355のレビュー・感想・評価
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色んな国のおばさんがいっぱい撃つやつ
全くリアリティのないメカニズムで世界を破壊する秘密兵器を巡って米英だけでなくドイツ、コロンビアそして中国の諜報組織が暗躍する話にもやっぱりリアリティがカケラもなく、正直スパイ映画としてもサスペンスが中途半端で、中盤に至るまではやっぱり『X-MEN:ダーク・フェニックス』を壮絶な駄作にしたサイモン・キンバーグなんかに身銭を切るべきではなかったなと途方に暮れ、中盤で満を辞して登場するファン・ビンビンの勇姿にやっぱり中華資本が入ってるとエゲツない忖度が入るなぁと大きな溜息をつきましたが、終盤でフランス映画が得意とするような冷たいバイオレンスが突然発動。そこからのクライマックスはそれまでのダメダメを全部チャラにする痛快なものでした。「色んな国のおばさんがいっぱい撃つ」映画にはまだまだ未来があるなと思いました。個人的にはダイアン・クルーガーがとにかくカッコよくて惚れ直しました。
ジェシカってこんなに魅力なかったかしら?
なんだかテレビシリーズ4話を纏めたような韓流っぽい鑑後感。余りに裏作りすぎて相関もわからず。。誰(客)を相手にしようとしているのか、お色気も無いし(露出高め衣装はなんだかチグハグ)、無意味に残虐だし、モンティ的な英国不条理なのでしょうか。ただペネロペ・クルスママは良かった。
スピード感が凄い!
ノンストップ・スパイアクション!
個性派女優オンパレードで息もつかせぬアクションの連続。期待以上の作品に仕上がっていると思います。
展開の背景が分かりづらいところもありますが気にせず楽しみましょう♪
是非映画館で🎦
14
アクション◎、ストーリー◯、プログラミング×
さすがはジェイソン・ボーン製作チーム。開幕直後の地下鉄バトルやラストの銃撃戦など、アクションシーンは非常に見応えがありました。
あとアクション以外にも、共通語である英語の他に母国語であるドイツ語やスペイン語など、各国言語が飛び交う環境も面白かったです。イングロリアス・バスターズみたいですね。そういやこれにもダイアン・クルーガー氏が出演されていましたが。
ストーリー自体はまあまあ王道です。敵の敵は味方。身も蓋もない言い方すれば、利害関係の一致なんすけどね。ただの。
ただ、個人的にはアクションシーンの迫力に比べて、ITスキルや端末がひと昔前テイストなのが非常に気になりました。
そのためルピタ・ニョンゴ氏演じる役割は『サイバー・インテリジェンスの専門家』らしいですが、人物特定が旧式デザインの端末を駆使した結果なのか、彼女自身の分析能力による賜物なのかがいまいちよく分からなかったです。
なおこの映画の一番の突っ込みどころはWWIIIですかね。
あの端末が敵の手に渡ったとしても、起こり得る現象はそれじゃない気がするんですが……。
女優陣のアクションが見所
ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴら5人の女優陣が、データをハッキングし、空を飛んでる航空機を墜落させる事まで出来る脅威のデバイスを巡ってテロ組織と戦う話。
敵か味方か最初は良くわからなかったが、最終的には5人の女性は・・・ネタバレしそうなのでやめときます。
銃アクションはなかなか見所があった。
しかし、女優陣がアラフォーの熟女ばかりで、アクションが見所なんだから、もう少し若い女優を使えば良いのに、と思った。
個人的にはファン・ビンビンが良かったかな。
くどくないサブスクサイズの映画
アクションも含めてサッパリしている。
80年代アクションを見過ぎの、初老の自分には最近心地よい。アジア人を使うとおかしなカンフーシーンを入れたりする風潮があるけど、それも無いのが良い。
ただ、脚本が良くても、映像の巧妙さは監督の力量だろう?これだけ国をまたいでいるのだから、「ジャンパー」の様な映像は期待したいとこだった。残念。
時間が足りなかったのかな?と見る側に思わせた。
今週のアクションものの本命枠はこちら。
今年30本目(合計303本目/今月(2022年2月度)3本目)。
今のご時世、よくありがちな、「スマホで人の精神を操るような機構ができていたら?」というお話。また、特集や予告などから女性のスタントウーマン(パフォーマー)の方が大半です(というより、むしろ、女性4人(5人)組 vs 男性、という構造が大半)。
若干、IT関係(セキュリティ関係)についてわからないと理解がむつかしかったり、字幕が足りていないなと思える点(あの、モロッコだったかにいくシーン。看板など何の翻訳もなく、落書きか何か、トンネルか何かの中で、バイクのイラストに「×」印がしてあるのは、「バイクにのるのはやめましょう」という趣旨だと思うのですが…)はあるものの、行くだけですし、そこは主要な舞台ではないので…(せいぜい時間としても15分くらい)。
一方、舞台が中国(上海)に移る後半は、今度はまた「漢字」という壁もあるものの、翻訳は大半ない割に、その大半はだいたい想定が付く範囲(ないし、翻訳されようがなかろうがストーリー上)で、そこも傷ではないかなと思う一方、ITを用いたオークションや、ダークウェブといった話(「シルクロード.com」ほどまでは求められないが、それに準じた知識がないと、一部のセリフが意味不明になる)まで出ますので、どこまで常識ラインとして見るのか…というのは差はあるのかなと思います。
とはいえ、今週、どう考えても「家族みんなで行く定番ものだろう」と思われる「大怪獣~」が荒れすぎで、もうこれに精神的にまいった状態です、はい…。
いや、いつもはもう、文法の間違いだの指摘するのですが、今週に関しては…。もう「大怪獣のあとしまつ」の「後始末」をしないと(思考回路が)もうどうしようも…。
いやもう、本当に特異な事例なので許してください…。
他の方も書かれていましたが、4人(5人)の中で、似ている方はいるため、「ある程度」混乱するのは仕方がないと思います。
また、映画が始まる前のスペイン語でのお話(サッカーをやっているのに途中で切れる部分)、その「電波が切れました」みたいな部分のスペイン語訳がないのも最初気になったのですが(まぁ、周りの状況から状況を読めうる)、これで減点していると他との釣り合いがとれないので…。
いや、もう年に1回2回つかむかつかまないかという地雷作のことで他のレビューもムチャクチャで申し訳ないです。
なお、英文法的には若干怪しい点があるのは確認していますが、本映画の特性上、英語を必ずしも第一言語としない国から集まったということはいえ(日本だってそう)、「ある程度のミスは」仕方がないと考え、そこの水準に収まる範囲では減点なしであり、実際、「複数の意味にとれる」「時制などで誤解を招く」等の大きな傷はないと考えているので、それも減点対象にしていません。
このあと、「大怪獣のあとしまつ」を見るのですが、ここで力尽きてしまうのです…。
別の日に見ればもう少しまともな書き込みもできたと思うのですが…。申し訳ないです。
落とし前はきっちりと
あの男への悪感情がMAXになったところで、きっちりと落とし前をつけてくれたね。二段構え、三段構えで355チームに感情移入するようにシナリオが組まれているから、気持ちが彼女達に乗っかってしまう。中国に阿っている感じもなくはないんだけど、各国のエージェントそれぞれが、持ち味を活かして派手に暴れちゃいます。
355チームのバランスもいい。男を寄せ付けないCIAのメイソン、メイソンと旧知の仲でウィザード級ハッカー元MI 6のハディージャ、父親がロシアとの二重スパイだったことが暗い影を落とすBNDのメイソン、お色気担当の心理カウンセラーのグラシエラ、そして脱税女王のファン・ビンビン演じる中国エージェントの五人組。ファン・ビンビンは、中国政府に許してもらえたのかな。中国武術を使ったアクションが、カッコよかったけど。
あらゆるシステムを支配できる装置なんて、できるわけないし、もしできても人に売ったりしない。この設定は、完全な娯楽フィクションとして楽しむしかないね。
ジェシカ・チャステインの決めゼリフで胸のつかえが下りる楽しい娯楽アクションでございました。
アクションシーンが満載でかなりの見応え! 格闘シーンや銃撃戦が盛り沢山。
飛行機を墜落させたり停電を自由に操れるデバイスが開発され、それを奪い世界平和を取り戻すストーリー。
米、独、英、中など5ヵ国の女性スパイがデバイスをそれぞれが奪おうとする展開。
同じ目的の為、5人が力を合わせて奪う事に同意(笑)
チームとなってからのアクションシーンが迫力あり。
彼女らが人を殺しすぎる(笑)
呆気なく殺される悪党達。
ホテルのスウィートルームでの銃撃戦が見所。
あんな風に銃をぶっ放したい(笑)
ラストまで楽しめて大満足。
あの最強のデバイスの設計図はあるのか?
気になりました( ´∀`)
史上最強美女の組合せ
本作はスパイ映画にありがちな「この世は想像以上に複雑」とパワープレイ気味にまとめてくる系です。
それにしてもD.クルーガー×P.クルス×F.ビンビンの組合せは反則です!破壊力が凄すぎます笑
あと序盤の埠頭での追跡シーンが「カジノ・ロワイヤル」にしか見えませんでした。
テンポは良いので、気軽に観れます。
思ってたのと違う
なんかチャーリーズ・エンジェルズのような、華やかな痛快アクションかと思って観たら、どこか違う。主演にお金を使い過ぎたのか、なんか悪役がもの足りない。もっと強い悪役を配役して欲しかった。アクションもガンエフェクトがなんかチープでガッカリ。ジェシカ・チャスティンの銃の構えがどこか様になってなくて気になったなあ。そしてペネロペ・クルス戦わないんだ?もっと派手にやってよかったよ?
【油の乗り切った実力派5女優演じる各国の諜報員、華麗に世界を救うの巻。皆様、良くスケジュールが合ったなあ。ラストまで一気呵成に観た面白き、女性スパイ・アクション映画である。】
ー オープニングで、漢字が出てきた時には、”しまった!(何故?)”と一瞬、思ってしまった作品。
下記の超一流の5女優のスケジューリングは、さぞや大変だっただろう。
北京五輪開会式同日に公開するのも大変だったであろう、などと序盤は頭の片隅で考えながら、観賞。
けれど、途中で、詮索は止めようと思い、楽しく鑑賞した。
今作は、華麗なノンストップ女性スパイアクションジェットコースタームービーである。
登場する国際映画祭受賞歴のある、実力と美しさを兼ね備えた女優陣が凄いのである。ー
◆感想・・になってません。
1.CIAの敏腕諜報員メイス:ジェシカ・チャステイン
・凄く好きな女優さんである。
前作「AVA/エヴァ」もアクション映画であったが、私は「女神の見えざる手」「モリーズ・ゲーム」「ゼロ・ダーク・サーティ」の様な、聡明だが孤独な女性を演じている作品が好きである。
「ユダヤ人を救った動物園」も良かったなあ。
演技派女優として超一流なのに、アクション女優の面も追加され、怖いものなしである。
2.BND(ドイツ連邦調査局)の一匹狼工作員マリー:ダイアン・クルーガー
・凄く好きな女優さんである。
特に印象的な作品は、今作同様にフードを被った、ネオナチに愛する家族を奪われた女性を演じた「女は二度決断する」である。「アンノウン」のドライバーも忘れ難い。
以外に、チョイ役で、良い人を演じている。
3.コロンビア諜報組織の心理学者:ペネロペ・クルス(スペイン人だよね。)
・凄く好きな女優さんである。
鑑賞作品、数知れず。
ペドロ・アルモドバル監督の偉業の一つは、彼女を一流の女優にした事だと真面目に思っている。
ハビエル・バルデムさん!羨ましいぞ!・・スイマセン。
4.MI6のコンピュータ・スペシャリスト:ルピタ・ニョンゴ(メキシコ人だよね。)
・好きな女優さんである。
今までの役柄は、黒人女性差別時代を健気に、時にタフに生きる女性役が多かったが、今作の様な役もバッチリである。
5.中国政府の秘密組織で働く諜報員:ファン・ビン・ビン。
・今作が2度目の鑑賞。
一時期、プーさんに嫌がらせを受けていたようだけれども、大丈夫かな・・。
今作を観て、配信で、彼女の出演作を少しづつ、観て行こうと思ったよ。
<延々と個人的想いを綴ってしまったが、改めて凄い布陣である。
CIAのメイスの彼の真の姿が露わになったあたりから、少し勘繰りながら観ていたが、ツマラナイ見方は止めようと思い、その後はラストまで一気呵成に観た面白き、スパイ・アクション映画である。
今作に出演する愚かしく、弱っちい男達の姿を見ていると、世界は、武力だけではなく、全ての面で女性に護られている事を実感した作品でもある。>
COOOOL! だが・・・・
この手の映画は大好物。
ヒロインが大活躍となればなおのこと。
思っていたほどのスタイリッシュさはなかったものの、
アクションはそれなりに楽しめたしヒロインもそれなりに魅力的だった。
久しぶりのファン・ビンビンはずいぶん厚化粧だったけれど・・・・。
ストーリーも大きなどんでん返しこそなかったが、
次々と展開が変わってエモーショナルな場面もあった。
特に最後に4人が別れるシーンには鳥肌が立った。
SO COOOOOOL!
当然シリーズ化されると思うので、今後も期待したい。
但し、スパイ活動についてはぐだぐだの日本が入っていないのは致し方ないとしても、
中国の立ち位置は一体どうなんだろうか。
あんなデバイスを中国が入手したら世界は蹂躙されてしまう。
とてもこの映画のような展開になろうはずがない。
中国資本がかなり入っているのかと余計なことを考えてしまった。
その分☆-1つ。
サックサックだけど
22本目。
大怪獣・・・の舞台挨拶上映付きだったけど、これ観たいから、速攻箱そば食べ、缶コーヒー飲んで、チケ購入。
アクション多いし、サックサックだし好き何だけど、ちょっとそこが気持ち悪い。
その理由は、成程全て彼の国がねと。
美味しい所持っていくのね、製作に名を連ねてたから、どこでかとは思ってたけど。
そっからまあ展開するけれど、やっぱ最前の気持ち悪さが残ったまま観終えたかな。
つ、つまらな過ぎる。
大体の〇〇系なら、基本が安定してるので内容がふつーでも「普通」に観れるのだが…
先ず、この映画のアイディアを持ち込む監督のミス ダークフェニックスは好き。
脚本が終わってる。のと↓
ジェシカさん、AVAで演じた役で目覚めたのか格闘アクション女優になりたいのかな?
しかし、AVAでも書いたけど身体が細いので非力で観ていて痛々しい。せめてバルクアップしないと!
スタンくん好きだけど、残念過ぎて悲しい。
ジェシカ様がやりたかったのは、本当は…
ゼロダークサーティー、インターステラー、オデッセイ、女神の見えざる手。
自分にとってのベスト級作品で、どれもピッタリのハマり役。強さと美しさと精神的なタフさ。
ジェシカ・チャステイン…いつでも問答無用な芯の強さを凛々しく演じてくれます。たぶんご本人も本当にそういう人なのだと想像します。
なので、こうして自分のやりたい映画を自ら製作に携わり、作ってるというだけで、嬉しい限りです。
というわけで、作品自体の出来に触れずにいるあたり、実はかなりの困惑のためです。
熟女の皆さまなので、キャメロン・ディアスの出ていた頃のチャーリーズエンジェルのように、口の中で弾けるキャンディみたいなキャピキャピ感も無いのは織り込み済み。
なので、細かいところでの粗はいくらあってもいいのですが、映画としては、へ〜、そうきましたか❗️というのがどこかでひとつ欲しかったような。
もしかしたら、作ってる方も分かってて、でも諸事情があってそのまんまだったのかもしれませんが、緊迫感を生み出すためには、ちょっとピンぼけな感じは否めません。
CIAも、各国のその筋の組織も、その他敵役の皆様も。
あと何が一番困ってるかというと、資本関係とかの裏事情とかは抜きにして、中国の立場から見たアメリカのズルさとか、いけすかない点がかなりハッキリと描かれていたところ(それ自体は別に構わないのですが)。
フランス映画がアメリカを皮肉ったりする場合でも、フランスは自分たちの正義や正当性を主張したりしませんが(少なくとも私の感じてきた限りでは)、この映画では、なんだかあからさまに正義はこちら側にある、というアピールが見えてしまい、その嫌らしさが気になりました。
現場で映画を作ってる人たちもきっと脚本を読んで、あー、コレやるのかー😩という葛藤とか諦めの気持ちがそれなりにはあったのかもな、と想像しながら、『ジェシカ様、心中お察しします』という妙な感想が残りました。
【一部ネタバレ疑惑。気にする人は読まないでね!】女の時代。アクションと冒頭のつかみはOK。ただ、①肝心のデバイスの行方がわからない。②ドイツ人とアメリカ人役がいざという時に区別つかねーよ。
イヤイヤ女の時代だねぇ。女のスパイアクションはジジイのワシが観ても「あっぱれ!」だ。
掴みのコロンビアは、ワシの心を鷲掴みしてくれた。
【以下誤字 撃墜できるだけだ→だけで 有利用パンフ→有料パンフ
iPad使いにくいってば・・アップルさん、なんとかして💢デレートできないのは致命傷、おまけに後半改行も挿入もできない💢】
CIAに「裏の裏」がある描き方も、お馴染みで良い。
アメリカ人役の女優がプロデュースに加わっているのも良い(有料パンフからのただの受け売り)
アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国の諜報関係の女たちが
当初は、互いにせめぎ合い、最終的には大きな代償を払いながらも団結する
それも良い。(ルパン3世の石川五右衛門みたいだねぇ・・・)
ただ、肝心の全てのシステムを無効化できる「テクノロジーデバイス」のいくえがわからないし
「取引する理由がわからない」コレさえあれば他人に渡さなくても十分金儲けできるってば。
そもそも「3時の方向」だかで飛行機を撃墜できるだけだ「神」すぎる。
以下はネタバレならない程度の有利用パンフからの受け売り
①コロンビアの麻薬王の息子が開発→踏み込んだ特殊部隊隊員「ルイス」の手に、この「ルイス」が重要。
②ルイスは家族的な安寧を欲し、デバイスをアメリカにふっかける。
③CIAがルイスの潜伏先パリのカフェで接近図るも、ドイツの妨害
④ルイスヤられてテロ組織の手に
⑤モロッコで奪還しCIA支局に報告
⑥モロッコ→上海
「ネタバレ」と言われそうだけども、ここまで映像で読み取るのは映画評論家ですらムリ
だからネタバレならない程度に抽出しました。骨組みが読み取れないので、この前提知識あるとこの映画はより面白い
映像、アクションの細部まで堪能できる。コレ当初から理解してないと、それに拘泥してアクションに追いつかない。
あと非常に工夫されていて
黒人のテクノロジーMI 6英国
何故か善良な中国
家族思いでイマイチ弱気なコロンビア→この人だけ特質すべき美人。セクハラで悪かったねぇ。職場じゃねーし。
はわかったのだ。
ただ良く観ると全然顔が違うのだけれども
「武闘派のCIAアメリカ」「父のトラウマ抱えたドイツ人」の白人同士が
激しい入り乱れるアクションもあり、正直混同して疲れてしまう。髪型くらい変えようよ。
しかも後半、アメリカだか?緑のドレスで、ドレスアップ、メークアップするから更に頭がこんがらがってくる。
いや良い映画ですよ。ただ日本人が見るには、上記前提知識あった方が断然良いと思います。
「理解に労力を要するのは映画として邪道。映画はリラックスする娯楽だから」と思いました。
言語が中途半端に入れ乱れるが、基本「高貴な英国様」の映画。ただあえて黒人俳優起用は007と同義で
ダイバーシティだかで「高慢感」を薄めています。
若干なりとも映画が趣味の方、オススメします。
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