ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネスのレビュー・感想・評価
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ゴジラVSコング以来のIMAX3D上映、楽しみにしてました。で映画...
ゴジラVSコング以来のIMAX3D上映、楽しみにしてました。で映画の内容ですが、いきなり派手な見せ場、最後はドクターストレンジがもう一人登場、それもホラーっぽい感じ。 前作はドンパチ 殴り合いなどあまりなく 独特の映像表現もあり マーベルの映画で 一番好きだったのですが、今回は全く別の作品でしたね。色んなドクターがあっていいと思いますが、僕の好みではなかったです。
ホラー?
ストーリーはよく分からない。監督がサム・ライミなんで若干、ホラー色が強い。て言うか、主役はこれ、Eオルセンでしょ?最後は顔面、血だらけだし😃シリーズ化を当然、狙ってるけどこれ、ヒットするかなぁ?前の席の少年が終わった後、超つまらん顔、してた✨
一見さんお断りバースへ突入
実はフェーズ4の作品はスパイダーマン以外全くの未試聴で、今回のドクストを観るにあたり どれが予習必要か迷ってた キービジュアルのセンターにワンダがいたので、本能的に「ワンダビジョン」は観た方がいいはず!?と感じてディズニープラスで試聴 結果、大勝利 てかワンダビジョン観てないと この映画の意味が半分以上分からないのでは? もともと敷居が高いMCUの世界が、いよいよ一見さんお断りの領域に踏み入れたな、と感じた イルミナティのくだりをはじめ 個人的には結構楽しめました!
知っておくとちょっと通ぶれるかもしれないDr.ストレンジとシュマゴラスの宿命の対決でシュ
ワンダやマルチバースに関しては他の方々のレビューを見てもらって、ちょっと 別の視点からこれは観なければ、と思った経緯を書いていきます、本作とは かなり脱線した話なので興味が無い場合はその場合はスルーで それはPVで出てくるタコの化け物、触手と揶揄される生物についての話です。 あまりMARVELを知らない人でも名前だけは知ってると思われる Dr.ストレンジですがそれ以前、Dr.ストレンジより先に有名になってしまった であろうヴィラン、そうタコみたいな「シュマゴラス」です。 なぜかというとDr.ストレンジは昔はそこまで人気はなく、ある時期にカプ○ンが出した格闘ゲームが発端です。そこにはX-menのキャラやスパイダーマンやアイアンマンそれにサノスまで登場する早々たるメンバーの中にDr.ストレンジ・・・は居なく、謎の生物である「シュマゴラス」が参戦しました。しかも公式ファンブックの登場作品には「Dr.ストレンジ」・・・とは書かれておらず「ザ・ファイナル・バトル」とだけ書かれ、どこのキャラだかわからないが参戦キャラなんだしきっと海外では有名な敵(海外でもマイナー)なんだろうという曖昧な情報のまま、見た目とは裏腹に特徴的な「でシュまシュ」口調で一部格ゲーファンの中では有名なキャラになっていました。それ以降の続編でもMARVELを説得してまで参戦させてしまうほどに・・・ ただしこれは日本と一部の格ゲーマーでの話 ドクター・ストレンジ公開後に日本に来たMARVEL副社長にシュマゴラスを見せたところ「マーベルのキャラ?」と一蹴され、ただそんな中でも知ってる関係者がおり日本で人気ついては知らなかったようでシュマゴラスをプリントしたうちわをプレゼントしたのが記事にもなってる。 そしてまさかのマルチバース・オブ・マッドネスでの登場!! 利権の関係で「ガルガントス」と改名して吸盤が追加され、見た目は完全に「シュマゴラス」。 ホワット・イフでタコの吸盤だけがチラチラ見えていましたが目玉までは確認できず 重役から存在すら忘れさられながら、日本の格闘ゲームでヒーローより有名になり、のし上がって映像化したシュマゴラスの戦闘、これはまさに<ストレンジ>奇妙なめぐり合わせで実現した念願の対決ではないだろうか。 ちなみに設定では地球を含む星星を壊滅させ支配したあと100万年の眠りについた混沌の神らしいのだがその辺はあまり深く考えてはいけない。
危険な香り
ドクターストレンジの第二作目。とは言え、マーベル作品には幾度も登場しているので見慣れたもの。 そしてサブタイトルは危険な香りがプンプン。 案の定、ドクターストレンジの皮を被った、マーベルマルチユニバースあるある映画で駄作。 ドクターストレンジを見に来たはずなのに、ただのアベンジャーズモドキ映画で、非常にがっかりした。 中身も、別世界に飛ぶ能力を持った少女を守りながら、スカーレット・ウィッチと戦うだけの、中身のない幼稚な脚本。ワンダヴィジョンを見に来た訳でもないのに、ひたすらワンダを見せられても、何も感じない。 結局、マルチユニバースという考え方が破綻していることに気が付かず既得権益にかじりついた金の亡者によって作られた砂上の楼閣といったところか。 金を払って見たことを後悔させる映画。 寝るのには程よいBGMであることは誉める点か。
マーベル史上初のホラームービー!?
監督がサム・ライミということもあってかなりホラー演出の多い映画になってましたね! これはこれで面白かったですが、ワンダファンは歓喜?号泣?色々と賛否両論ありそうなストーリーでした! いつものマーベル映画らしくエンドロールも必見で続編には期待せずにいられません! 今回ドラマのワンダビジョンのストーリーがけっこう関わってるのでドラマ見てない自分はワンダビジョンがめちゃめちゃ気になります!ディズニープラス入らねば(*´Д`) こういうストーリーの繋げ方はうまいというかせこいというか、、さすがですね!w
ドラマは観ていないが
ディズニー+に加入していないので、「ワンダヴィジョン」は観ていないけど、 独身中年としては、自分にも家族がいると言う世界線がある、自分にもそんな人生があったかもしれない、と考えると胸が締め付けられて苦しくなる。 ワンダの悲しみ苦しみが、ドラマ観ないとわからないような人は、よっぽど幸せなんだろうね。替わって欲しいわ。
サム・ライミ監督最高
IMAX3Dを強くおすすめします。圧倒的な映像体験でした…❢❢ サム・ライミ監督の作品が好きな方には絶対見てほしい映画です。 ストーリーは最初の方は、ありがちな展開というか、映像ありきなのかと思っていたら、心外にも最後泣かされてしまいました。女性でも共感できる内容なのがよかったです。 そんなところも、サム・ライミ監督らしいです…❢
サムライミ演出が最高すぎる映画
MCU版ホラーと言うと言い過ぎかもしれないが、MCU世界にここまでサムライミ色を持ち込み、アートとも言えるいい意味でのゲテモノ感あふれるビジュアルを見せてくれたサムライミの演出は見事としか言いようがない。観ていて終始ニコニコしっぱなし。 ぶっちゃけ内容はよくわからない部分もちょいちょいあったが、マルチバースの恐怖を描くというテーマにふさわしい監督はこのサムライミで間違いなかったと思う。相変わらずのダニーエルフマンの音楽との相性も抜群だった。 数々のサプライズには今後のMCUの進化を予感させるものがあり、ワクワクが止まらない。 個人的にはワンダの魔女っぷりが最高だったなと。それだけに母親ワンダとの対比が絶妙で、そんなエリザベスオルセンの演技力も本作の見所になっていたのではと思った。 サムライミ映画と言えばブルースキャンベルのチョイ役出演を忘れてはならないが、観終わった後もしやと思いアノ映画を見返したところやはりアノ映画からのセルフオマージュだったかと後から気づき、サムライミとブルースキャンベルのこのサービス精神にはもうリスペクトしかないと思った。 考えてみれば本作もアノ映画も「書物」がカギになっており、アノ映画もラストで時限を超える。こじつけかもしれないが、いろいろ共通点を見つけてさらにニヤニヤが止まらないのは自分だけだろうか…
IMAX撮影(26%画角画像増)作品 全編アスペクト比1.90:1(IMAX館のみ画角画像26%増)╋IMAXの3Dで観れる希少な機会
IMAX撮影作品ですので画角(デジタルサイズ)で、IMAXフルサイズ(画角1.43;1)ではないものの全編IMAX(デジタルサイズ画角1.90:1)╋4kレーザー投影館は音響12.1ch、ということで観賞楽しみました。 IMAXの3Dは、通常の映画館3Dより画面が明るく鮮明、3Dもより立体的に奥行きから観る観客の手の届く前までも迫ってくる事の出来る方式ですが(一部を除く)、今回さらに磨きがかかったようで、僅かなシーンで体験できました。 MARVEL作品は、ほとんどが未見ですのでreviewは、他者に委ねます。 ★IMAX4Kレーザー 3D観賞 ★3D度 ◎ 一部目先(私見1m内)まで迫る ★重低音 ○ ★音圧 ○ ★分離度 ★ ★移動音 ★ ★サイド、上、後(活躍度)★ ★サラウンド ◎
ワクワクして観れた
他の方のレビュー見てたら、ディズニーチャンネルのワンダ〜観てなきゃとか書いてあったので心配したが、いやいやマルチバース、何でもありありというノリで観たら、全く問題無く楽しめた。 今回はこっちで来たのね、サムライミ。死霊のはらわた、ダークマンと、懐かしき感覚で観れたが、ライミ独特のグロカッコ良さ&コメディカルグロに慣れてない方はちょっとしんどいかもね。私的にはストーリー展開や映像の凄さ含め、十分楽しめた。 あのオッサン、キャプテンスーパーマーケットでありライミ版スパイディにことごとく出演してた....ライミ映画には馴染み深い男だね。
ディズニー配信のワンダヴィジョン未見だとこんなかんじ
サムライミファンなのですごく期待していたのですがふつうなかんじでした。 ワンダヴィジョンを見ていたらたぶん違うのかも? ワンダがほぼ主役みたいなかんじなので。 異世界のキャプテンアメリカとかマーベルとかかませ犬的でおもしろかった。
ラーメン食べに行ったら中華飯店食べ放題だった。
ラーメン食べに行ったら中華飯店食べ放題でした! ってくらい予想外ワクワクてんこ盛り!! もーさ、書きたい事の半分がネタバレじゃん(^_^;) 娯楽作として最高です! そしてサム・ライミ監督ワールド! 「死霊のはらわた 」の産みの親なので MCU×ホラーテイストが堪能できます! “一見さんお断り”感もあるけど 後から楽しめばいいから! ちなみに私は「ワンダヴィジョン」見てません! 今から見ようかと! 個人的にはPART 1の方が好きですが 「アベンジャーズ 」「スパイダーマン」の後なら こうなるよなって感じで 楽しかったです!
映画単体としての完成度
これまでのMCU映画でもトップクラスの完成度 この内容が2時間で収まっている事に感動する 内容はコミックファンのサム・ライミらしいネタの宝庫 MCUカテゴリのファンには不評な部分もあるだろうけど、原作コミックファンとしては楽しいの連続だった イルミナティに関してマルチバース客演を雑に扱うのはコミックお約束みたいなものだから、そこはそういうモノと思って楽しんでほしい
ディズニープラス
に入ってワンダビジョン見てないとなんだかよくわからないプロットが沢山有ると思います。マーベルって鑑後感が無いのが特徴でそれが良いのですが、これは本当に何も残らない。何時も夢とかで脳内再生されるのですが無し。ガル蛸はかわゆす。真っ二つはちょっと調べちゃいましたけどスカーレットって外星人関連じゃないのにマーベル最強だな。
MCUの行く末が楽しみになる傑作
レビューでワンダビジョンを見ていない方の評価が高くないのが確かにわかります。私は見ていたので納得ですが、サム・ライミ監督の演出によりMCUが更に味付けをされより映画的楽しみを提供できるステップに突入した素晴らしい作品であると思いました。IMAX 3Dがうまく作品とマッチしておススメです!私も周辺では高評価で見て良かったです。
予習難易度が結構高い
マーベル作品と言えば同スタジオの多数の作品が同じ世界でリンクしているのが特徴であり、特にアベンジャーズ絡みの作品は別のヒーローの作品も含め過去の作品を見ていないと「これ誰?」的なヤツが当然のように仲間に居たりするから大変だ。 このドクター・ストレンジも大量のマーベル作品と関連があるのだが、正直言って完全にストーリーを把握するために関連作を見るとなればどえらいことになる。 そんな「予習」が必要なマーベル作品だが、本作はちょっと難易度が高い。「マーベル映画は全部観に行った」では足りないからだ。 マーベル作品は映画以外にもドラマシリーズがあるのだが、これまでのマーベル映画ではドラマまでは観て無くても大して問題は無かった。 しかし本作は「ワンダヴィジョン」というドラマシリーズを見ていないと「え?お前なんでそんな事になってんの…?」と大いに混乱する事になる。 そしてこのワンダビジョン、どうやって見れるかと言うと動画サブスクの「ディズニー+」に加入するしか方法が無い。 これまでのマーベル映画は大体見たことあるよという人にとってはワンダビジョンのためだけに加入するのは正直微妙かもしれないが、今まであまりマーベル見たこと無かったけどこの機会に色々見てみたいという人には1か月か2か月で一気に見るなら良いかもしれない。 ※ただし、本作と一番直近の繋がりが有り、事態の原因にもなった「スパイダーマン:ノーウェイホーム」を含め、スパイダーマンの「ホーム」シリーズは現状ディズニー+では見れないのでご注意を。 まぁぶっちゃけ「スカーレット・ウィッチ」をWikipediaで検索して「MCU版」の項目を読めば本作の予習としては十分機能すると思うので手っ取り早く予習済ませたい方はWikipediaを読もう。 肝心の内容については、「映像は相変わらず凄い、ストーリーは勢いに任せる。こまけぇことはいいんだよ」という、いつものマーベル作品な感じだ。ただ、ホラー映画並にグロテスクなシーンや心臓に悪いシーンがあるので「アメコミヒーローの映画ならコメディだろう」と小さなお子さんと一緒に行ったりしたら夜眠れなくなるかもしれないのでご注意。多分ヴェノムより怖い。
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