アンチャーテッドのレビュー・感想・評価
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思い切りスカッとした
よく出来たアドベンチャームービーだ。ワクワクしながら鑑賞できた。俳優陣はいずれも好演。特に主演のふたり、トム・ホランドとマーク・ウォールバーグの掛け合いは見事で、初心(うぶ)だったネイサン・ドレイク(ホランド)が、丁々発止のやり取りをするうちに冒険家として短期間に成熟していくさまが面白い。
ビデオゲームの映画化は失敗が少ない。ビデオゲームというのは、それだけ作り込まれている訳だ。中には「バイオハザード2」のように2時間未満でクリアできるゲームがある。ほぼ映画の長さだが、中身はとても濃い。ゴールまでは一本道で、次々に困難なステージが登場する。油断するとすぐにゲームオーバーだ。
映画はゲームオーバーにならず主人公が死なないことが分かっているから、安心して観ることができる。YouTube でプロのゲーマーによるクリアゲームを見るのと同じで、ひたすら感心する。
本作品はその中でも優れた作品のひとつだと思う。まるで体操やパルクールの選手のような身のこなしで高難度のステージを次々にクリアしていくネイサンを見て、自分だったらとうの昔に死んでいるに違いないなどとアホなことを考えるのも、映画の楽しみのひとつだと思う。思い切りスカッとした。
軽い気持ちで楽しめる、大追いかけっこ大会
トム・ホランドの肉体美とアクション
バーテンダーのネイトは、器用な手さばきと巧妙なスリのテクニックを見込まれ、トレジャーハンターのサリーから、50億ドルの財宝を一緒に探さないかと誘われた。ネイトは、消息を絶った兄のことをサリーが知っていたため、兄の手掛りが知れる事を期待してトレジャーハンターになることにした。同じく財宝を狙う組織との争奪戦の末に、ゴールドの十字架を手にしたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船へとたどり着けるか・・・という話。
ストーリーはありふれてるが、裏切りに次ぐ裏切り、が見所かな。ネイト役のトム・ホランドの肉体美とアクションが素晴らしく、そこだけでも観る価値が有った。
ブラドッグ役のタティー・ガブリエルのアクションも素晴らしかった。
王道アドベンチャー
財宝を探す冒険映画♫
俺たちには海賊の血が流れている、、!?
次回作にも期待を込めて0.5プラスしました。
最新インディージョーンズみたい
またまたトムホのアクションが楽しめます〜‼️
昔の帆船は意外と頑丈
ゲームの映画化らしいが、CGと設定のアイデアとトム・ホランドの身体能力でたっぷりとアクションを楽しませてくれる映画。
お宝までの辿り着き方はインディジョーンズやナショナルトレジャーあたりと変わらずご都合主義なところは否めないが、水中や空中でのアクションやボトルジャグリングなど盛り沢山で飽きさせることのない展開は良かったと思う。
相方役で最後まで敵か味方か微妙な立ち位置をキープしつついつ裏切るのかドキドキさせたマーク・ウォルバーグや久しぶりに見た敵役のアントニオ・バンデラスらベテランも脇を固め安心して観ていることができた。
敵役のアフリカ系女性の2人の大柄な手下達の少し鈍く抜けた感じも軽いタッチのアクションコメディを上手く演出していたように思う。
終盤次作を匂わすシーンがいくつか出てくるのでシリーズになるのかと思うが、トムホ人気が続いていれば実現化もあるのかなという気がする。
今から続編が楽しみ
原作のゲームはやってないし、ジャンル的に近いと思われるもの…例えば、パイレーツオブカリビアンが自分はちょっと苦手。
…いちいちケバケバしくて、わざとらしくて、あざとい演出が鼻につくから(ファンの人には申し訳ないが)。
そんなわけで、大した期待は持たずに鑑賞したのだが、結果として十分に楽しむことが出来た。
内容的には事前の予想通り、いわゆるお約束や既視感のあるトリックの連続だったのだが、子気味良くセンスに溢れた掛け合いや、スピーディな展開、何よりも登場人物が分かりやすく魅力的に描かれているため、すんなりと感情移入して楽しむことが出来た。
全編を通して本当によく出来ており、気軽に安心して楽しめる良心的な作品だと感じた。
続編も是非観たい…と言うか、もう観る事に決めた。
盛りだくさんの王道アドベンチャー
シリーズ化!?
退屈でとてもつまらないアドベンチャー
空飛ぶ50億ドル水の泡?
なぜか猫ちゃん
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