劇場公開日 2022年5月6日

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死刑にいたる病のレビュー・感想・評価

全545件中、301~320件目を表示

5.0怖い

2022年5月18日
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席を立って帰る、車に乗る。。まだ落ち着かない。なにか狙われてるような感覚に陥ってしまう怖さが残る

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くま

3.0途中で帰った

2022年5月18日
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あまりに残忍な映像が多くて、見ていられなかったです。犯人の生い立ちとか背景が知りたかったけど、我慢できずに途中退場しました。こういう映画苦手です。

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みみ

2.5阿部サダヲ

2022年5月18日
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の目力におる恐怖心だけの映画だった。
オチをつけているのかもしれないが、年齢やきっかけや時系列的に歪みがあって無理を感じる。爪剥がす以外に印象ないな。残念です。

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Miya-n

3.5演技の心地よさ

2022年5月18日
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格別な演技の心地よさ、シリアルキラー役って阿部サダヲの強烈なキャラクターがピッタリだった。
ただ、阿部サダヲだけに、いつなんどきおどけたキャラクターが現れるかのか?とドキドキしながら見てしまった。

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パプリカ

3.5最初(ハナッ)から,自分自身で勝手に期待し過ぎ…⁉︎

2022年5月17日
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興奮

知的

そんな時が随所(ズイショ 色んな処で)合ったりした…。
しまった❗️またまた,やってしもうた! (勝手に語ります)映画作品を好き好んで観る人には,必ず有る事だと私的には思うが…。
自分が好きなキャスティング,好きなジャンル, 予告編等を観て期待度大で観る事ってあると思う。 だからと言って,この作品は詰まらんかった!とか決してそういう訳では無いのだが…。      一寸,阿部サダヲのスリリング?さにもっともっと感が有った,私には…何でだろう❓コレ以上を求めてしまい,ムラムラ感が残っちゃった状態で終わっちゃったなぁ〜(@ ̄ρ ̄@)

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サクちゃん

3.5日本版レクター教授誕生かと思いましたが、ちょっと無理が有るかなぁ。...

2022年5月17日
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日本版レクター教授誕生かと思いましたが、ちょっと無理が有るかなぁ。
宮崎優は今後要チェックですね。

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やまぼうし

4.0グログロのグロ

2022年5月17日
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大五郎

4.5影が重なるとき

2022年5月17日
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マルホランド

4.0パン屋のレクター。

2022年5月17日
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「流浪の月」観て「死刑にいたる病」観ないのはいかんと思い観ましたが、やっぱりこちらも救いのない話で面白いです、どうして人間って他人の不幸好きなんでしょうかね?

バリバリのシリアルキラーに利用されるパッとしない青年の話です。こっちは推理、騙し騙され、サイコサスペンス映画で人間関係はかなり複雑だから置いていかれないように気を付けましょう。こちらもなかなか抑えた色調が綺麗で撮影部頑張ってます。

実は私阿部サダヲ苦手なんだけど、これはハマり役だと思う。パン屋のレクターだった。ずーっと目にハイライト入れないライティングがよい。
あと中山美穂が肩の力抜けててなんかいい味出してた。
主人公はちょっと一本調子だったかなぁ。
幼なじみの宮崎優がどう絡んで来るのか楽しみにしてたけどなかなかエロくて良かった。
たくさん人が出てくるからしょうがないけどロン毛の子、髪も服も浮いていたし、話をかき混ぜる役回りなんだからもう少し説得力持たせないと浮きあがってワヤだった。

それは無理筋、そんなことするかな、、的な部分もあるけど二転三転して話しは面白い。

人って本当に暗示にかかりやすと思う、ゴジラ見て映画館出るとなんかゴジラの歩き方になってるきがするもん。

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masayasama

4.0面白かったです

2022年5月17日
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あいうえお

3.0"今ひとつ新鮮味に欠ける…かな"な映画

2022年5月16日
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stoneage

4.0阿部サダヲ・宮崎優

2022年5月16日
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この二人の演技を見るだけでも鑑賞する価値はある。
白石和彌監督らしい暗く烈しい痛みの描写にはそれなりの耐性が必要ではあるが。
人間の暗部みたいなものを覗き込む表現も白石和彌一流のもの。
映画が終わって自分を覗き込んでしまうのは、まぁ、やめておいたほうが健康にはよさそうだ。

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tacohtk

4.0爪が綺麗な人はゾワゾワしますよ

2022年5月16日
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白石和彌監督、阿部サダヲ、岡田健史、期待通りの怪演と好演と演出。
サイコパスの「人間的魅力」が怖いが興味深くてより知りたくなり、離れたいが近づきたい。不気味だが頼りたい。
良かった。
ただラストは取ってつけた感がしたのですが、自分がもったいないというか、没入がたりなかったかなあ。
爪がきれいな人はゾワゾワしてきますよ。

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SUZUKI TOMONORI

1.5詰めが甘い

2022年5月16日
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全体的に「え、ありえなくない?」と思う詰めの甘さがとにかく気になった。
中学生のときに塾行く前によく通ってたパン屋のオーナーが、実は自分のお母さんと同じ養母に育てられてたって言ってたけど、そんな偶然ある…?あと、阿部サダヲが二十歳のときに餌食にしてた男の子が、その後SEになってから出入りしてた会社にもまたかつての餌食がいたけど、そこそこ大きな地方都市の話っぽいのにすごく範囲の狭い話をしてる。そんな狭い町なら20人以上殺す前に必ず足ついてるのでは?
詰めの甘さをグロさでカバーしてるだけとしか思えなかった。

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May

3.0たぶん、これは、ホラー映画です

2022年5月16日
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鑑賞方法:映画館

怖い

事件とか病的とか狂気とか、何か意味づけみたいものを求めて見てはいけないような気がしました。グロくておどろおどろしいものを指の隙間から覗くような─、まさにホラー映画を見るような感覚で見た方がいいのかもしれません。

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SH

3.0阿部サダヲが好きなので期待ありで。 最初からグロい。 もっと細かく...

2022年5月16日
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阿部サダヲが好きなので期待ありで。
最初からグロい。
もっと細かく何でシリアルキラーになったのかまであったらなぁ。
あとなんだろう、狭い所で音をとってるからか、予算の関係か、喋り方のせいか、音がこもっていて気持ち悪かった。

クリミナルマインドなんかでは、そりゃそうなるかもねって同情する余地があったりするんだけど…
昔はよくグロいの見たけど、ただグロいだけのはもういいかな。

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花

3.5ドーン‼️

2022年5月16日
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人のよいパン屋の店主と、連続殺人鬼という二つの顔を持つ人物を、阿部サダヲが巧みに演じていました。何か裏のありそうなつぶらな瞳がとても怖かったです。喪黒福造も真っ青❗️
なぜ、あんな性格になったのか、若い子を殺さずには生きていけないのかが描かれていなかったので、原作を読もうという気持ちにさせられました。
このような気持ちになるのも、計算済みの構成なのかな。私も病にかかったかな😇

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eigaeiga

3.0爪が痛くなる…

2022年5月16日
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心理サスペンス&残虐趣味で、白石和彌お得意の題材だが、見終わっての感想としては、これまでの白石作品にあったようなカタルシスを伴った後味の良さはない。事件のスケールの割には、ラストも含めて、こじんまりした感じだし、登場人物の誰にも感情移入できない作りなので、心が揺さぶられるところがなかった。
主人公役の阿部サダヲは、人に好かれる雰囲気の良さが前面に出るのはいいが、もっと得体の知れなさ、不気味さがほしかった。岡田健史は好演。灯里との行為の後の瞬きもせず呆然とする姿、母親からも言われる主人公にそっくりな姿など、ゾクッとする。中山美穂と岩田剛典は、ミスキャストと言わざるを得ない。
原作は未読だが、キルケゴールをもじったタイトルも、ミスリードしているよう。
拘置所での対決シーンは、一番の見せどころとして、あっと驚くような技巧を凝らして、力を込めて演出していた。ただ、そこ以外は、時制が行ったり来たりして、証言も真偽不明だから仕方ないが、せわしない感じがした。
それにしても、出演者に惹かれてか、結構お客さんが入っていたし、子供連れもいたけど、トラウマにならないかちょっと心配。こっちも爪が痛くなってきた。

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山の手ロック

3.0より深く犯人の心理知りたい❗

2022年5月16日
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面会シーンガラス越しやり尽くした感あり。
犯人の心理描写あるけど、理解しずらく、原作読みたくなった。阿部サダヲはやっぱり善人役よりこっちだな❗

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ムロン

4.5深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ

2022年5月16日
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映画を見ながら、ニーチェの『善悪の彼岸』の言葉が頭をよぎっていた。
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている」

阿部サダヲ演じる榛村というキャラクターは、「人を悪に引きずり込む悪」という、キリスト教的悪として描かれる。これは邦画のキャラクターとしては若干異質な悪である。原作の櫛木理宇さんがシリアルキラーに造詣が深く、テッド・バンディの要素が取り入れられていることがインタビュー等で読み取れるが、そういった欧米のシリアルキラー像を取り込んでいるためにこういったキャラクター設定になっているのであろう。白石監督の『凶悪」では、情人が理解し得ない「エゴをむき出しにする存在」として悪が描かれていたが、今回の榛村はそれとはまた違った「悪」である。白石監督が描く「悪」の引き出しの多さに驚かされる。

みなさんのご指摘の通りだが、アクリル板ごしの二人の像が重なる演出は見事だ。「こっち側に来たらもう戻れないよ」という榛村の言葉に戦慄を覚える。

悪に飲み込まれないように生きることは難しい。

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のむさん