屋敷女 ノーカット完全版
劇場公開日:2021年7月30日
解説
2007年に製作・公開され、凄絶な恐怖と戦慄を描いて話題となったフレンチホラー「屋敷女」。07年の日本公開時には修正やカットを余儀なくされた同作のノーカット完全版。クリスマスイブの真夜中、出産を目前にした妊婦サラの家に黒い服を着た不審な女が訪れる。女が家に押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており、大きなハサミを手に恐ろしい形相でサラに襲い掛かる。女の目的もわからず、衝撃と恐怖に包まれるサラだったが、そこで陣痛が起きてしまい……。「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のベアトリス・ダルが女殺人鬼を怪演。メガホンをとったのは、初監督作となる本作で高く評価されたアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー。
2007年製作/83分/R18+/フランス
原題または英題:A l'interieur
配給:TOCANA、OSOREZONE
劇場公開日:2021年7月30日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジュリアン・モーリー
- アレクサンドル・バスティロ
- 製作
- ベラーヌ・フレディアニ
- フランク・リビエール
- 脚本
- アレクサンドル・バスティロ
- 撮影
- ローラン・バレ
- 美術
- マルク・ティボー
- 衣装
- マルティーヌ・ラパン
- 編集
- バクスター
- 音楽
- フランソワ・ウード