英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2021/22 ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」

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英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2021/22 ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」

解説

イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2021/22」の1作。1965年の初演以来、世界中で高く評価されているケネス・マクミラン振付による「ロミオとジュリエット」を映像収録した(2022年2月3日上演作品を収録)。情熱的な恋に落ちたキャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは、互いの家が反目しあっていることから秘密裏に結婚する。やがて運命のいたずらにより、ロミオはジュリエットの従兄弟ティボルトと決闘して彼を殺してしまい、罰として町から追放されてしまう。ジュリエットは両親によって望まない結婚を強いられ、そこから逃れるために毒薬を飲んで仮死状態となり、ロミオのもとに行く計画を立てるのだが……。ジュリエット役は2021年にプリンシパルに昇格した英国出身のアナ・ローズ・オサリバン、ロミオ役はしなやかで高い身体能力を誇る若手プリンシパルのマルセリーノ・サンベ。

2022年製作/175分/G/イギリス
原題:Royal Opera House Live Cinema Season 2021/22: Romeo and Juliet
配給:東宝東和

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(C)2019 ROH. Photograph by Helen Maybanks

映画レビュー

4.0ジュリエット役の可憐な魅力と変わりゆく姿に心奪われる

2022年4月12日
PCから投稿

バレエ版「ロミオとジュリエット」と聞くと、耳の奥底でプロコフィエフ作曲「モンタギュー家とキャピュレット家」が鳴り響く。この厳しくも重々しいメロディに乗せて両家がズンズンと歩みを進める中、初対面で心惹かれ合ったロミオとジュリエットは、周囲の目を忍んでは純真な思いを捧げ合い、持ち前の躍動感とフレッシュさで観客を魅了する。特にジュリエットはこのたった2時間で可憐な少女から大人の女性へと変化を遂げていくかのよう。映画好きにとっては、お馴染みのバルコニー場面で「ロミ&ジュリ」や「ウエスト・サイド・ストーリー」などの名作と見比べるのもまた楽しい。至上のパ・ド・ドゥを披露するアナ=ローズ・オサリバンとマルセリーノ・サンべは、ロイヤル・バレエ・スクール時代からの付き合いだとか。基本を押さえるだけでなく、個々の創造性を必要とするマクミラン版の振り付けだけあって、二人の関係性や絆が際立つ内容に仕上がっていた。

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牛津厚信

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