劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥(くら)き夕闇のスケルツォのレビュー・感想・評価
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思っていたより良かったです
たまたま用事終わりに丁度いい時間だったので鑑賞しました。
奇しくも本日はSAOの正式サービス開始日ということを裏でライブビューイングがやっていたことで知りました。
今作はアインクラッド5~6層攻略あたりです。
最初からキリトとアスナの(実質)イチャイチャを見たりボスを攻略したり。
ギルド間対立をなんとかしたり。
本編ではキバオウが18782だったと思うのですが今作はある程度薄れました(笑)
命かかってるのを考えると何だかんだ攻略組は超人集団だなと思います。
ラストの君はもしかしてP……。
前作でミトがけっこう好みのキャラでしたので、活躍してくれて良かったです。
ただ、アスナを危機的状況にしてしまったことでちょっと萎えてしまったようで、前線メンバーからは離脱となりました。残念。
まあいてもそれはそれで本編との整合性つきませんからね。
(ぶっちゃけやられて〇ぬかと思ってました)
ところで、SAOP映画は一年ペースで出てるとはいえまだ一桁層…。
小説読んでいないので分かりませんが全100層をやるのでしょうか。
だとしたらどんだけ~。
今度は完全新作映画?もやるみたいです。
コロナにも気を付けつつ制作をしてもらいたいですね。
ゴーレム戦の迫力とギミックが良かった
話としてはつなぎで、それぞれのバトルが面白かったからまあいいかという印象。
ゴーレム戦は迫力があって攻略も楽しめた。
かなり二人の距離が近しいのに、今後TVシリーズとどう繋げていくのか、彼の騎士団にどう入ってくのか気になる。
ひどい中二病
クサくて恥ずかしいセリフやシチュエーションが満載で観ていて恥ずかしかった。
アスナさんをおもちゃにしすぎでしょう。
あと、ナナチがもろにナナチで気になった。
このシリーズを映画館で観たのは初めてだったけど、次はない。
サブテーマを疎かにしている。
面白くはあった。アクションはしっかりしていたし、音響や演技に迫力もあった。アルゴの活躍も拝めて嬉しかった。
しかし原作の仮面を借りているような印象を受けた。ストーリーにおけるサブテーマを疎かにしているようにも思えてしまった。
この作品では「SAO内で殺人を楽しむ集団について」というのは大事なサブテーマだったはずだ。彼らは何故、どうやって人を扇動し、殺し、殺させるように仕向けるのか、それを描き尽くす必要があった。しかしそれを伝えるにはあの作品はエンタメに過ぎたと言える。
例えばフラッグが誰にドロップしたのか。あの場面で一瞬誰にドロップしたのか分からない演出を一瞬加えたのはいいが、結局ミトが所持していたという展開は頷けない。
誰がフラッグを持っているのかは、その人が自己申告する必要があり、隠そうとすれば隠せるという一面が存在してしまう。ゲームオーバー=死の世界では、申告しなければいけないと分かっていても自分やギルドメンバー(他人)を守るために隠匿したほうが……と考えてしまうのは当たり前である。5層を攻略したキリト率いる攻略メンバーの全員もそれは思ってしまうことなのだ。そしてラフコフのようなPK集団はその心の弱さを突いてくる。だから厄介なのだ。という恐怖を示すべきだった。実際その恐怖を原作小説では描いていた。小説では少しの小競り合いやキリトの懇願があってやっとフラッグの持ち主が申告をし、謝罪している。
しかしミトが持っていたとなればそれはただの「攻略集団より先にフラッグ手にできました安心ですやった」というエピソードにしかならないのである。アスナの「キリトくんがあんなに頑張ったのに」という台詞も弱く聴こえてしまう。戦闘で頑張ったのはそうだが、やり方次第でもっと強くその台詞を印象づけることができたはずだ。
そこは描ききるべきだった。カットをするべきではなかったと、強く思う。
ミトを活躍させるなら良い場があったはずだ。なんせ彼女は自分の命のために一度アスナを捨ててしまっているのだから。その彼女がボス戦でアスナを守り、ボスを倒すキーになった。その上で彼女が誰か分からない持ち主に「私はその迷いで後悔している。隠匿すればきっと同じ後悔をする。」と申告するよう説得するならばその言葉は重く、深いものになるはずだろう。今作のミトに無理に出番を与えようとしているから根幹からズレているのではないだろうか。出番を与えるのはいい。しかし扱いを疎かすれば作品の重みも疎かにすることになる。
と、言ってはみたが、制作陣にも「これを描きたい」という何かがあったのだろう。映像時間の都合もある。よって私の考察という名の駄文を評価に反映する気はない。面白くはあった。また次回があれば期待したい。
相変わらず映像綺麗や、、、
安定した作品。
映像は綺麗だし、音楽いいし、バトルシーンは熱い!
何よりアスナのヒロイン力よ!
シリカ、直葉、シノン、アリス、ロニエ等々ヒロインはみんな可愛いが、プログレッシブのアスナがヒロインすぎる。尊い。可愛いし、めちゃくちゃに良い奴、、。
内容としては、普通に面白かったって感じ。ミトとの関係からのラスト、5階層のボスバトル、その他諸々のシーン(アルゴいいね!)とかとか色々が程よくあって良かった。ただ、程よくな感じがしたから普通に良かったなぁって感じ。
可もなく不可もなくって感じでした。可寄りだけど。
キバオウさん案外良い奴やん、アスナ大好きです。
まだ、あるよね?次作? 分からんけど待ってます!
いざ第5層ボス攻略!
仮想空間のオンラインゲームの中に囚われたプレイヤーたちが命がけでゲームの攻略に挑む『ソードアート・オンライン』シリーズ。
その第一期シーズンを新キャラをまじえながら新たに描き直した劇場版の第2作目。
アインクラッドの第5層ボスに至るまでの冒険のお話。
第1期アニメで飛ばされた部分をより詳しく描いている。
まさかキバオウがこんなにクローズアップされるとは…!
あとは劇場版からの新キャラのミトと情報屋のアルゴが目立ってますね。
そういった部分も注目でしょうか。
そしてデスゲームに取り残された人々の考え方や主張をより強く描いていると感じました。
ちなみに出てくるボスは『ソードアート・オンライン インテグラルファクター』というスマホゲームに出ていたりします。
1作からのミト編の終わりで、次作からが楽しみ!(原作未読なので勝手な推測です)
ストーリーは1作目のミトって新キャラとの復縁がアスナサイド。全体はギルドの対立って話でこっちはキリトサイドの話です。あとアスナとキリトのイチャコラが始まっていますね〜。2作目からの新キャラ、アルゴって情報屋の女の子が出てきますが、これはSAOのお約束でキリトハーレムの一人。
なぜハーレムメンバーって分かるか?それはちゃーんとアスナという正妻のお友達になるでしょう?あの入浴シーンで。アスナはちゃんと側室メンバーを管理するために、キリトに関わる女は全員と友誼を結ぶのです。
そうすると、ミトちゃんはどーなるのか?出来ればキリトハーレムには堕ちないで、アスナとのカプキボンヌ!今のところはアスナの親友ってポジなんで安心だが、リズみたいに友達ぐらいだと堕ちる子いるもんな〜。
原作があるのに今後のストーリー予想しても仕方ないが、、、
アインクラッドのギルドといえば、血盟騎士団とラフィンコフィンでしょ〜。ここからは、この2大ギルドの話が中心になるんだな〜、と。今回の映画のラストでもヒースクリフっぽい人がチラッと出ていたし、PK集団は頭出しされていましたしね〜。
なので、本作まではイチャコラしていますが、次作ではアスナはキリトと離れてヒースのおじ様へ、ってNTR展開!いや〜、俄然楽しみです!って、そうならないんだろうな〜、アスナって男女問わずガチ勢が多そうだし、NTRは一番嫌われる展開でしょ、、、
どーでも良いネタを最後に。サブタイトルの「冥き夕闇のスケルツォ」について。これはwikiによれば、コミカライズ版のサブタイトルだったようですね。スケルツォってのは、音楽用語でメヌエットの早いヤツ、要は舞踊曲のこと?ボス戦のラインダンスのような動きより、って感じ?
しかし「冥き」って、くらき、と読ませるらしいが、なんだか厨二乙って感じのタイトルだなぁ〜と思っていたが、、、待てよ?冥土の冥ってことだよな〜、冥土、メイド、、、メイドインアビス!だから、今回の新キャラのアルゴって、CVしーたむ(しーたむ、って本名なんだっけ、、、井澤詩織だ)で、かなりナナチに寄せたキャラ作りしてた訳?と、ひとり合点がいって、納得していました。。。。ってそんなわけないか。
さて、明日2022年11月6日は作中のVMMORPG「ソードアート・オンライン」の正式サービス開始の日です。さあ、みなさんナーブギアの準備はよろしいですかな?
ミトの活躍は今作で終了?
個人的にソードアートオンラインシリーズは
前作の「星無き夜のアリア」しか観ていない人間の感想です
今回は第4層のボスクリアから始まり
第五層の攻略がメインとなる
階層はまだまだ長いので
このシリーズをゲームクリアまでするつもりなら長くかかりそうだなとは思った
今回は前作と違って
キリトとアスナの距離が近いなとは思った
ストーリーはギルドの対立やプレイヤーキラーなど
様々な課題が多くでており
最後にプレイヤーキラーを匂わせる描写があったが
本作の続きがあるのかよくわからない
前作でミトがアスナに対して
罪悪感をもったまま終わった感じがしたが
今回はそれがストーリーを通じて解消された感じがして
そこらへんは前作よりもよかったと思う
ただ、ミトはここから道具屋になるらしくて
前線から離れているので、再登場できるかはわからない
映画としては戦闘シーンはよかったと思うが
ゲームの時間と現実世界の時間が同じならば
現実世界はどうなっているんだろうと思ったが
その部分はまったくなかったとか
情報屋のアルゴが唐突に出てきた感じがするというのは
ちょくちょく考えてしまうところもあった
びっくりした
原作を知っていたから削られた戦闘シーンがあったけど、アスナとミトの戦闘シーンがあって良かった。
それよりも驚いたのは最後のお祭りのシーンにユナのSAO時の姿が写ってることが驚いた。
単純なアニメというジャンルでなく、アクションアニメとして秀作
アニメを全部見ている身として本作の結末もわかっているため、ストーリーにワクワク感を抱くのは難しい。そして私の映画への点数は基本的にその映画単体で楽しめることも一つのポイントにしているので、シリーズものは厳しい点がつきやすくなります。
それでも本作は馴染み深いアップテンポな心地よいBGMの中、繰り広げられる秀悦なアクションシーンは先においたマイナスポイントをカバーするだけの出来でした。特にアスナの剣技は緩急の表現が素晴らしい。
アニメと一括りにしてしまうよりも、アクションというジャンルで見るととても素晴らしい作品で、ぜひソードアートオンラインを知らない人は前作とセットで見てほしい。アクション映画も大体最後は大円団と結果がわかっていることが多いのでストーリーより、アクションアニメ映画として楽しみたい作品。
あすなの剣技かっこよすぎるす!
前作に続いてSAO初期の頃。
ブラッキーさんとあすなはもう付き合ってるんじゃないかというくらいの距離の詰め具合ですねw
ボス戦での戦技のかっこよさすごいな〜ピンクの光跡がカッコいい
あの子も再びあすなと共闘するんですが、オリジナルの話にあんまり出てこないんだよね。。。あの子。
アルゴとアスナの温泉シーンがあるんだけど、アルゴのあの顔の線はなんなのw
お風呂でもとれないの?!
確か皆さんキャラメイクから須貝になったはずなのにwってのがすごい気になりましたw
前作は金が
前作はSAOの始まりを描いていることもあり
今までSAOに触れなかった人に面白さを知ってもらう
意味合いもあり広告などとにかく金が掛かっていた
前作は今まで観たアニメ映画の中で1番面白かったと
自信を持って言える
特に髪や肌の表現が素晴らしく''生きている''ようだった
それに比べて今作は予算が少ないんだろうなという出来
山場のゴーレムにCGが必要不可欠ということもあり
予算を日常シーンに割けなかったという事情もありそう
まあ、アニメ映画の評価としては十分及第点であり
前作が特別に群を抜いて面白かっただけに
期待が高すぎたかなと思った。
最後の演出を見るに
プログレッシブシリーズの映画化は
今作でおしまいになりそうだ。
個人的にはユナイタルリングのアニメ化発表を期待して
いたが、発表がないとなると
フルダイブイベントでの発表になるかと考えている。
【良かった点】 アニメ版のSAOのifとして、いつもと違う雰囲気の...
【良かった点】
アニメ版のSAOのifとして、いつもと違う雰囲気のキリトとアスナが見られるのは新鮮だった。キリトメインのストーリーではなく、あくまでもアスナの成長物語、そしてミトとの友情物語であった。
【良くなかった点】
前作のほうが面白かった。今作はボスも魅力的じゃないし、ボスパーティもなんか地味だし、ぶっちゃけ映画じゃなくてよかったのでは?感が否めない。総じて映画映えする絵がないのが致命的。強いて言うならアスナとミトとの決闘シーン。あそこはよかった。
またアインクラッド懐古話
アニメ1期途中で放棄したんであんまり文句は言えんのだが、またアインクラッド何層あたりの話を掘り起こしてんのね。
キリトとアスナのラブラブぶりも相変わらずウザい。
ボス戦のゴーレム攻略のギミックはいかにもオンゲありそう感で楽しめた。
戦闘シーンは凄い!
ボスとの戦闘シーンは迫力があり最高でした!
原作は前作までしか読んでないですが
個人的に楽しめました😊
今回は大きな2つのギルドの対立が描かれていました
そしてPoHも登場!
これからもラフコフはちらちら出てくる感じかな?
内容的には映画よりもテレビでじっくり描いて欲しかった、、
と思ってしまった笑
楽しみ映画をありがとうございました!
次回作への繋ぎ作品なだけ
原作とかシリーズのことは全く知らないです。劇場版の前作を観ただけです。前作ではアスナいい子の好印象で続きが観たいなと思える作品でした。
で、続編の本作ですが、前作ほどの魅力が希薄な印象です。
大きなグループ同士の対立とかプレーヤーキラー(だっけ?)の存在が浮き彫りになって次回作で物語が大きく動くのではないのかな?そのための繋ぎ作品だろうなといった印象です。
本作単体の感想でいうと単調で退屈。他の作品でもありそうな設定、あらすじ、エピソード、キャラクターたち。でも観とかないと次回以降の物語について行けないだろうな。
何部作のシリーズなのか知らないけど、今回は良しとして次回も同じようなテンションの作品だとシリーズを追いかけるのはしんどいかな?
そう思えるような作品でしたね。
「ゲーム内リリース日2022年11月6日」
今年121本目。
ゲーム内リリース日が上の日付けです。来週ですね。しかし現実ではフルダイブ型RPGは発売されてないです。自分が生きている間にフルダイブ型のゲームが発売されるか興味あります。VRなどは近づいていると思います。匂い、風のそよぎなどを感じられれば最高ですね。
作品は相変わらず面白い。ミト役の水瀬いのりさんがお会いした事もあって、作品のミトと同じく好きです。
前作より楽しめる
前作でプロローグは終わり今回は最初から最後までゲーム内の話。
今回は雑魚戦からボス戦からデュエルまでバトル多めでよかった!
ミトちゃんもまた登場でこのままこのシリーズのレギュラーになりそう☆
武器が大鎌とかカッコ良すぎるので次回でも活躍してほしい!
前作では第一層〜、そして今回は第5層迄、、、
このペースだと後何作作れるんだろ!!?
ンなぁ〜w
第2章の本作も、ファンに一点集中させたストーリーとアクション、そして岩波音響で戦闘シーンにも迫力をマシマシに仕上げた、アスナ好きな貴兄にとっては『キリト、そこ替われ!』的な、キャラを愛でるにはラブリィで良質な作品に仕上がっているかと思われます。
本作は『星アリ』からの続きが描かれますが、いきなり第5階層と途中が端折られ、キリトとアスナも既にイイカンジ。ファンは当然コレがお目当てでしょうから、原作や初作は視聴済みの前提なのでしょうか。『星アリ』で、本作から取り込まれたファン層にも解りやすい、と書きましたが、今回はその辺がワリと薄いです。
そう云う意味でも、観たいトコだけ魅せるので詳細は過去作を思い出して、と言わんばかりのコンビニエンスぶり。そのせいなのか本作も第1章同様、可もなく不可もなく、コレと言ってココが凄い!って程の印象深さはなく無難と云う平凡な仕上がりとなった様です。
何らか薄っすらと期待もありましたが、ホントにアスナ好き以外にはブッ刺さるポイントも特に見当たりません。ナナチ然としたアルゴはともかく、ミト他周辺キャラにも色濃く深める事も特になく、悪い意味でSAO平常運転と言えます。
また、オバケや温泉の件などアカラサマなファンサービスと言いますか、ソレってどうなの?と疑問に思う展開など、洗練された様子が感じられなかったのは残念です。そして、一部の古参ファンには相変わらずウケが宜しくなく、そんな過去作ファンの『惰性鑑賞』を狙った可能性?も疑われます。
内容の方もあまり良質なネタではありません(原作通り?)。ゲーム内の死はリアルの死と云うのはプレーヤーにとって相当なプレッシャーと思いきや、皆さん和気藹々(わきあいあい)でそんな切羽詰まった様子は皆無。
ソレは良しとしても、人殺しを楽しむ快楽殺人グループがいたり、優良ギルドの仲間割れを誘うと云う、ゲームクリアとは縁遠い誰得の本筋で、一体どう言う方向性なのかが解りません。この後の章で種明かしされるとしても、伏線めいたものに気づかなかったですし‥‥
そんな目新しさが特になかった事に加えて奇妙なストーリーなのも、印象深さはなく無難と云う平凡な仕上がりになる要因だったのかと。
最後にプロの声優さんの件w
井澤詩織さんは『ソド子・ゴモヨ・パソ美』が出世キャラと思ってましたが、ナナチは大当たり役でした。ですが本作の監督はなぜマンマ『ナナチ』を演じさせたのでしょう? 一人称まで「オイラ」ですし。作中コレはかなりノイズでした。
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