沈黙のパレードのレビュー・感想・評価
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つまらない方の東野圭吾
ガリレオって、湯川先生がとつぜん数式を書き始めて、そこにギターのテーマ音楽が重なって、謎が解決してカタルシスって話だよね。今回は、それがないの。映画版では人情話になることが多いから、カタルシスないことが多かったかな。覚えてないや。
それで明かされる真相の「なんじゃこれ」感がすごい。
東野圭吾が人情話に寄せるときは、《砂の器》ばりのドロドロ話になる印象だけど、今作も、まあ、そうだね。
でもさあ、作家がウンウン考えて『ここでこういうことが起こって、謎を解いていくときに「こうかと思ったら、じつはこう」ってなって、被害者は殺されてもしょうがないなって感じで、《オリエント急行殺人事件》っぽいところもあって、トリックはこうで……できた!』って話を書けば、それでいいのかな。
「思いついたぜ!」ってだけの話を、そんなに良くない読了感を抱かせつつ、登場人物の誰が救われるわけでもなく、読者が何かを気づくわけでもない話を書くのか東野圭吾ほどの作家が。それを映画化してるフジテレビもどうなのさと思いました。
そして、草薙さんは「実刑を与えることができなかった」って悩んでるんだけど、これは悩んじゃ駄目。警察は正義を為す組織ではなく、法に則って手続きを進める組織だから。倫理的にどうかではなく、法的にどうかで判断しないと。警察が正義を為そうとするから、ストーリーに則って送検しようとかしちゃうの。
シリーズ初見でしたが、実におもしろい
ガリレオシリーズ、TVも映画も原作も何もかも未経験、初めて劇場に足を運びましたが、人気なのですね!大きなスクリーンがほぼほぼ埋まっていた。
もっと実験による検証が多いイメージだったのだけど、犯行の手口から人間の心の深層に迫って行くアプローチは見応え十分でした。
その前に観た「渇きと偽り」では閉鎖的な街の中に住む誰もが思っているのに口に出さない疑問、今作は知っている者同士がかばいあい、沈黙するという、違った切り口ながら人間の心の奥底に潜むあるあるを描いていて、観ながら色々と考えさせてくれました。
長く続くシリーズである理由も理解できました!
初のガリレオ鑑賞!
前作2本もテレビも小説も読んだこともなく、今更ながら、本当の初ガリレオでした。
過去とか色々な事件が絡まりあり、最後はちゃんとそれらがつながって行く、実に面白い!
豪華キャストはもちろん、飯尾さんの真面目な演技!
どっかでギャグを盛り込んでこないかヒヤヒヤしましたが、素晴らしい演技でした。
とても切ないストーリーで、最後はどれが真実かわからないモヤモヤした終わりでしたが、それはそれで逆に良かったのかもしれない。
あと、どうしても気になるのは、湯川先生はどうして、犯人が分かったのか?そこまでの経緯が全然描かれてなく、理解できませんでした。
初めてガリレオを見ましたけど面白かったので、前作2本も見てみたいと思います。
容疑者Xの献身には敵わない
3人の友情物語
良かったよ。
北村一輝は良かった
大切な人を失った時、貴方は正気でいられますか?
柴咲コウの安心感
映画界のジンクス、「1作目は越えられない!」通り・・・。
東野圭吾+オリエント急行殺人事件プラスアルファ
冒頭から、なんか東野圭吾っぽいなって思ってた
終わるまで東野圭吾原作だってことを忘れてました
祭りの準備で浮かれる人々を見ながら、誰か殺されそうな雰囲気でピリピリ
これから何が起こるのか?殺されるとしたらどちら側の人間か?
東野圭吾とわかっていたら100%わかりますが、忘れていたとはいえ、何も知らないで観る方が楽しいですね
結果がわかった時点で、コレはオリエント急行殺人事件じゃないかなと、映画ファンなら察しがつく
そこで終わらないのが東野圭吾
いや、何度も言いますが、わかっていれば展開は読みやすく、結末近くまで推理できただろう
また、その上をいくから、やられた感があって感心させられた
でも湯川先生とは思えないくらい、ポワロ探偵してたのにはちょっと違和感
あとは、湯川先生の最後の推理は状況証拠だけだからなあ
撲殺じゃなくて車から落ちたのかもしれないし、何があったかはわからない
徹底的に調べる警察の意気込みは買うが、先入観を持って捜査するのは減点です
とりあえず、犯人に温情をかけて真実を闇に葬ったポワロより正しい選択を取ったこの作品は立派です
昨今、法を無視して社会に害を与える映画が多いから
何度も言いますが、”閉鎖病棟”は最悪でした
だから点数が高いですよ、この映画
印象に残ったのは、北村一輝
もみあげに混じる白髪と無精髭
刑事の憤りがせまってきました
あと、最近、息子の虹郎君の活躍で影が薄かった村上淳
頑張りましたね
エンディングでシリーズの各シーンが流れ、若い福山雅治が見れるのは良かったけれど、シリーズの終わりを予感させます
考えすぎだといいけれど
「X」と比べてはいけません
まず、あの名作「容疑者Xの献身」と比べてはいけません。
何をどう作っても、アレを越えることは出来ません。そこを踏まえての鑑賞となります。
中盤でトリックも判明し意外にあっけなく犯人がわかって・・というところから二転三転する展開は見事です。キャストが多いので、出番の交通整理が大変だったと思いますが、実力派揃いでみな素晴らしいです。
湯川先生も歳を重ねて、人間味が出てきた感がまた良いです。
湯川、内海、草薙の三人が久しぶりにそろっただけでも、観る価値があるというものです。
公開と同時ににTVSP「禁断の魔術」が放映され、「どうして今なんだ?」と思ったガリレオファンも多いと思います。でも両方鑑賞し、他のレビューを見てて気づいたのは映画の方には「湯川の落書き」?場面がない!という声の多さです。
思い返してみると、劇場版の方には「落書き」がない上、コミカル陣(渡辺いっけい、ハライチ澤部ほか)が出て来てない上、あのテーマ曲も封印されているんです。なので、スタッフもドラマと劇場版は切り分けて考えていて、今回のみんなの不満を予想して、敢えてTVSPと「同時公開」としたのだと思います。
福山雅治圧倒的にカッコよかった・・・。
東野圭吾作品!!ww
主役は誰
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