クリスマス・ウォーズ

劇場公開日:

クリスマス・ウォーズ

解説

メル・ギブソン主演で、武闘派のサンタクロースと彼の命を狙う暗殺者との死闘を描いたアクションコメディ。何百年もの間、妻とともに雪深いアラスカの森の奥深くに身を潜めてきたクリス・クリングル。クリスの正体はサンタクロース。近年はサンタの存在を信じない子どもの増加にともない、政府からの報酬が削減。クリス経営のおもちゃ工場は、深刻な財政危機から脱却するため、米国陸軍から依頼された兵器の製造を受託するまでになっていた。一方、欲しいものすべてを手に入れてきた裕福な12歳の少年ビリーは、クリスマスプレゼントへの期待を胸に目を覚ますが、彼に贈られたのはひとかけらの石炭だけだった。怒ったビリーは凄腕の暗殺者にサンタクロース抹殺を依頼する。監督はクライムスリラー「スモール・タウン・クライム 回り道の正義」のイアン・ネルムス&エショム・ネルムスの兄弟。

2020年製作/100分/PG12/イギリス・カナダ・アメリカ合作
原題:Fatman
配給:クロックワークス
劇場公開日:2021年10月1日

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映画レビュー

3.0メリークリスマス

2023年6月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

サンタクロースはいると信じていたい

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いのしし

1.5おもちゃ工場が…

2022年8月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

2.0コンセプトがブレている?

2022年8月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

逆恨みされ、暗殺者を仕向けられたサンタクロースの闘いを描く物語。

その奇抜な設定に、楽しいコミカルな映画を期待しての鑑賞でしたが、思いの他シリアスな映画で驚きました。
勿論、それは良い意味ではなく、悪い意味の驚き。

実在し経営難に苦しむサンタクロース、ペンタゴンの仕事の請負、工場で働くホビット、そしてラスボスが子供で・・・しかもくだらない動機。これだけコメディ要素が詰まった設定なのに、シリアスな展開をされては戸惑いしか残りません。
それとも、この内容で「コメディ」にしたつもりなのでしょうか?

この映画を観ていて、「ビバリーヒルズコップ」を思い出しました。コメディアクションとして企画されたこの映画、当初はシルベスター・スタローンにオファーをしたこともあり、シリアスなものに書き換えられたそうです。スタローン主役自体が予算都合で頓挫したこともあり、コメディが復活。主役はエディ・マーフィーになり大ヒットしました。
この映画も、コメディ企画だったものを何者かがシリアスに書き換えた為に、とても中途半端なものになってしまったように想像してしまいました。

私的評価は、当然厳しめです。

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よし

3.5サンタクロースが政府から補助金のようなものを受け取りながら細々と活...

2022年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

サンタクロースが政府から補助金のようなものを受け取りながら細々と活動しているという設定は切ない。
良い子かどうかでプレゼントのランクを決めているのは納得できる。
意に沿わないプレゼントを受け取った「クソガキ」から殺し屋を差し向けられてしまう。
このサンタクロースがなかなかの武闘派で、射撃の訓練もしている。
そして、サンタの奥さんの射撃の腕前もかなりのものという。
殺し屋だけでなく、「クソガキ」もきっちりとお灸をすえられたのはよかった。
それにしてもサンタクロースは不死身か。

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省二
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