そして、バトンは渡されたのレビュー・感想・評価
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凄い泣きました!
この映画は本当に良い邦画でした。良い意味裏切られてそれが逆に感動を生みました。石原さとみが演ずる梨花は最初の方はひどい人なのかなあと思いましたが、実は優子の事を彼女なりにすごい考えていて、愛していたので、表面上だけで人を判断しない方がいいなあと思いました。 登場人物のキャラクターが皆さんそれぞれのいい面があり、ラストの結婚式のシーンはほっこりしてじーんときてほんといろんな感情になりながら見てました。
これは本当に見るのを迷っている方は絶対に見たほうが良いと思います。
28 原作は読んでない
原作は読んでないですか、予告を観てなんとなく、結末が予想していた通りの結末でした。過去と現在を行ったり来たりするシーンを繰り返す事で、最後への伏線をあっちこっちに散りばめていて、最後に全て回収されですスッキリしました。バトンの意味もわかり良かったです。個人的には、あまり泣ける作品ではなかったかな❓
本で読んでいれば、もう少し没入する作品だったのかも
もっと優子の内面や葛藤を掘り下げたらよかったかも
基本的には周りの大人が勝手すぎるし、子どもが振り回されすぎて、もはや他人と暮らしててなんかしっくりこなかったので、そこまで感情移入できなかったが、あえてよかった点を挙げると、優子がしっかり育ってくれてよかったぁということくらいですかね。
いつも作り笑顔で誤魔化していた優子がもっと感情を出したり、森宮さんと喧嘩や葛藤しながら本当の家族になる感じの流れの方が、より優子の成長と家族の絆を描けたのかなぁとは思ったが、尺的に足りなかったのかもですね。
原作の良さをそのままに
原作を途中まで読んで鑑賞 作者の瀬尾まいこさんはかつて国語の先生もされて、作家活動もなさってこられていましたが、「家族」「血縁」をテーマに、それも幼い子ども・きょうだいが出てくる話が多く、血のつながりよりも一緒に生活や体験を重ねる中で「絆」「家族」が作られていく、といった内容の心温まる作品が多いです 決して悪い人が出てこない話に触れると、人生捨てたものではない、と読む者観る者に希望を抱かせてくれます 最後のバトンを託される結婚式の場面、永野さんが懸命に練習したというピアノ演奏の場面、娘を持つわが身としては、田中圭さん演じる「父親」の気持ちになって観ている自分も涙しました 監督の前田哲さんは、大阪の小学校でブタを飼育した実話から生命の大切さを描いた「ブタがいた教室」もかつて撮られていたとのこと、通じるものがありました もう一人優子の友人役の萩原みのりさん、ちょっとアクが強く、とっつきにくいけど、実は根は他人に優しい、そんな役がとても似合います 数作主演級の作品もありますが、脇役ならとても存在感のある方です(11月4日 MOVIX京都にて鑑賞)
中盤でだいたい話がみえて、、、
最後のあたり以外は割と予想通りの展開という印象でした。
高校卒業式も後ろ姿が割とはっきり映っており。。
話がうまくいきすぎてる感がどうも終始引っかかり。
ただ、皆さんの演技は良かった。
へ?、、多すぎ^^;
予告見て歌が良いから視聴。
普段見ないジャンルだからそれなりに興味津々(^^)
さて、当会場でも女性の泣き率ハンパなかったわけですが、自分にゃ一歩、届かなかった。
観点がちがうのかもな。一人目の父親はそのまんま最悪だったが俺に言わせりゃ母も同価値だろ。
普通なら子供がまっすぐ育つわけがない。普通なら、な。
シゲがいなきゃ速攻で詰んでる奇跡のような話だった。さすがシゲ。話のわかる良い漢すぎる。
3rdファーザーも理想的な父親すぎて文句のかけらもうかばんわい。しょっちゅう文句言われてたが^^;
矛盾のない、嘘偽りのない良い父親を観るなら良い話だと思った。
ただし1st!てめーはだめだ。
一応触れてやると彼氏も天才に頼りきった天然の愚か者のようで。テメーにはツッコミなしには観れなかった。
料理の腕前は?、、そこで絶句すんな^^;
親めぐりもこれでおしまいかー
てめーが言うな^^;あとは母親のみ、、てめーのな!
とはいかなかったがな。
ぼや〜んとした話。
歌、流れてねーじゃん。そーいやよぉ。
よーするにあれよ。誰一人欠けてもこの奇跡は生まれなかったし、その奇跡をだれより近くでかなえてくれてたのがお母さまだったのよ系の話。
良い話よ。多少の無理があっても。卒業式のエピソード良かったよね〜。
なんで泣けないんだろう^^;こっちが聞きてーわ。
とにかくね、シゲが良かったよ。以上でいいかな?
ラスト30分位すごい泣いてしまいました。
悲しいのと感動するのとで涙がふいてもふいても出てきました。
映画を月に2、3本観にいきますが初めてレビューをしたいと思いました。
最近の中では断トツにすごくすごく良かったです!!
この映画の良さを誰かと分かち合いたいくらいです。
梨花さんも優子ちゃんもみぃたんも可愛かったです。
みんなの涙も綺麗でした。
早瀬くんのピアノも素晴らしかったです!!
素敵なお父さんも沢山いて幸せだと思いました。
とにかく観てほしいです( *´﹀`* )
散りばめられた伏線をスッキリ回収
たくさんの愛に溢れた映画でした。
様々なカタチで、いろんな想いがある愛がいっぱいでした。
原作未読ですが、なんとなく想像していたストーリーを思い浮かべながら観ていたけど、そんなカンタンな薄っぺらいものにはさせない役者さん達の演技力で『あふれた愛』に重みを感じ、涙しました。石原さとみのいつもの演技が、こんなにも活かされる役はもう、無いんじゃないでしょうか。エンディングに向かうにつれ、容赦なく降り注いでくる愛に胸が締めつけられ涙が溢れた。
SHE'Sのインスパイアソングが、良すぎたのでエンディングは頭の中で流していました。
最近は、インスパイアソングとやらが、良過ぎだあなぁ!
無理やりきたぞ、泣かせに
地獄の137分。ダラダラ長い。
製作会社が同じ某24時間TVのこれでも泣かないか?と同じ。
いつ泣けばいいんだよ、と思いながらラストへ。
だけどがん?みたいで病気で死んじゃうと
泣くでしょ普通。
☆4.8 前田哲監督作品!
老後資金の後に見ました。アチラが爽やかな感動ならコチラは心が震える感動作品ですね。前田哲監督の演出に感謝します。原作を読んでいませんでしたので、上映一時間過ぎからの本作は感動の上乗せで嗚咽が止まりませんでした。これで主題歌があれば語り継がれたと思います。満点不足はその点です!
やさしい世界
今の世代の感動系なのか登場人物みんないい人であり懐がでかい。
虐待もなければイジメ(ライトには有るが)もない。
原作未読の強みか、二つの時代をうまく伝え分けあたかも二つの別の家族にして見せ、それが実は同一であった時の驚きと感動は凄い良かった。
リカさんの逞しい生きざまは強い人で間違いなく、その強さは奔放で自己中でわがままに見えるが、美しさもあり憎めない魅力を放っていた。
その生きざまが病のせいと分かる所でもぐっと来てしまう。
君のすい臓を食べたいもそうだが、原作未読で有るがゆえに何の憂いもなくただ作品を楽しめたのは本当にラッキーだった。
バトンとは良いね。よく使われる表現だけど、リレーの選手みんなが全力で次の人へ渡そうと努力する。大事に落とさないように使命感を持って。
バトンは嫌なものじゃなくみんなの期待と興奮と感動、そして声援を連れてくる。
小さな時は転んだ森宮さんも立派に選手として完走したね。
伏線が回収されいろいろ繋がれていた事が分かると泣ける。
やはり連ドラ 前後編でじっくり観たい作品
一時流行ってた前後編は都合もあるのかやらなくなったけどちょっと詰め込み過ぎか長いしやはり皆好い人ばかりはちょっと出来すぎ実際は悪い男もいるだろうし実の親子じゃ無いの誰しもが全員親しくなれるとは限らなく継父と女子高生と二人きり何て危ない感じ田中との3人での生活やどの様な経緯で出てったのかどのやって生活してたか省略 また自分から出ていった女をあそこまで面倒観てくれる人達もそうはいないし子供がいて体調不良を隠して結婚したなんで結婚詐欺?やはり無理矢理こじつけ感も!
原作の方がいい
結末は変わらないけど原作と比べると残念、時間が足りないって言うのもあるだろうけれど結構大事なところが抜けていたからマイナスポイントあとは構成が全く違う
でもまぁ最終的には泣けたからいいけど
最後は綺麗にタイトル回収の〆
個人的には満足★3.7と言ったところか
映画観るなら原作も読んだほうがいいよ
てか読まないと気がすまなくなる
2021年後半で観た映画で一番かも
本当になんとなく観たがすごくいい映画でびっくりした。
最初に「お?」って思ってた疑問点も最後の方で回収してくれるし、久々映画館で涙しました。
最後まで疑問点がなく、本当に泣ける良い映画でした。
今年のベスト邦画かも!
原作を読んだのは少し前なので記憶が不確かかもしれませんが、少し展開が異なる様な、でもこれは良い映画でした。今年のベストの邦画となりそうです。
おや、と思ったのは終盤の伏線回収シーンで、実は梨花さんと泉ヶ原さんが卒業式に来ていた!ところ。優子はステージ上から森宮さん、早瀬くんは見えているのに、あんなに目立ちそうな梨花さんと鈴ヶ原さんに気付かないなんてありえん、と思いつつ、そんなアラはどうでも良くなる出来の良い映画です。
ピアノがメインなBGMがよくて、帰宅後にサントラCDを注文しました。週末に届く予定で、楽しみです!
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