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映画「ボン・ジョヴィ フロム・アンコール・ナイツ」 ボン・ジョヴィ フロム・アンコール・ナイツ 劇場公開日:2021年6月10日
解説 世界的に活躍するトップアーティストたちのパフォーマンスを独占撮影し、ドライブインシアターや野外劇場などの屋外上映や映画館をはじめとする屋内上映まで幅広く送り届けているアメリカの「アンコール・ナイツ」シリーズの一作で、ロック界の王者「ボン・ジョヴィ」のライブパフォーマンスを収録したもの。ジョン・ボン・ジョビの出身地である米ニュージャージー州のパラマウント・シアターをステージに、「You Give Love A Bad Name」「It's My Life」「Wanted Dead Or Alive」「Bad Medicine」、そして「Livin' On A Prayer」など往年の名曲から、2020年にリリースした15枚目のスタジオアルバム「2020」収録の新曲も披露した、同バンドの迫力のパフォーマンスを収めた(本編118分のうち、冒頭19分はディーン・ルイスによる前座パフォーマンス)。
2021年製作/118分/アメリカ 原題:Bon Jovi From Encore Nights 配給:カルチャヴィル
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2021年6月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
2018年の東京ドームから早や3年弱…。じっくりボンジョビを聴くこともなく、もちろんライブからもすっかり足が遠のいた一年半。 今日は久々にボンジョビにどっぷりハマって、3年前の来日公演を思い出しては涙。 思えば、リッチーが若い女にうつつを抜かし脱退、娘がヤク中だったりして、心労がハンパない時期を過ごしたせいで、髪が真っ白になったそう。声も出なくなって、本当に辛かっただろうな。 マイケルジャクソン、プリンス、エディヴァン・ヘイレン、ホイットニー、ジョージマイケル、マイケルハッチェンス…世代のスターが続々他界していく中、まだこうしてジョンに会えて、衰えようと、ジョンの歌を聴けるのは至極の喜びなのです。 そりゃ、若い頃のジョンの声が恋しいですよ。でも、あの年でちゃんと節制して、今だにカッコよくて、アルバム作って、世界中でライブツアーをしてくれるのが嬉しいんですよ。 ただ、選曲は物足りなかったかな?日本だったらRaise Your Hands とか、Tokyo Road でトキオ〜とか叫べるんだよなぁとか思ったし。 でもKeep the Faith あたりから、叫びたくてウズウズしましたw。映画館じゃなきゃ、コロナ禍じゃなきゃ、めっちゃ叫べたのに…。 ロックが売れなくなって久しいこの頃だけど、古かろうが、ジョンがオッさんになろうが、私のロック魂は消えないのだ!いつか飛沫飛ばすほど歌ってやるからな、コロナ!覚えとけ!
2021年6月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
BON JOVIが来日する度にドーム参戦していましたが、コロナ禍でそれも叶わず今回の1日限定には迷わず飛び付きました。ライヴの様に声こそは出せませんでしたが、ライヴ気分を味わえたと思います。 phil xのギターソロとハモりそしてトーキング.モジュレーターにシビレました。
2021年6月14日
Androidアプリから投稿
いや〜、かっこいいね! 年齢重ねてもこれだけかっこいいおじさんってなかなかいないなぁと思う。 ボン・ジョヴィは最初のアルバムから途中まで持ってて、知ってる曲が半分とかかなぁと思うんだけど、素人でもコレコレ!ってなる曲をいい感じに入れてきてて良かった。 わたし的に盛り上がったのはキープ・ザ・フェイスかな。 この曲まで高音をおさえて歌ってた感じで、もうちょいって思ってるところでコレがかかって、おおっ!ってなりました。 それにしてもティコ・トーレスの二の腕の逞しさよ。 そしてたまに見えるボン・ジョヴィの笑顔がキュートでたまりませんでした。
コロナ禍だからこそと企画されたと聞く。声を出して声援を送ることも、リズムに乗って一緒に歌うこともできないけれど、世界に配信された映像がBON JOVIというアーティストを物語る。BON JOVIの歌は、常に世界の人々を思いやる詩で溢れている。それがボーカルジョン・ボン・ジョヴィの歌う姿に現れているのではないか。あのマイクに向かって真っ直ぐに立つ姿である。普段のコンサートではあまり見れないふっとした時に見せるやわらかなほほ笑みに、人間の大きさを感じた。あの伸びやかな高音をもう一度!