スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバースのレビュー・感想・評価
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過去作を観てない人は置き去りになるかもだがそこが良い!
前作は必修。観てない人には難しかったかも。
でも続編なんだからそりゃそうだろ。
制作側は気遣わなくていいからガンガン過去作必修にして欲しい。
さらにスパイダーマン(無印)、アメイジングスパイダーマン、トムホランドスパイダーマンも観てる人はさらに楽しめたと思う。(MCUとソニー・スパイダーマン・ユニバースも)
マルチバースについての理解があると一層楽しめる作品。
まず前作に続きアニメーションがとても素晴らしい。
日本のアニメが世界トップレベルなのは言うまでもないが、
海外アニメーションの本気がここまで凄いとは、、と感動。
ディズニー、イルミネーションとは違ったアニメで切り口も新しく2000年代のポップアートっぽいアニメだったり色んな手法が使われている、おしゃれ〜。カメラワークもカッコいい。
もしかしたら慣れてない人は画面がうるさく感じる人もいるかもしれないが、そういう物だと割り切った方が楽しめる。
アニメなのでどれだけ多様性を入れ込んでも違和感がないのが良い点でもある。
マルチバースと多様性の相性良いよね、何やっても「そういう世界線もあるか」で納得できる。
要するにグウェンが可愛い。
とても複雑な気分
とりあえずスパイダーマンのマルチバースの世界観を表現するのが上手すぎる。
カオス感を表現するために画面の情報量がとにかく凄いが、ギリギリ処理できる範囲で出来ており、何よりどんなに入り組んだシーンでも何が起こっているのかがちゃんとわかるように作っているのが素晴らしい。この映画を見ていると情報が整理されすぎて、わかるのが当たり前のように感じるが、シンプルなアクションシーンでも何がどうなってるのかわからない映像作品は沢山ある。
それからキャラのアートディレクションも凄すぎる。あれだけ多くのキャラが登場しているのにも関わらずキャラが明確に簡単に区別できる。これも簡単にやっているように見えるが、高度な技術の結晶であることは言うまでもない。
また上手い具合に風呂敷を広げ、伏線を張り巡らしながら次作へと繋ぐ構成は圧巻。
しかし一つ言いたい。さすがにそれはないんじゃないの?仮にこの続きが一か月後に見れるならいいよ。でも調べたら来年らしい・・・。別に2部構成でもいい。でも、だったらもう少し一つの映画として上手くパッケージングしてくれないと・・・。エンドゲームなら主人公側の敗北という形で上手く区切りをつけることが出来ていたが、今作は本当に、さぁ来週はどうなるでしょう?のテンションで区切っているので、作品としては素晴らしいが映画としては正直あまり評価できない。
エヴァの一番最初の映画を劇場で見た時のような気分。
「吹替いい」
カノンは撹乱されて新たなロマンに至る、はず
前作は公開時に見ていますが、今作の情報はなるべく入れないで見に行きました。
マルチユニバースの映画が多すぎて、私も「ザ・フラッシュ」と二夜連続になってしまいましたが、しかしその意味は作品によって異なっていますね。
今作も前作に続いて異質な絵柄を一つの画面に投入してしまうという方法で多元世界を表現していますが、絵柄の違いはそこに至る歴史や発想の違いでもあるわけで、それらが渾然一体となっている姿とは、つまりこの世界のありようそのもののことですね。
つい「多様性」などという雑な言葉で言ってしまいがちですが、無限の個性の集合体としての世界。
それは近年やたらと合言葉のように指摘されるようになる以前から、ただ当たり前に存在してきたものです。
(今作が自由すぎて疲れると書いてる人がいて、思わず笑ってしまいました。大笑い。当たり前です。世界とはそこにいるだけで疲れるものです。今作で疲れるとはそういうことですね)
ただし、今作の凄さは、そうしたアニメーション技術の極北(今回はダ・ヴィンチのスケッチまで絵柄の一つとして出てくる)としての映像の素晴らしさだけではなく、そうした技術を動員してまで描かれる物語が、まさに多元性多様性とは何かを問い返すものになっていることです。
絵柄は多様で多元で一つ一つ歴史と発想の異なる個性を発揮してしていても、それぞれの絵柄で描かれる物語がみんな知らず知らずに同じものになっていたら……?
まさしく作中でも、「カノン(=規範、聖典)イベント」をどう阻止し、新たなる物語(=マイルズの言葉では「運命」)を切り拓き得るのかという点に焦点が絞られていきます。
過去の人間の発想の限界を今いかに乗り越えるかという、メタレベルのメッセージがそこにはあります。
それを全力で阻止しようとする人が多数派なのも現代らしい。「あなたのためなのよ」という気持ち悪いセリフがまさかあのキャラから聞かれるとは……。
物語は、常にカノンと化したものをどう撹乱し、新たなものへと脱皮するかという問いにさらされているものです。
その時には一見して荒唐無稽な物語がカノンに対抗するために必要とされると言います。(しかしその荒唐無稽な物語も次世代にはカノンと化し、また別の荒唐無稽によって塗り替えられる)
「スパイダーマン」の物語自体がすでにカノン、古典と化している今、「スパイダーマン」の歴史自体を脱構築するような物語が展開するはず……ですが、それを目撃するには続編を待たなければいけなかったとは。
前作復習で魅力倍増です!
いつものように、見たはずなのに全く記憶にない前作をPRIME VIDEOで復習(というか予習)。これが最高に効いた!これから見られる方、前作は必修です。
冒頭からかなりの熱さで語られるグエンの自分語りと前作で語られなかった背景。このボリュームでしっかりとインプットされるがゆえに、中盤そして後半のグエンとマイルス両家のストーリーが響くのだ。途中、アクションシーンは続くものの正直中だるみが無かったとは言えない。これでこの回は終わりかな?と思ってから更に深い展開が続く。そしてラストに、冒頭を受けた形のグエンが熱く燃えるシーンで、見たかった奴らがようやく登場、こちらも爆アゲ。
しかし日本のアニメが漫画の発展とすれば、この作品はグラフィック・ノベルの発展形と言えるほどの美しい絵の連続。どこを切り取っても美しい。またグエンと父の会話など、同じ画角で色合いを次々変えていく、実写にもアニメにも見ないCGアニメならではの美しいシーンとなっていた。
吹替版でもう一度見に行こうかな。
資本主義のメタファー
グウェンの絵のタッチが素晴らしい。前作に引き続いて映像表現の高さは比類なく、どの絵を切り取っても額縁に納めたくなる。逆さでマンハッタンを眺める2人が美しい。世界観により細かく描き分けてくるので、しまいにはメインのタッチがアニメであることを忘れてしまう。不思議なアンサンブル。
いきなり現れる新キャラから前作から引き続きのキャラ。手数多く仕込まれるジョークの数々、そのうち満漢全席。気の利いたのも、お約束も入れてくる。打席は増えたが、アベレージは下がったかもしれぬ。ペニーあんまり活躍しないし。
マルチバースの考察に頭が取られ、敵キャラのキャラクターが複雑。そのうち、焦点がそこから外れていく。いまさら改竄するには無理も感じる。また、エモーショナルな部分、マイルスの家庭環境にグウェンの家庭環境。2つも似たような設定、重いしうざい。話の推進力にこちらもなっていない。次作の公開までこの設定を覚えていられるか不安。
ラストの急な舵のきり方は思い切っていて、ツッコミたくもなるが、今作のウダウダしたところを御破算にしてくれる一手であればそれも良し。どのみち次作含めてどうかという作品かも知れぬ。
そういえば前作見てなかった。けど大体ストーリーわかった。
ヴィランのスポットはアンチスパイラルにしか見えなくなってたわ。
マーベル世界の定番、マルチバースによる一つのキャラクターを並行世界で同時存在させることで、ある意味人気キャラクターを使い回ししつつ、実験的な使い方をして人気を見つつキャラを作り上げると言うズルい作品。いや褒め言葉ですよ、面白ければ正義なので。
若いキャラクターの成長とヒーローと普段の生活とのギャップと問題、家族との結びつきとかよくある流れであまり面白いとは思えない展開。わざとらしいまでに家族のすれ違いを見せつけるだけで時間の半分くらいそればっかりなので、なんと言うか時間を贅沢に使うと言うよりも無駄が多い。何より最初から三部作とか連作と知ってたらまだしも、こんな何も区切りもないところで自作に繋ぐなら、もっと今作だけで一つ爽快さを残したところで区切れよ。収益的にハラハラした引きで終わらせたいのは読めるが、さあ反撃の狼煙をあげろ!みたいなところまでやってよ。だってどうせ次の作品の冒頭が読めるのに、ほったらかしって。
子供連れが多く、子供の歓声があちこちで響いてた。それ自体はむしろ盛り上がりとしてのわかりやすい状態として楽しめたんだが、そもそもこの作品は小学生の低学年くらいの子が観て楽しめるんか?アクションシーンはスピード感あって単純に面白かったが。
傑作!カオスの中から作品の真髄を拾い上げる作業は楽しい!
前作は劇場公開時に映画館で観ました。もう、5年前になるのですね。待ってましたの続編です!
前作はスパイダーマンの初のアニメ、しかも主人公が有色人種(黒人?)だったり、女スパイダーマン?が登場するなど、鑑賞前は「奇を衒った際モノ、スパイダーマンとは別モノ」という印象が拭えませんでした。
しかし、映画開始10分でその偏見は超高速でぶっ飛ばされひっくり返され、結果、映画の世界に没入していった記憶が新しいです。
間違いなくスパイダーマン、それも傑作だったわけですね。
今回も前作から受け継いだ映像スピード、クールなアクション、想像の斜め上を行く脚本は映画冒頭から健在・・・いや、かなりバージョンアップしたかもしれません。
結果から先に言うと、間違いなくスパイダーマンの新作、かつ傑作です!
映像から得られる単位時間当たりの情報量が私、アラフィフの認知限界を遥かに超えてまして(笑)、正確な評価が出来ないのはご容赦いただきたいです!
前回は別次元からそれぞれ特徴的なスパイダーマンが登場し共闘しましたが、今作はマルチバース構想の広がりをみせ、日本の神々に並ぶくらい、まさに八百万(やおよろず)のスパイダーマンが登場します。その一部は早々にキャラ立ちし、敵味方も分別つかないまま大活躍だってするもんだからもうカオス全開!
しかし、ご安心ください!速度超過でもきちんと理解できます。高速道路でスピード慣れて次第に情報処理限界が上昇するみたいなイメージです。
さらに鑑賞者の理解度を深めるため、脚本、設定、演出的にも工夫がされている様です。
特に「スパイダーマンとして愛する人と離別(死別)する悲しい宿命、人々を助けるという使命、大切な人ほど身分を明かせないという孤独」など共通項は不変なため、こんなカオスでハイスピードな状況下でもストーリーに関わる重要項目は私みたいなボンクラでも「確実に拾い上げ、なんだったら先読みして理解可能」であるという点。
各スパイダーマンの置かれた境遇は微妙に違うが行動原理、信念は基本一緒というのはたぶんオールドファンとしても嬉しいし、彼らが互いに共鳴して共闘(時に反発も)するのは、胸熱展開必至なわけですよね。
ハイスピードかつカオスの中から作品の真髄を拾い上げる作業は本当に難儀で疲れました。初見じゃもしかしたら沢山の誤解やミスリードがあったかもしれません。だけど、その試行がリアルタイムで本当に楽しいと思った稀有な作品でした。
次回作が本当に待ち遠しいです。是非、ご鑑賞を!
視覚情報多すぎて目が終わりました…
アニメーションだからできる異次元の遊びと、スパイダーマンだからできるドラマがてんこ盛り。次回作に向けてハードルを上げたけど、きっと軽々超えてくれると信じてる。
視覚情報多すぎて目が終わりました…🕷️
これアート作品だよね?
ただ、ドラマパートも結構しっかりあるので目と心が忙しかったです。
親子の絆をこれでもかと強調するので、バトルシーンを見たい人はちょっと長いと感じるかも。実際140分あり、個人的に長さを感じました。
ただ、アニメーション見ていて初めて、「演技うまっ…😳」と思ってしまった。それだけ、キャラクター造形や表情や動きが緻密に、繊細に計算されて作ってあるからかと。
架空のキャラクターの動きに声を当てているというより、本当にそれぞれが生きた俳優のよう。
スパイダースーツの下の表情、感情も窺えるほどでした。
ヘイリー・スタインフェルドやブライアン・タイリー・ヘンリーと、声を務めた俳優陣も豪華☺️!ミゲルの声はオスカー・アイザック!👏
これって、日本アニメで言うと、セーラームーンとちびまる子ちゃんと鬼滅の刃とクレヨンしんちゃんが同じ世界に共存しているような?なんかちがう?
時代やタッチが全然違うキャラクター同士が共存しているのが楽しめる世界観でした。
吹替で観よう
前作について、私がこれまで観たアニメーション映画としては「最高傑作」の一つとして認識している。
当然かなり期待をしていたので、そのハードルの高さは否めない
始まってすぐ、大好きなグエンがメインで、ドーパミンドバドバのアバンタイトルで「やっぱり凄い!」と思わせてくれたが、それ以降は画面の情報量の多さで(字幕版を観てしまった分)頭がついて行けないのと、人間ドラマ部分がかなり長い。
前作は吹替版のデキもすごく良かったので、画面に集中する意味でも吹替版が良いかも。
ラスト5分はグッと盛り上がるけど、「え?」というラスト。
「ということは、その前のあのアクションシーンが本作のクライマックスで…?結局本作ではほとんどの事が解決してないじゃん!」
(みんな、これ知ってたのかな?)
正直「これはずるい」と思ってしまった。
一作目がどの一瞬を切り取っても現代アートになるような映像だったのに対して、本作は色のタッチや表現は凄いものの、前作の様な「このシーン、記憶に残したい」と思うような瞬間はあまりなかった。
むしろ、紺に蛍光ビンクの色使いとか「ATフィールド」的なシーンとか、エヴァなんかの「既視感」も覚えてしまう。
鑑賞のポイント
①前作は必ず観ておきましょう。
②(おそらく)吹替版がオススメです。
③本作はシリーズ三部作の二作目という位置付けです。(公開前に映画評論家がラジオでそう説明していた様なので、ネタバレではないと思います…というか、悪い意味で知っておいたほうが良いです)
④グエン好きなら特に楽しめます。
⑤上映時間、体感を含めてもかなり長いです。
私の理解力の無さを棚にあげて批判するのは失礼だけど、やはりファンだけに、もう少しストーリーも画面も整理できたんじゃないかな、という感想だった。
本来なら吹替でもう一度、とも思うけど、この長さはちょっとなぁ…。
【追記】
吹替で二度目の鑑賞してきました。
いやぁ、二度目・吹替、オススメです。いろいろ整理できました。
マルチバースの型を破るマルチバース
今回はグウェンが主役
素晴らしいイマジネーション
ヒーローに犠牲はつきもの
この作品を見たとき、犠牲が必ずいるなんておかしい。救えるなら救わなきゃいけないとと、マイルスと同じ気持ちになって追いかけてくるミゲルをこいつは本当にヒーローか?なんて思った。
でも当日この作品の次に見たザ・フラッシュで「答えが出ない問題もある」と避けられないことについての受け止め方がわかった気がした。
マルチバース初心者だから、スパイダーマンマルチバースとこの映画とザ・フラッシュしかしらない。今後、この先主人公がどう進むのか非常に楽しみでありすごく不安でもある。
正直、前編と書いてなかったから続くなんて思って見なかったし映画一つで物語として完結してほしかった。あと大絶賛されてるけどそれほどよかったかなんてまで思った。ザ・フラッシュを同じ日に観て対象的な結果に向かったからかも。
アニメーションとしては非常に楽しくて一時も目が離せないアクションに最高でした。リアルに寄るわけでもなくアニメーションにしかできない表現をこの映画は見せてくれた。でもそれは前作でも見れたしそれを超えるかは少し超えたと思う。革新的なアニメーションとして前作でもう観客としては慣れてしまった部分がある。
あっちもこっちもスパイディ
インヘリターズとか出てこないのにどうやって続編作るんだろ?と思ってたけどそうきたかー
ノーウェイホームで最後穴が閉じなかったら~のバリエーション
今回のラスボスのスポットの実験がマイルスがスパイダーマンになる原因になり、スポットがヴィランになった原因はマイルスがキングピンの野望を止めたことというアメコミでは逃れられないヒーローとヴィランの共依存性が描かれていたり、最初の異常分子=マイルスだったりストーリーが全体にまとまっていて良い
何よりなぜ主人公がピーターパーカーではないのかの説明として説得力がある
ストーリー的には前作よりもたくさんのスパイダーピープルやその住んでいるユニバースが登場するので楽しい反面グウェンのオリジンがちょっとダレる印象、アクションシーンが非常に勢いがあるので余計そう思うのかも
前作のノワールやハムは最後にちょろっと出るくらいでマイルスのメンター枠もスパイダーパンクに取られてない?Bパーカー頑張れ!
最終作に向けての助走的な作品名なのでシリアス気味だがスパイディが集まっているのでコメディタッチもちゃんとあって良い
ミゲルですらわりとマヌケなシーンが多くてちゃんとスパイディらしい
しかし実写パートもあるものの大して意味ないシーンだし、ソニーは予告詐欺をもうちょっと自重しましょう
マルチバース2連続
情報量が多すぎて正直ついていけませんが
あまりに色んな要素がありすぎて、正直理解半分といった感じですが、絵とアニメーションと音楽・音響で存分に楽しめました。
さすがに前作を見たときほどのインパクトは無かったとはいえ、この映像群は凄すぎます。内容そっちのけで絵だけで感動してしまいます。
内容は、全てのスパイダーマン的要素を存分に利用している印象で、どんなに複雑でも、あるいはどんなに不都合や端折っている感があったとしても、自然と頭の中に入ってきてくれるので、最強の映像と音響を存分にて楽しめる気がします。
あらゆるアニメーションをこれほどまでに融合させしかも実写までも見事に溶け込んでいるかのように魅せるこのマルチバースは無敵な気がします。
次もしっかりと期待させる展開と格好良さで、珍しく続編ありきの作品を楽しみにしております。
なんか‼️❓アメコミの嫌なとこ詰め込んだみたいな‼️❓
アメコミらしい、おバカで、手抜きで、トホホなところは私的にはヨヨヨ、映像は良いんだけど。
スパイダーマン王国みたいなとこの、自分の家族が死ぬのをタネにして世の中を救うの強制するルールなんて、ほんと、最低最悪、主人公は否定してるけど、そもそもそんな思想を持ち出す時点で、アメリカ南部のトランプ支持者のような文盲的暴力者集団の嫌悪感がバリバリと響いてくる。
ところで、実写を加工してアニメもどきにする安直な映像はアメコミらしいのだけど、日本の精緻なアニメを見慣れた身としては、飽き飽きとしてくるところではある。
それで、マルチバースをやり過ぎて、バカバカしい、ほんとバカストーリー。
でも、小さな子供なら楽しめるかな、家族連れでどうぞ。
逆さまの街を共有出来る友達たちへ
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