ガンパウダー・ミルクシェイクのレビュー・感想・評価
全161件中、101~120件目を表示
彼女はキラークイーン ガンパウダー ミルクシェイク レーザービーム付きダイナマイト どんな男もイチコロさ!Any time‼️
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。本当にありがとうございます。
申し訳ないのですかが、暫し個人的な話しをさせて貰います。
ひとつ前の私のレビュー、(SING ネクストステージ)愛宕神社のワンコを助けた話しをしました。書いているうちに気になった事があります。
さてあのワンコは元気かなあ?またドジってないかな? そうです会いたくなってしまったのです。はい。行きました。愛宕神社に。霙混じりの雨の中。裏手に回ると例のワンコが居ました。エリザベスカラーが取れて元気そうです。しかし・・・なんか変・・・
なんと左前足にリードが絡みついている‼️またかよ!噛まないワンコだとわかっているので助けに行きました。そして助けに来たのがわかったのかな?私の足に絡んで来る。私の足の周りを回る。回る。
あれ?あれれ?私が身動きが取れなくなったよ!どうしよう。そこに・・・
宮司さんが現れた‼️
あのう、前足にリードが絡んでいたんで・・・
宮司さんは「ありがとうございます」そしてワンコと私を助けてくれたのだった‼️
このトンチキなワンコの名前は、こみちゃん。それでも可愛いよ。
マクラは終わります。いつもですがごめんなさいねえ。帰りにこの映画を観ました。
楽しい!楽しい!Don't Stop Me Now 私の体温は華氏200度になりました。
まずは簡単にストーリーを語ります。ネタバレにならないようにしますが気になる方は読まない方がいいですよ。
サム(カレン・ギラン)は凄腕の殺し屋です。まずは一人殺害。扉を開けると別の敵がわんさかいます。それも全員射殺。地獄に道連れです。
一仕事が終わりましたが、今度は事務所(ファームと名付けられています)の全財産を会計士が持ち逃げしたので金を取り返せ・・・そういう指令を受けるわけです。
会計士はすぐ見つかるのですが、腹を撃っちゃった。
なんと会計士の娘が誘拐されていて身代金だったのです。
少女を助けなきゃ女が廃る!誘拐犯の指示に従いビデオ屋に・・・なんとか救出しました。しかし・・・
最初の殺戮の中に暗黒街の大物の息子がいました。やばい。上司のネイサンは焦る焦る。しかも事務所の金も戻ってこない。ええい!サムを売ったるわい!
かくして血で血を洗い流す戦いが始まるのでした。周りは敵ばかり。リーアム・ニーソン的な・・・
ここまでで全体の5分の1くらいです。この先は劇場でご覧になって下さい。
あのタランティーノが本年度最高傑作のお墨付きを与えています。わかるよわかる。「レザボア・ドッグス」
「パルプ・フィクション」「ジャッキー・ブラウン」「ヘイトフル・エイト」
匂うよ匂う。「キルビル」匂う。凄く。
「ワンス・アポン・タイム・イン・ハリウッド」これはそこまでは・・・・あっ!思い出した!
炎まみれの人がいた!本物の・・・
ミスター ファーレンファイトだ‼️
駐車場の二人羽織のカーチェイスシーンも最高!レディ・ゴダィバのような・・・
それ以外もハリウッドのアクション映画の名場面にオマージュを捧げた場面が盛りだくさん‼️
美魔女三人はあれだよね、「チャーリーズ・エンジェル」今時だからダイバージェントで白人、アフリカ系アメリカ人、東洋人。かっこいい‼️
ミシェル・ヨーさん相変わらずお綺麗です。貴景勝のお母さんくらいお綺麗。
病院のシーンの音楽はマカロニ・ウエスタンだし。
主役のサム役のカレン・ギランは代表作が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のネビュラって・・・
違うだろ! あれ顔がわかんないし・・・「ジュマンジ・ネクスト・レベル」でしょ。「野性の呼び声」は酷い扱い。(ワンコは可愛い)
アンジーやミラ姐さんに続くアクション女優になって欲しい。知名度は無いんですが、個人的には・・・
カレン・ギランvsカヤ・スコデラーリオ
今回はシックスパッドが見られなかったのが、やや残念。凄い腹筋なんですよ。
兎にも角にもカレン・ギランは大ファンなんです。アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラブ・ユー
そして・・・映画を観る時に先読みしちゃいますよね。エンド・ロールでキラークイーンが流れるかと・・・
予算が足らなかった!断念!残念!でも・・・
続編期待してまっせ!
こんな長文を読んで頂きありがとうございました。
アガサ・クリスティは読書用
女殺し屋サムがターゲットの娘を庇い、かつやばい組織の息子を殺したことで雇われ主から追われることになる話。
これもシスターフッドアクションだから敵は全員男だし、若干フェニミズムを思わせるような箇所もあるけど、これはもう今は女性主人公アクションのテンプレでありお約束。本作の魅力はちゃんとアクションだった。
特に病院での三バカとのアクションが最高。サムは両腕薬で痺れて動かない、敵は既に重傷を追って歩くのもままならないしラリってずっと笑ってるというカオス状態。サムが遠心力だけを使って銃とナイフを使いこなすのスゴすぎだし、敵がずっと劣勢なのに楽しそうなのが良い。
エミリーを膝に乗せて運転させるカーアクションも凄かったし、登場人物達なんか男にめっちゃ恨みありそうな戦い方も爽快(これも女性アクションのお約束だけどね)。あとはアジア人の人、『シャン・チー』(叔母さん役)でもそうだったけど、パワープレーじゃなくて細かい動きを使って戦うスタイルなの綺麗なんだよな。
舞台が図書館ということで本の中に武器が入ってるんだけど、出てくる本の作者が当然全員女性。ヴァージニア・ウルフ、ジェーン・オースティンに銃が入っているのに対し、アガサ・クリスティは読書用なのやけに納得できる。ルイーザ・メイ・オルコット含め武器入ってる人達は女性文学として語られることが多いけど、その反面アガサ・クリスティはミステリーのすごい人って感じ。
そして最後に出てくる「若草物語」は、少女たちの生活を描いた優しげな文学の面もあるけどそこには確かにオルコット自身の女性としてのメッセージが含まれてる作品なので、殺さずとも強力なトドメをしたラストにふさわしい気がする。
母性に勝る武器なし?
組織に追われる殺し屋が反撃に出るというストーリーはありきたりだし、今の時代、女性のアクションも珍しくはない。それでも、この映画が、抜群に楽しめるものとなっているのは、描かれるアクションが、創意と工夫に満ち溢れているから。
両腕に力が入らない状態でのバトルとカーチェイスは、この映画の一番の見どころだが、その他にも、銃だけでなく、ボウリングのボウルから、メス、金塊、ハンマー、チェーンに至る様々な武器を駆使した、様々なシチュエーションのアクションが繰り広げられる。
特に、銃撃戦のさなか、体格的に明らかに不利であるにもかかわらず、わざわざ格闘戦に持ち込むというくだりは、サービス精神が感じられて嬉しくなる。
アクションの見せ方も、長回し、細かなカット割り、超スローモーションと、バリエーションに富んでいて飽きさせない。
何よりも、「子供を守りたい」という母性が、主人公たちを突き動かす原動力となっているところが秀逸で、そこが、女性によるアクションに、説得力を与えてもいる。まさに、「母は強し」を激しいアクションにより具現化した映画と言えるだろう。
強ければ正義
女性の軍団もの。「355」より圧倒的にスタイリッシュでカッコよく、テンポもバッチリで娯楽満点。女子会映画の「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」のディフュージョンラインのようなイメージか。ある意味、女子版「キングスメン」のような趣もあるが、これらの原点は「チャーリーズ・エンジェル」なのだろう。もにろんヴィランに振ってるが。それにしても、もう少々評価が高くても良いと思うのだが。木下への色眼鏡かな。
のれなかった
なんだろう、映画好きなのは伝わるぐらいオマージュに溢れてるけど、二流モノマネタレント見てるぐらいのクオリティだった
アクションもグロ描写ないなら、戦いの見せ方で驚きや興奮を与えてほしいのに、特に突出した見どころなかった
ただ映像や美術は可愛くもありかっこよかった
おバカな失笑暴力映画
朝日の映画評に出てたので期待していったら、バイオレンスギャグ映画でした。
確かにキルビルやデスプルと同様の「鼻血ブー」的な大げさ失笑バイオレンスがてんこ盛り。
結構好きな人も多いようですね。
全般的にいえば、お姉さんグループが悪い奴らをやっつけるってだけの話で、よく言えばクライマックスだらけ、裏返せばメリハリなくサスペンスもスリラーもゼロです。アクションも二番煎じで安っぽい。この手で成功したのは「キングスマン」だけ。
TV版の「チャーリーズ・エンジェル」や昭和の名番組「プレイガール」みたようなあっけらかんとした明るさがあれば救いようもありますが、こちらはユーモアもなく変にシリアスで場面のつながりも下手でB級です。
朝日にはフェミニスト云々って難しいこと書いてたけど、そんなに大したもんじゃない。
まあ、お姉さんたちを白人、ラテン、アジア、黒人とバランスよく配置したところは今大ハヤリの多様性ってヤツですかね?文部省が喜びそう。
でもなぜかラストだけは妙によかった。泣きそうになりました。
アクションが後もう少し良ければ最高
映画を観るようになってからずっと思っていた
女性モノのアクション(グループ)の思いを払拭してくれた
これは良い
監督の「恋愛要素はいらない」(多分男女恋愛の事だろう)
面白い
セクシーなドレスで戦わなくても良い
ボディラインバリバリのライダースーツなんかいらない
ハニートラップなぞなくて良い
「強い」これが気持ちいい
変な味付けをしないこの良さが満足
バーボンの代わりにミルクシェイク
女性アクション映画。この手の殺し屋はバーボンを飲むイメージありますが、そこをひねってミルクシェイクを飲む女性としている。楽しさが一杯でフェミニズムをテーマにしているが、全体では重くさせないトーンが心地良い。敵役のモブを面白おかしくしているので、愛があるので重たくならないのかも。ラストの、ボスの家族についての話しはしっかり重たいというか、エグい。
女殺し屋ストーリー
女殺し屋達と1人の少女が関わって、
物語が進んでいく
話の進行も分かりやすくアクションも多い
2丁拳銃やスローなガンアクションを見て
ジョン・ウー作品やタランティーノ『キル・ビル』を
思い出させる様な作品だった
えっ、最後に日本語Tシャツ!?
あの女の子の父親は、ファームから金を盗んで、誰に娘を誘拐されたんだろう?
主人公サムは、自分の所属する組織の金を盗んだ男を追うよう命令され、その男の腹を撃ち瀕死の重傷を負わせるが、その男もまた盗んだ金目当ての別の男たちに娘を誘拐されており、「娘を助けてほしい」と、サムに懇願する。
自分の所属する組織のボスの制止を振り切り、サムは自分が瀕死の状態にした男の娘を助けに行くが、仲間割れした男たちがお金の入ったスーツケースを爆破したことにより、盗まれたお金を回収できなくなってしまう。
しかし、サムはその前の仕事でも、別の組織のボスの息子を撃ち殺しており、同時に2つの組織から追われることになる。
もし、この映画が、たしか自分の所属する組織の会計士だったと思うが、なぜ、お金を盗んだことを別の人間に察知され、娘を誘拐されたのかというあたりまで描けていたら、そこそこの作品になっていたかもしれない。
ともあれ、サムは長く会えなくなっていた母親と、殺し屋あがり?の武装おばさん3人と合流し、2つの組織からの刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げる。
しかし、なぜ最後にサムは日本語のプリントされたTシャツを着ていたのだろう?マシュマロなんとかと描いてあった。
なるほど、フランス・ドイツ・アメリカ合作…、これはきっとフランス人の趣味に違いない。
もう少し、細かな設定があって、丁寧に描けていれば、そこそこの作品だったかもしれない。
ちょっと、アクションまかせの映画になってしまいましたかね。
劇場でお確かめください!
誰に向けて作ったのか全くわからない…
付き合いで観に行きました。質の悪いフェミプロイテーション映画でした。これ、マジな人が観たら寧ろ馬鹿にしてんのか?って思うんじゃないかな?実際行きたがっていたツレはそんな印象だったみたい。あの本の数々もこれ出しときゃ喜ぶんでしょ?って思われてるの感じません?騙されてますよ?自分としての感想はジョンウィックにも感じたが、漫画やゲーム過ぎな荒唐無稽さでやるならもっとぶっ飛んでて良いし、その割に中途半端なリアリティを追求してたりもするから、何か嫌なもの見せられた感じする。3バカとかあんなコミカルなキャラクター殺しちゃうんだ…と思った。キングスマンにはちゃんと殺すだけの理由がある。この映画、全てに於いていろいろ中途半端でしっくりこない。理由が見えてこない。アクションも周りの人達はいいけど、主人公が微妙。
男と張り合うんじゃなく、フィジカル差を利用したアクションとかにすればまだ納得したんだけど、非現実的過ぎて乗れなかった。不謹慎コメディにしたって人の死を軽く扱うなら、それなりの理由がないと嫌な気分になる。
つまらなくはないけど…
つまらなくはないが、正直前半の過剰なエンタメ感が作品の質を落としている。
組織内の相関図も解らん状態で、あの緊迫感のないコメディータッチで中途半端なエンタメアクション場面要る!?
もっとガチなバイオレンスアクションシーンとして描くべきでしょ!
後半が良かっただけに非常にもったいない。
個人的にはミッシェル・ヨーが元気で嬉しいが、素手による格闘シーンもあれば更に良かった。
最高に、イカ(シ/レ)テル! 梶芽衣子 meets キックアス
タランティーノ絶賛も納得の面白さ
軽妙洒脱にして痛快無比!
素晴らしいキャラ造形と、練りに練られたアクションシークエンス
パンフレット完売映画に、ハズレなし
女殺し屋である母に見捨てられた娘は、やがて自身も女殺し屋に
顔役の息子を誤って殺した彼女に迫る、所属元の殺し屋組織!復讐に燃える凶悪ギャング団!
行きがかりで連れ立った女の子と共に、子連れ女狼ノ血風魔界行のはじまり、はじまり
世界観設定はジョン・ウィック亜種
休戦地帯のホテルがダイナーとなり、武器調達地は図書館に
味方は全て格好良い女性戦士、むさ苦しい漢共を、バッタバッタと薙ぎ倒す!
すべてのアクションシーンが、それぞれの色彩、演出、サウンド、テンポとバランスを持ち、全て違って、全て良い
カレン・ギラン、レナ・ヘディ、カーラ・グギーノ、ミシェル・ヨー、アンジェラ・バセット、ポール・ジアマッティ
俳優陣が何故か皆、漢字変換したくなる様なリズムの良いお名前
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の銀色サイボーグ妹こと、カレン・ギランがやっと素顔で、クールなアクションを決めに決めてます
キル・ビル「ウマ・サーマン」以来の実在的女殺し屋像
光1つ宿さない漆黒の黒眼が、怖カッコいい!
全身青色ほぼ裸のXMENミスティークから、大スターになった「ジェニファー・ローレンス」に続けると良いねぇ
「ミシェル・ヨー」の必殺仕事人アクション!
虫も殺さぬ清楚なマダム風「カーラ・グギーノ」のヘレン・ミレン張りビックガンアクション!
この手の映画は、アクションのタイミング一つ、軽妙な掛け合い、決め台詞の一つでも外せば、途端に冷めてしまいますが、絶妙なバランスで見事に最後まで走りきります
画一的になりがちなアクションシーンに、細かに制約をかけることで、見たことのないアクションバレエを、様々見せてくれます
ポップでカラフル、ファニーでリズミカル
「ザ・バットマン」に無かった要素がてんこ盛りです
「キック・アス」「ホット・ファズ」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」をはじめて観た時に近い、新しい才能の発芽を感じました
一番近い創作物としては、無限の住人作者沙村広明の「ベアゲルター」
所在不明の架空都市で、女殺し屋が無双する話
ホントなら三池の頃の日本映画界の才能がハリウッドで撮っておかなければいけなかった、そんな1本ですね
見たいアクション、聞きたい台詞を見聞かせてくれる娯楽映画の至福
いずれ、マーベルかDCにも、ですスカウトされるであろう、イスラエルから来た俊英「ナヴォット・パプシャド」
これからが楽しみな監督さんがまた一人増えました
徹底的にやってます。
こういうドンパチだけの映画って大嫌い!!
とか言う人はどうぞ。お帰り下さい。
子供の教育上?お帰り下さい。どうぞどうぞ。
アクションと映像効果だけでも、今日はおぼえてって下さいね。
そういう映画で何が悪い。
あたしゃカーラ・グギーノ、ミシェル・ヨー、アンジェラ・バセット、この恐ろし姐さんキャスティングだけで、大喜びですわ。
そろそろアクションやらなくなるお年頃よ!
日本じゃ東映でかたせ梨乃と高島礼子にドス持たせて殺陣やらせる様なものよ!!
さらに言えば、名前と顔が一致しない役者ばかりじゃん!
カレン・ギランだって?ギャラクシーなんちゃら出てたの?全身特殊メイクやん!
徹底してるわぁ。
まあ普通
タランティーノのような味を感じるバイオレンスアクション。舞台のひとつのダイナーの色鮮やかさは見もの。アクションはカレン・ギレンが下手なのか?ボーリング場の謎のコマ送り、クライマックスのアクションも吹き替えあり?
でも今回の映画の主役は主人公でなくて、カッコいいオバさん達!特にミシェル・ヨー。ラスト、おいしいところ全部持っていってるし、ラスボスも倒しちゃうし。
全161件中、101~120件目を表示