が二つ。
踏切の特殊信号発光器が作動してるのに気付くのは鉄ヲタだからたけど只の映像効果で発光させて欲しくなかった。
車運転出来る人で唯一のおじさんに運転させるがあの人さっきまで酔っ払って吐いてた人だよ。飲酒運転じゃん、と。
こういうジャンル
へえ、恒松さん(祐里)、映画初主演なんだ。てっきりもう何かの映画で主演してると思っていた。これまで助演が多かったのか。
きれいな人が何人も出ます。こういう映画って、そういうジャンルなのかな。本田さん(望結)、大きくなっていました。
一人称視点、けっこうドキドキします。全体的に、自分には、大して合わなかったようでした。おしまい。
超D級ホラー作品
「タイトル、拒絶」の恒松さんに魅せられ、恒松さん目当てで鑑賞です。
まぁ、がっかりです。
元ネタは知りませんが、こんなにも怖くないもんかね!って感じのTVの2時間ドラマテイスト。
もっともっとゾワゾワさせてもらわないと・・・。
ドーン!とか、バーン!とか物理的な仕掛けばかりで段々飽きてきますし、お話のカラクリが途中で見えてきますから本当に「なんだかなぁ〜」なんですよね。
逃げてる人たちの必死さも伝わらないし(歩いてんじゃん!)カメラワークも妙に単調だし、前半のそれはリアリティやら臨場感出そうとしたんだろうけど、安っぽい素人動画の映像程度のものだし、長いし・・・大失敗だと思う。
もしかしたら、文字だけで読んだり、怪談得意な方の朗読の方がめちゃくちゃ怖くなるのではないでしょうかね?もうちょっと映像作品として怖くしてほしかったね。
恒松さん、佐藤さんの無駄使い。
残念作。
上映館が少ないのがもったいない
なんと費用対効果の良い作品か!少ないロケ地、少ない登場人物、安っぽいCG…誰の目にも金がかかっていないのが分かる。しかし、内容は決してチープではない。面白い。ストーリーがよく練られている。オカルト色は薄味だが秀逸なサスペンスに仕上がっている。伏線の前半と回収の後半で違いを楽しめる。オチはなるほど!「世にも奇妙な物語」風でタモリさんが出てきそうではあるがエンドロール後まで心地よい緊張感を楽しめる。ワンカメ一人称視点の不安な映像構成も作品に躍動感を与えゲーム好きの世代にもアジャスト。またコストも安上がり。一方、配役も絶妙。全裸監督で一躍注目、滲み出る薄幸感が逆に魅力的な主演の恒松祐里。元グラビアアイドルとは言わせない妖艶さとオーラを漂わせる影の主役、佐藤江梨子。そして、鎌倉殿で独特の存在感を発揮してバズった芹澤興人ら、超人気俳優ではないが超一流の実力派を厳選して起用している。ほんと上映館が少ないのがもったいない。映像作品はもはや映画館やテレビではなく好きな時間にネットで繰り返し見る時代。作り手は最初からネット展開を見越してこの作品を作っている。作品性や作家性にこだわって自己満足するのではなく、VODで見てくれる人の属性や年齢層などを割り切っている。製作単価は安いがいずれはプライムビデオなどで評判になること間違いなし。サブスクで映画を観るのが当たり前の時代に安価でも刺さる作品を作るためにはどうすれば良いかを示す、お手本のような映画だと思う。
いろんな映画の良いとこをお手本にしてる!
本来、存在しないはずの駅。
そこで起こる恐怖体験。
ホラー映画として物語は進むのに
第2チャプター(勝手に命名)から
“怖くなる”ではなく“面白くなる”
この感情の移動はあまり例を見ない。
立てたフラグ回収のゆるさも面白さのひとつか。
構成は「カメラを止めるな!」
画角は「ハードコア」「クローバーフィールド」
パクリではなく綺麗にお手本。
上手いなーって思いました。
あ、もちろん私の勝手な感想です(^_^;)
個人的には
本田望結、莉子 がめっちゃいい!
不気味さのある楽しいホラーでした\(´ω`)/
あとあのエンドロールの後!
続き観てぇ!!
って気持ちになったって事は
本編が面白かったって事だな、うむ。
異次元ヘ
偶然が、重なって異次元に行ってしまう。
興味と怖さ、あり得ない事が面白い、僕も夢を昔にみた事を思い出します。
1週間連続で同じ夢で、寝たら夢の続きからまた始まる
その繰り返しが1週間続いて
寝るのが恐くなり睡眠時間は
1~2時間が続きました。
余談が入りましたが、牛首村と同じくらい楽しめると思います。
とにかく本田望結を綺麗に撮ろうとしてる感が・・・逆にそのための本田望結なのか・・・
なるほどと思わせる構成。
なので迂闊なレビューをかくとネタバレになりそうなのであまり内容には触れません。
サトエリと姪が同時に微笑むところがありませんがその意味の対比が面白い。
主役の恒松さんと並ぶとサトエリのデカさが目立ってますが、本田望結もずいぶんと大きくなってサトエリと並んでも引けを取りません。
都市伝説好きにはもちろんお勧めですが、ショートショートぐらいの怖さなのでホラー好きじゃない人にもお勧めできる。
期待高すぎた
B -のホラーにチャチなSF混ぜてきた。映画でやるほどじゃなかった。クライマックスも結末も脚本に納得いかんなぁ。これなら世にも奇妙な物語でやってもいいじゃんと思った。イマイチだったという結果が得られたとはいえ1800円は高いなぁ。
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