沈黙のパレードのレビュー・感想・評価
全380件中、121~140件目を表示
やっぱり…
すごく面白かった。ミスリードのパレード
このシナリオ考えたの人だれだ?脚本家凄すぎる!
って思いながらエンディングを見ていると原作東野圭吾。敬称略。
そうだったわ。脱帽。
動機と出演時間的に犯人は男性4人のだれかだとミスリードさせる。
で事の真相が湯川先生によって暴かれる。しかしこれもミスリード。
ホントのホントは続きがあった。それが真犯人で事の一部始終。
序盤の歌声と無邪気で素直で笑顔が素敵な少女に感情移入は完璧。
勘違いの悲劇の中に救いを与えるエンドが美しい。
・罪状が過失致傷/殺人に変わったシーン
・お墓参りのシーン
亡くなった少女が片手で抑えながら「嫉妬してるんでしょ!!」のシーン。
女と女の愛され度マウント、ドロドロ修羅場で最高。
ギャルゲとかノベルゲー要素あるよね。
主人公の彼女である歌の上手い美少女が序盤に死ぬ。で町ぐるみで復讐。で解答編。
仮にひぐらしみたいに売ってたら(前後編)真相完答できる人いるのかな?
最後のゴミ収集のシーン。あの子供と母親。
この男とどういう関係か頭の悪い自分にはわかりませんでした。
サッパリ分からん
「真夏の方程式」から9年振り。
思えばこの9年、私にも色々ありました。
語る程の事は無いですが💦
語るとすれば、最近コロナに罹りまして、
高熱が続いて体力奪われたりしましたが、
家に閉じ込められるとメンタルも病み、
もう人生も終わりかな・・・
なんて遠い目をしてしまう程でした😩
映画に行くなんてもう無いかも、
と思ってましたが、
そんなつまんない人生も嫌だなーと、
また湯川センセに会いに来ました。
正直な所、
前作の事は全く覚えてません🫡
蓮沼の憎らしさはよく出てましたが、
もう少し蓮沼のバックボーンがあれば、
(実家で死んでた母親の件とか)
クライマックスのカタルシスも
もっと上がるよなー、残念だなー、
というのが感想。
覚えてないけど、前作より下かな。
前々作とは比べようもない。
結局、草薙の苦悶が一番の見所。
草彅というか、
北村一輝が不精ひげで新倉邸に訪れる場面は、
役者として素晴らしい👍
名場面じゃないでしょうか。
まあ、まだ自分がリハビリ中なんだけど、
もっとガツンとくる作品が観たいですね。
令和のガリレオ
パレードのくだりが長い
内海が湯川先生に頼った理由は?
実験が終わったのに、湯川先生が事件に関わり続けた理由は?親友のため?
湯川先生の醍醐味ってこんな感じでしたっけ?
何を感じてほしい映画だったのか。
キャストが豪華だっただけ。
映画は、上映されるたびに徐々に悪くなっている印象です。
ガリレオ好きで
どんでん返しの連続!
演出はすごくよかった
劇場で観るべき
福山雅治ってずっとかっこいい
新しい紅茶を入れましょう。そして今度は私の話を聞いていただけますか?
相変わらずの良作。 福山雅治お肌ちゅるちゅるでしたね、、、 全く歳...
実に面白かったです。
ガリレオの映画を映画館で見たのは初めて。テレビで容疑者x の献身が新作公開前ということで放送していたのを見て、あと公開と同時に放送されたスペシャルドラマも見てから行ってきた。当たり前だけど、さすが。ドラマに比べて圧倒的大スケール。
映画冒頭の怒涛の回想シーンから見せ方が上手すぎて完全に映画に引き込まれた。こんな未来ある可愛くてみんなから愛されていた子が、、(/ _ ; )っていう。
そこから全く観客を飽きさせない展開に、ずっとドキドキして見てた気がする。
それでいて、容疑者となる被害者の女の子の周りの人たち役の役者さんたちが、やりきれない悔しさ、みたいな心情表現上手すぎて、完全に感情移入して見てしまった。見ている自分の感情もかなり忙しかった気がする。
みんな言ってるけど、飯尾さんほんとによかった。普段テレビで見てる姿がvs魂のカラフルなグラデーションおじさんだったから、そのギャップにびっくり。演技がもう完全に娘を殺されたお父さんだった。あと、最近出てると見てしまう岡山天音さん、リアル彼氏感すごくよかった。たまに挟まる回想シーンにほっこりした。あとは北村一輝さん、よくというかほぼ刑事役しかしてないイメージだけど、あの葛藤を抱える演技さすがだったな。
ガリレオ先生、物理はあんまり使ってない気がしたけど、今回も鮮やかに事件解決しててさすがだった。テレビシリーズあんまり見てなかったけど、いつもあんな感じで事件解決してるのかな?物理学者より普通に刑事に向いてる気がしなくもないけど、、賢い人はなんでも解決できてしまうよってことかな。
全体的にほんとに面白かったし、鑑賞後感も良かったから観に行ってよかった。さらに主題歌も良くて、帰ってからもヒトツボシをYouTubeから引っ張ってきてリピートで聴いて余韻ひたひたって感じだからかなりハマった。今も聴いてる。笑
切ない
当該作品は、フジテレビ「月9」として、#1が2007年に開始したので、
今回で、15年目となります。福山も柴咲も少々年を取りました。。。
劇場版としては、第三弾となりますが、2
008年の「容疑者Xの献身」の終盤における堤真一の演技には、号泣したのを覚えています。
さて、今回の作品ですが、
さすが、東野圭吾作品だけあり、「謎解き」は大変丁寧に面白く創られていました。
感想を一言で言えば「切ない」です。
世の中には、法でも裁けない「存在悪」っていると思います。
「くず」を超えて、生きているだけで迷惑な存在です。
その為にも、「必殺仕事人」は、やっぱり必要なんだろう。。。
しかし、
今回の必殺仕事人は、犯人ではなく、町民だった事が「切なさ」を感じた理由だろう。
Michi
全380件中、121~140件目を表示