「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」を配信している動画配信サービス（VOD）

「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」の動画配信サービス（VOD）・視聴方法をまとめてチェック！

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見放題やレンタルなどサブスクで「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」を楽しむ方法をまとめて紹介します！

「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」の配信サービス一覧

配信状況	料金
レンタル	¥337	今すぐ見る
見放題	月額2,189円（税込）～	今すぐ見る
購入	¥2,100	今すぐ見る
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レンタル	¥440	今すぐ見る
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「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」の配信サービス詳細

作品紹介

解説・あらすじ

レオナルド・ダ・ビンチの最後の傑作とされる絵画「サルバトール・ムンディ」が史上最高額の510億円で落札された2017年の出来事をもとに、アート界の闇を暴いたドキュメンタリー。ある美術商が名もなき競売会社のカタログから13万円で落札した1枚の絵。彼らはロンドンのナショナル・ギャラリーに接触し、その絵は専門家の鑑定を経てダ・ビンチの作品として展示される。お墨付きを得たこの絵に、投資目的の大財閥や手数料を騙し取ろうとする仲介人、大衆を利用して絵の価値を釣り上げるマーケティングマンと利用されるハリウッドスター、国際政治での暗躍が噂される某国の王子など、それぞれ思惑を抱えた人々が世界中から集まってくる。その一方で、「ダ・ビンチの弟子による作品だ」と断言する権威も出現。そしてついに510億円の出所が明かされるが、それはルーブル美術館を巻き込んだ新たな謎の始まりだった。今なお謎が深まるばかりのこの絵画にまつわる疑問をひも解いていくと共に、知られざるアート界のからくりや闇の金銭取引の実態を生々しく描き出す。

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レビュー

何でも鑑定団なら？

4.0

投稿日：2021-12-29

　510億かー、スッゴイ値段の絵だなぁ。で、気になって調べてみた。ドラマ版のロードオフリングが製作費500億、鬼滅の刃の興行収益が500億、思いやり予算500億追加、アベノマスクほぼ500億、学校通学路に500億計上‥はー、キリが無い😮‍💨

　絵画に携わる人々の思惑により、真贋はともかく⁉️オークションで　あっと言う間に値上がる驚き。そして、その絵が、そんなに高いにも関わらず、諸事情により未だ公開されない不幸。絵が泣いてるな、いや、何年もの間、人知れず埋もれていたんだ。それが、補修を得て『ダ・ヴィンチ』の手によると言うお墨付きを得てたちまちアヒルが白鳥になってしまい、白鳥は顔を突っ込んだまま顔を見せてくれないって感じ。なんだかなぁ😩
　作者や絵画にまつわるストーリー、そして何と言っても圧倒的な価格に惑わされて　純粋に絵画を愛でることができない状況があるとわかった。高い絵＝良い絵ではなく、作者の名前。ま、確かに、絵画全体を見るよりも、作者名を見て、納得してしまう事って大いにあるもんなぁ。映画だって、監督名や役者に釣られて見て、中身はスカって事もママあるし🤔ついつい御題目に踊らされてしまう自分をも感じた。

鑑賞日：2021年12月29日で鑑賞

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コメント（4件）

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