アントマン&ワスプ クアントマニアのレビュー・感想・評価
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カーンの脅威をちらつかせるだけ
量子世界にいる征服者の脱出を阻止する話。
フェーズ5の一作目ということで
かなりわくわくしながら観ましたが
驚きの展開もなく個人的にはいまいちでした。
量子世界が舞台なのでアントマンシリーズの
おなじみのキャラとの賑やかなやりとりが
なかったのが残念。
笑えるところもいつもより少なめだったかも。
肝心のカーンはかなりやばいやつでした。
カーンの基本情報はロキでだいたい語られてるので
新しい情報を期待していたのですが
そんなに多くは得られなかったです。
カーンの脅威をちらつかせただけの
繋ぎ作品感は否めなかったですが
量子世界の映像美や豊富なキャラを
楽しめたのでそこはよかったです。
ピム博士かっこ良すぎる
主人公のアントマンも一生懸命で、かっこいい。でも、ピム博士が全部持っていたw
何故が詰めは甘いけど。
ある意味等身大のアントマンは見ていて疲れないし、パパ一生懸命なの可愛いし、エンドゲーム後の映画の中では一番エンドゲーム前に近いヒーロー映画って感じで良かった。
あと、ロキのドラマを見ておいて、良かった。
つまらないけど。見てなくてもわかるかもしれないけど、見てた方がわかりやすいはず。
【“量子の世界の覇王VSアントマン三世代ファミリー。”アントマンファミリー、大きくなったり小さくなったり大変です。あと、キチンと”私はスパイダーマンではない!アントマンだ!”と胸を張って言おうね。】
■2015年に「アントマン」が公開された時には、”誰だそれ??”と思いながら鑑賞した。
で、奇想天外な設定が面白かった。
2018年マサカの「アントマン&ワスプ」公開。
スコット・ラング(ポール・ラッド)にも漸くパートナー、ワスプ(本名、ホープ)が出来、良かった良かった。キャシーを産んだ奥さんとは別れたが、円満離婚だったしね。
で、マサカの第三弾である。
話の流れは、シンプルなので記さない。
◆感想
・前作までの主要メンバー勢揃いである。但し、キャシーは当然大きくなっており、更に魅力的である。演じたのはキャスリン・ニュートン。大抜擢であろう。
・義理の母でもあるジャネットを演じたミシェル・ファイファーや、義理の父で量子力学の権威、ハンク・ピムを演じたマイケル・ダグラスもお元気そうで何よりである。
ー 大スター、御健在である。-
・可哀想なのは、コリー・ストール演じるダレン・クロスである。アンナ、姿になってしまって・・。(涙)
ー けれど、キャサリンに言われて、心を入れ替え頑張ったね。-
・サーティワンアイスクリームの店長の件などは、第一作を観ていないと何のことやら分からないと思うが、物語に影響は与えないので、無問題である。
・量子の世界の覇王カーンもナカナカではあるが、ややキャラとしての魅力は薄いかな。
けれども量子の世界観はVFX使い放題で、面白かったな。
<冒頭に、”エンドロール後も、シーンが流れるので最後までお楽しみください”と出て、実際にそうなるのであるが、マーベル・スタジオの
【アベンジャーズシリーズはドル箱だから、絶対に止めないよ!世界もドンドン拡大しちゃうよ!】
と高らかに宣言する姿が垣間見えた作品。
マーベル・スタジオ、一体、今後何作作るのかなあ・・。>
Thank you Spidermanのくだりで、ポンコツ魔術師の...
Thank you Spidermanのくだりで、ポンコツ魔術師の魔法が効いているのがわかる。
強敵感はカーンより、やはりサノスなんだよな。
MoMの時と言い、ディズニー+での「ロキ」予習推奨な展開がなあ。
フェイズ4の反省が生かされたか、フェイズ5のスタートとしては及第点。
量子の世界は未知の宇宙
『アベンジャーズ』の中で、最も小さいヒーロー『アントマン』によるシリーズ第3弾。サノスによる地球侵略を防ぎ、穏やかな日常を取り戻した世界。しかし、今度は、量子の世界において、新たな強敵・カーンが現れ、対決するのが、アントマン(スコット)とワスプ(ホープ)一家というストーリー。
『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』亡きあと、『アベンジャーズ』が、どこに向かうのか注目をされていた。しかし、本作のエンドロール後に2度に渡って、次回へ繋がる映像が流れ、新たな『アベンジャーズ』への序章となることが明らかになっていくので、決して最後まで席を立たないように!
『アベンジャーズ エンドゲーム』で、量子ワールドのタイム・ワープによって、サノスを撃退する一役を担ったアントマンことスコット。その娘のキャシーも、親の血を継いで、量子の世界に興味を持ち、実験をしていた。それをスコットにお披露目する実験中に事故が起こり、スコット、妻のホープ、キャシー、父親と母親と共に、量子の世界に吸い込まれる。
そこは、且つホープの母・ジャネットが閉じ込められていた世界。その際に、謎の男・カーンと知り合うが、彼が恐ろしい宇宙制服の野望を抱いていることを知り、彼を量子の世界に閉じ込めて、現世界へと舞い戻った経緯があった。そして改めて、今回ジャネットは、カーンと対峙することになるのだが、カーンが創り上げた強大な大帝国が、一家の前に立ちはだかる。
映像美やアクションという点では、マーベル作品らしく素晴らしいし、未知の量子の世界観も、CGを駆使して描いていた。また、随所にウィットに富んだ笑いを差し込んでくるところも、マーベル作品ならではのお洒落さとも言える。
出演者としては、新たにキャシー役として、子役から注目を浴びていたキャスリン・ニュートンが抜擢された。ポール・ラッドやエバンジェリン・リリー、ミッシェル・ファイファーは、これまでの流れを汲む安定した役どころ。その中で、我々世代からすると、マイケル・ダグラスがまだまだ頑張っていることは嬉しい限り。そして、悪役カーンに、一見、優しい顔立ちのジョナサン・メジャースを起用するあたりに、配役の面白さもある。
シンプルに面白い
最初から最後まで飽きることなく楽しめました!
キャシーがなぜスーツを渡されてたのかはハテナでしたが量子とマルチバースの絡みなど世界観が面白かった!
ルイスの回りくどい説明が聞けなかったのは残念。
アントマンだけのエンドゲーム
スケールは本当にデカかったと思います。
まさに量子世界のスターウォーズを2時間で観れたと思うと評価出来ますが、オリジナリティが欲しいと感じました。
おまけ映像が2個ありましたが、これはとてもよかったです!
量子版スターウォーズ
MCUの中ではお気に入りのアントマンですが、今回は1作目と2部作目に及ばず、アントマンらしい面白さが軽減されていました。
世界観はまるでスターウォーズ。
ルイスがいないのが寂しいが、キャシーが良い感じに成長して、ヤングアベンジャーズでの活躍を期待したいです。
ビル・マーレイのクライラー卿、歴戦の女戦士ジェントーラ この2人の立ち位置理解できれば貴方はMCUマスター❗️
表題どおり
主人公と 恋人、血のつながった愛娘、 恋人の父親のピム博士
長年30年幽閉されてたピム博士の妻【つまり恋人の母親】
絶対悪のカーン【最初は普通の人だった。印象が】
それだけ理解できれば十分
それでVFXだかCGの美しい画像に身を任せれば良い、娯楽快作
最後のエンドロールの 特殊効果スタッフの数が半端ない
【エンドロール途中と最後に映像あるので、オシッコ我慢できない人以外は明るくなるまで席を立ってはいけない】
比較的短い2時間少しの作品だけあって
ストレス溜まることなく爽快
勿論シロウトですから【初のアントマン経験】
明るくなってから近くの女性
【あのポイントで泣けた😭❗️】と豪語してた
ワシには「泣けるポイントがよくわからないのであった。トホホ・・・
しかし【物事は非核で成り立っている】を痛感する作品
旧作2作では1・5センチで
小さすぎる故の、滑稽さ、面白さ があっただろに
今回は遥かに小さく細かい【量子の世界】だから人間の比較認識できるレベルを超えている
だから、【皆、出てくる人物が等身大】で、あんまり小さいメリット感じないのであった
まあ要するに 悪役 征服者カーンに立ち向かう映画なのだ❗️
ただし表題の2名の方向性、存在理解できた人はMCU マスター
でもね、そこまで理解しなくても楽しめる
痛快ヒーローもの、美しい映像、テンポ良し、不思議さに身を任せよう。
MCU にしては誰でもマニアでなくてもアベンジャーズ歴なくとも、楽しめる好作品
サーティワンアイスクリームとなぜかコラボしてる【シロウトですみませんです。】
【物事は比較することで成り立っている】←3番目の【】カッコ 入れ替え
量子世界へようこそ
ミニマムな世界観だった2作を飛び出して、量子世界ではあるけど一気にスケールが大きくなった今作。よくわからないけどおもしろい世界は観ているだけで楽しかった。ただもう少し征服者カーンを掘り下げてもよかった気はします。でないとシークレットウォーズまでメインヴィランとしての強度さが若干足りないかなと
もうちょい説明欲しい…。
ジャネットの多くを語らない性格ゆえか、量子世界の世界観の説明が不足がちで没入感が不足。
せっかくの奇抜な背景、異形の住人、スライム系の乗り物とか出てくるんだからジャネットが水先案内人をやりながら思い出話を語って欲しかった。
中盤の革命軍?の話の時に回想シーンとか一切無いから
バーで昔の男にネチネチ言われて、暴れて、テ◯ガのハンドルの乗り物を手に入れただけのシーンだったのが勿体ない。
「彼とは荒野で行き倒れてた所を保護された」とか、
「この街のバーで飲み比べ対決したの」とか、ジャネットが実はアクティブなことしてたでも全然良かったのに。
そんで量子世界に居た回想シーンがカーンに関連したものばかりで正直面白みが無い。
まだカーンの魅力もわからないからサノスを超えるのは厳しい。ロキseason2に期待。
それと量子世界の反乱軍の背景も知らないのに、外から来たキャシーの演説一つでアッセンブルするのはなぁ…。
エンドゲームとか、スターウォーズEP9のオマージュかは知らないけどカタルシスが足りない。
進撃の地ならしアントマンは良かった。
ホープとキャシーの縮小アクションも観てて楽しかった。
でも前作よりも全体的にアクション少なめ、BGM少なめだから中盤で眠気を感じてしまった。
まぁ…新しいフェーズの幕開けならこんなもんかと納得しておきます。
最近のMCUの中では面白い方。
ドラマ版シーハルク、ブラックパンサー続編と連続で微妙だったが今作は面白く中弛みのないテンポのいい作品でした。
M.O.D.O.Kだけでも一作出来そうでしたのでカーンは温存でも良かったのでは?と思いましたが次のアベンジャーズへの前哨戦的な内容だったので再登場に期待したいです。
カーンの扱いがもったいない気もする
お話は分かりやすく、複雑さはあえてカットする形となっており見やすい。のだが、その分だけ厚みがなくて全てが軽い映画になっているのが難点。まぁアントマンはギャグ路線なのでこれでも良いかもしれない。
しかし大物悪役のカーンの扱いは果たしてこれで良かったのだろうか?次のラスボスと言われていた割には扱いが雑である。
次はマルチバースを巻き込んだお話に展開していくのは決まりのようで、ドラマシリーズを観ていない私のような人間が果たしてついて行けるのか心配である。
時が見えたらニュータイプ
アントマン&ワスプ&キャシーとジャネットとピム博士が量子世界を征服したカーンと戦う話。
ピム博士の手助けを受けながらキャシーが量子世界に信号を送る実験を行っていたら、事故が起きてその場に居合わせた皆が量子世界に引き込まれて巻き起こっていくストーリー。
その昔30年に渡りジャネットがいた世界で、ジャネットの秘密や因縁とキャシーの良いことしたいの暴走と、と展開していきカーンと対峙するけれど…。
アントマンはコメディ色が強いイメージを持ってはいたけれど、戦闘にしてもお友達にしても都合が良過ぎませんか?いくらなんでも進化とかw
つまらなくはないし何も考えずに観たら充分愉しめるとは思うけれど、都合良過ぎて最早なんでも有りだし、結局1番強いのは…。
更にクレジット後の流れからしたら本編でのことは大した意味を為さずですか…。
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