シン・仮面ライダーのレビュー・感想・評価
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振りおろす拳の終着点
ゴジラ や、ウルトラマンだって闘いの中で、(ゴジラは移動するだけでも、)相当量の人死が出るだろうが、本編もシン にも、描写される事はなかった。
けれども、ヒト型視点で避けられない宿命なのか仮面ライダーはその制約を取っ払い、PG12化しても比喩表現的な血みどろスプラッター。(エヴァの生ホルモン喰い状態では流石にない、ものの) 子どもや2回目忌避は、「収益」は残念になって仕方がない。
冒頭の下級戦闘員はなんで溶解させないの〜、とか、空中で方向変換! ? そんな物理法則を言語化して映像化する庵野ワールド。設定の不条理さって、特撮ものにおいてはファンタジーなのだから呑み込むとしよう。
怪人の本質が昆虫と人間の融合体で、「仮面」によって人格が薄まり、アニマ・アニムスが強調され本能的な姿を魅せている。ともすると、あんな出血がなくても、包丁一本、薬物、時にはその拳すら人を殺める可能性があり、何かしらタガの外れた犯罪者が観ている世界に近いのかもしれない。
ではなぜ、収益的に失敗と「ステマ」がはびこるほど、事前に容易に想像がついていても、その路線を貫いたのか。
個人的に、「 暴力 」というか、振りおろす拳の終着点を、実写的に表現されて気付かされる形となったので、それこそが、この映画から得られた自分の学びかもしれません。
仮面ライダーのバイク重装備化はカッコ良く、浜辺美波は魅力的も、予想を良い意味で裏切ってきた庵野作品としては意外感に欠けたのは残念
庵野秀明 監督による2023年製作(121分/PG12)の日本映画。
配給:東映
タイトルが出てくるまでの映像はバッチリ、いけてると思った。血飛沫が飛び散るのに驚かされたが、エヴァンゲリオン風のリアリティ付与で、子供向き映画ではない宣言と見れば、新鮮でもあった。
変身と付随して起きる仮面ライダーが乗るバイクの重装備化も、カッコ良かった。重装備化での速度最大化の表現もお見事だった。バイクシーンのスピード感もgood。
仮面ライダーと共に闘うヒロイン、笑顔を見せず用意周到さを口癖とする浜辺美波も、綾波レイ的で、大変に魅力的であった。敵のハチオーグ役・西野七瀬も、妖しい微笑を絶やさず憎みきれないヒロインのライバルを表現し、その可愛いらしさと共に印象に残る演技であった。
池松壮亮演ずる本郷猛も、仮面ライダーとなった際の強大すぎる力と凶暴化を、ウジウジと悩む主人公で、シンジ君的というか、庵野監督的主人公として共感を覚えた。すでに大女優と思う長澤まさみが、サソリオーグの着ぐるみを着て,アクションシーンを頑張る姿も実に健気と感じた。
しかし、CGによる仮面ライダーのアクションシーンが酷かった。ビルの屋上等での闘いで、今時珍しく背景と上手く融合せず、折角の壮大なアクションシーンで、ちゃっちい感が満載となってしまった。
共通して犯罪者の暴力により父親を亡くした経験を有する本郷猛と森山未來の仮面ライダー第0号。そこからの対応、目指す方向性の違い、独裁者への隷属化による苦痛からの解放と苦しみながらの自立化は興味深いテーマではある。それを物語の背景に据えようとする脚本はチャレンジングとは思った。またもう少し上手く映像化したら、面白かった様な気もした。しかし今回は、観念的表現に留まり、あまり成功していない様に自分には思えた。
過去の庵野監督作品には廃墟、高層ビル群、電信柱と電線、真っ赤な海等、意外感のある映像美を感じていた。また、形態を変えていくゴジラには造形的な美しさも感じた。残念ながら今回はその様な美しさはあまり見られなかった。
そして、傑作映画「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の庵野秀明監督作という過度の期待もあったが、今までエヴァンゲリオンやゴジラで体験してきた予想を良い意味で裏切られる、意外感がまるで感じられなかったのが、かなり残念であった。
監督庵野秀明、原作石ノ森章太郎、脚本庵野秀明、准監督尾上克郎、副監督轟木一騎、エグゼクティブプロデューサー白倉伸一郎 、和田倉和利、企画紀伊宗之、プロデュース紀伊宗之、プロデューサー小出大樹、ラインプロデューサー森徹 森賢正、アソシエイトプロデューサー川島正規、コンセプトデザイン庵野秀明、デザイン前田真宏 、山下いくと 、出渕裕、撮影市川修 、鈴木啓造、照明吉角荘介、録音田中博信、美術林田裕至、扮装統括柘植伊佐夫、衣装デザイン、柘植伊佐夫、装飾坂本朗、装置設計郡司英雄、ヘアメイク古川なるみ 、会川敦子、アクション監督田渕景也、編集辻田恵美、整音山田陽、音楽岩崎琢、音楽プロデューサー島居理恵 、本谷侑紀、音響効果野口透、助監督中山権正、脚本協力山田胡瓜、VFXスーパーバイザー、佐藤敦紀アクションプリビズスーパーバイザー、鬼塚大輔ポストプロダクションスーパーバイザー上田倫人、VFXプロデューサー井上浩正 、大野昌代、ビジュアルデベロップメントディレクター小林浩康、カラーグレーダー齋藤精二、カースタント&コーディネーター西村信宏、キャスティング杉野剛、スクリプター田口良子、製作担当片平大輔
出演
池松壮亮本郷猛/仮面ライダー、浜辺美波緑川ルリ子、柄本佑一文字隼人/仮面ライダー第2号、塚本晋也緑川弘、松尾スズキSHOCKERの創設者、手塚とおるコウモリオーグ、西野七瀬ハチオーグ、本郷奏多K.Kオーグ、上杉柊平背広の男、長澤まさみサソリオーグ、仲村トオル本郷猛の父、安田顕犯人、市川実日子緑川イチローの母、松坂桃李ケイ(声)、大森南朋クモオーグ(声)、竹野内豊政府の男、斎藤工情報機関の男、森山未來緑川イチロー/チョウオーグ/仮面ライダー第0号。
ただオタクなだけでは仮面ライダーは作れない。
オタクっぽい作品ですね。悪い意味で。
そもそも世界に誇るジャパニメーションみたいなことを政府の人たちまで言うようになってきたあたりから、オタク的なものは市民権を得て久しいかと思うし、実際ちゃんと現代的な技術やらセンスやらをプロフェッショナルに使いこなして突き抜けた作品になってるケースも多々あるわけですが、しかしいわゆるのオタクの気持ち悪さってのは今なお厳然と存在してて・・・、これはもうある意味、普遍的なものなんだと思います。
市民権を得たからといって、気持ち悪さがなくなるわけじゃないということですね。
オタクがオタクである所以の「自分だけに気持ちのいい都合よさ」、それ自体はどこまでいっても、あんまり褒められたもんじゃないんですよ。
浜辺美波のあの女捜査官みたいなのに端的に、如実に出てると思うんですけど、あの着替えてるからこっち見るなのくだりとか、泣くからもたれさせてーみたいなやつとか、あれ気持ち悪くないですか?
これは女性に対する目線というポイントだけど、その他にも至るところで、あーこれオタクっぽい、ていう都合の良さを感じる。そこで閉じてる感じというか。
仮面ライダーってそういう作品じゃないでしょ。
「仮面ライダーオタク」ていう人種はかなりの数がいると思われ、自分もその端くれという自覚があるけど、仮面ライダーって作品自体は、決してオタク的な作品ではないと思う。子供のためのヒーロー作品として、極めて真っ当な、メインストリームの作品であって。
そこをちゃんと思い出して作って欲しかった。
仮面ライダーは、改造人間にされた悲しみを背負って、悪と戦うんですよ。
ここでいう悪ってのは、平和な人間社会を壊す怖い人たちのことです。これは”平和な人間社会”てとこに変に皮肉のこもらない、文字通りの意味で、です。つまり自分のまわりにある大事な街、大事な人、大事な日々、それを守るために人知れず孤独に戦い続ける。
だから熱い。
見ている子供たちも、まず第一にはそこに熱くなってたはず。そこはもうあえて言うまでもない根っこのところなはずで・・・。
この映画の仮面ライダーは、正義の味方ですかね?ちゃんとそうやって描けてますかね?
そうじゃなかったらね、やっぱりそれは本物の仮面ライダーじゃないんですよ。
着ぐるみやら衣装やらを無理に現代風にしないのは良かった。雰囲気はなんとなく出てた。それはそれで重要だし、そこは良かった点。
ただ、その辺こだわるなら、ちゃんとその心にもこだわって欲しかった。
この仮面ライダーにはヒーローものとしての、正義のために悪と戦うっていう心意気がない。それが致命的だと思う。
その衣装にしても、諸手を上げて褒めたいようなものではなかったけど、、
あのさそり女の露骨な人間ぽさは何?仮面ライダーも、後ろの髪の毛出てるのってどうなのよ。
その辺にも、大人のオタクの変な目線を感じる。べつの種類のオタク度が余分に付け加わってるというか・・・。
子供の頃に見てワクワクした仮面ライダーって、絶対こうじゃなかったはず。
ここまで書いてて、ああ、そうなのかも、とちょっとわかったことがある。正義のヒーローに本気で憧れた人が作った仮面ライダーが見たかったんだと思う。
オタク根性だけでは、それは作れない。どんなに筋金入りのど根性であっても。
ケーキを作るには、スポンジもクリームもデコレーションも、全部できないとダメだと思うけど、この映画はケーキのデコレーションだけに興味ある人が、それだけについてあれこれ考えて作ったもののように思われる。
それじゃやっぱりいいケーキはできないでしょ。
シンシリーズの限界と没落を見た
シンシリーズを全て劇場で見てきた私ですが、見終わった直後の感想は「クソ映画」でした。邦画と庵野作品の苦手なとこを全部寄せ集めにしたような作品。見るに耐えないレベルの映像ばかりでほんとにしんどかった。
一本の映画としてはどうにも擁護しきれないくらいに出来の悪い作品でした。
ゴアに徹したアバンの戦闘シーンやバイクチェイス、2号の登場シーンは好きでした。
原作由来のダークヒーロー感も良い。
ただし、ワクワクした所はあくまでも原作由来のオマージュされたシーン。後半に進みオリジナル展開が進むにつれて魅力がみるみる薄れていきます。
けど、それにしたって擁護しようがないくらいショボいシーンが多すぎる。ほぼ全てのキャラクターに感情移入できないし、全くノれない。
カット割も不自然で繋がりが感じられないし、CGは目も当てられないくらいにチープ。説明台詞を用語連発で話すシーンも見てるのがしんどいレベル。
「おっここカッコいいじゃん!」って思えるシーンを1つ見る為に、「もう帰っていいですか?」って思えるくらいキツいシーンを9回くらい我慢して見なければいけない。我慢比べの繰り返し。
しかもアバンを超えるようなカタルシスはついに訪れないまま終演。
何だこの茶番は。
シンゴジラに感動し。
シンウルトラマンに絶望し。
監督脚本庵野秀明の次回作・シン仮面ライダーで挽回してくれるかと思いきや、まさかこんな形で大きく期待を裏切られる事になるとは。
残念以外の何物でもない。
庵野秀明という人間が自分には根本的に合わないという事だけはよく分かりました。
仮面ライダーのビジュアルはとてもかっこよかった。バイクで飛ばすシー...
仮面ライダーのビジュアルはとてもかっこよかった。バイクで飛ばすシーンや必殺技のライダーキックなど印象的なカットが多くて仮面ライダーのファンならとても楽しい映画だったと思う。また、敵も味方も含めて死んだら痕跡が残らないように泡になって消失するところや、ボスが滞在する宗教的なセンスの部屋とそこでのKとの会話、サソリオーグのむちゃくちゃさなど面白く感じるシーンはたくさんあった。
仮面ライダーは子供向けの作品のはずだけどストーリーがとても暗く悲劇に満ちていて、昔はそれが斬新で人気になったのだと思うけど、色んなタイプの作品がある現代ではそこは好き嫌いが分かれるところなんじゃないかと思った。仮面ライダー2号に使命が受け継がれるのは原作の通りなんだろうと思うけど、自分は本郷と緑川に愛着を持ったので見終わったあとは寂しく感じた。
仮面が黒くて、コックローチ仮面だ。
正義の味方は良いが、理屈を語り過ぎる。
戦いに行く前に、景色の良いロケーションを撮ろうとする努力は分かるが、火○サスペン○劇場見たくなっている。
悪役キャラクターが悪くないのが不満。
やはり、悪役キャラクターは雨宮慶太さんの造形物を使って貰いたかった。
1971年から放送開始なので、僕は中2なので見ていて不思議はなかったが『仮面ライダー』なるものを見るのは初めてだ。その後、90年代になってから、仮面ライダーではなくて、雨宮慶太さんのキャラクターに引かれた。
中二の頃はアメリカの戦争映画と兵隊やくざの様な戦争映画が好きだった。テレビは見ていたと思うが、何を見ていたか思い出さない。しかし、バッタと言う発想が余り好きになれず、テレビでの放映の鑑賞は避けていた。つまり!イナゴとかバッタが気持ち悪かった。そう、夏目漱石先生の坊っちゃんを読んで『バッタじゃないぞなもし』と言うセリフがトラウマの原点かもしれない。
CGを使い過ぎ、もう少し殺陣を見せてくれるものと思い池袋のIMAXで鑑賞したが、画像の展開が早すぎて、老人の僕には追い付けなかった。だから、申し訳ないが、星1つになってしまう。残念。
森山未來かっこいい
2023 47本目(劇場 4作目)
ひとことReview!
ストーリーとキャストの演技は問題無いのだが、VFXの描き方が酷い。動きが激しいシーンで「アニメ絵」に見えてしまう。『レジェンド & バタフライ』で20億円もブッ込んだ東映なのに、「何やってんだよ!」って思う。
仮面ライダー『ロケーションめぐりの回』
シンシリーズで一番面白かった
凡庸な作品でびっくり
シン ウルトラマンより力を入れた作品と聞き期待していましたが、見た人の感想はまばらで良いのか悪いのかよくわからない。実際に見て納得しました。普通過ぎて何とも言えないんですね。ストーリーは全く面白くなく、石ノ森ワールドの悩みや葛藤、悲しみもほぼなくあるのは超カッコいいライダーの造形でした。幼い頃に見たライダーのテレビ版のストーリーも特に深みがあったわけでもないのですが。庵野監督ということでストーリーも期待してました、が、誰でも作れそうなつまらないストーリーでした。しかしアップデートされたWライダーの造形、アクションが見れてそれだけでよかったです。特に2号のタメた変身ポーズは予告の時からシビれました。役者は可もなく不可もない印象です。シンウルトラマンの時わかったのですが、テレビシリーズを映画の尺にしてそのままって無理で、30分だからの時間配分、カット割があり当時その制約下での作品なのに、それがそのコンテンツの持ち味と勘違いした庵野演出が作品をダメにしていると思います。
ウルトラマン、仮面ライダーと期待をだいぶ下回る作品だったのでこれからはオリジナルを作った方が良いのではないでしょうか?この手の知識ひけらかし作品は自主制作でやった方が評価されると思います。
エンディングの曲のセレクトがオレはこんな曲も知ってるんだぜって感じで嫌味な感じがしました。
色々ネガなことを書きましたがが庵野さんには頑張って欲しいです。こんな作品で終わる人じゃないと思ってます。
庵野監督のシンシリーズの中で1番好きかも
賛否あるけど、面白かった
どっちつかずの映画
少々期待しすぎたのは否定できない。私は旧1号から全てリアルタイムで観てきたど真ん中世代。確かに現代に悪の秘密結社が世界征服を企むという設定はつらい。しかしショッカーの恐怖があまり感じられず、ショッカーにはショッカーなりの正義というか、大義がある様に描かれてしまうと、ライダーのヒーロー性が霞んでしまう。もっとショッカーの恐ろしさを過激に表現して欲しかった。一般市民が犠牲になったのはコウモリおじさんに操られた群衆くらいで、生々しい殺人ではなかったので現実感が感じられなかった。
アクションはカット割りで迫力を出す努力は買うが、大野剣友会やJACの関与しないアクションは気の抜けたコーラの様。特に本郷vs一文字の空中パンチ合戦はあまりに力学的に無理があり(空中では踏ん張りが効かないので強力なパンチは打てない)絵空事すぎたし、CGの出来も上滑りしていた。
ただ、ルリ子やヒロミ等女性の肌が実に綺麗に撮れていたのには感心。ただ、我々がライダー映画に求めているのはそこじゃない。
マガジン連載の石森版漫画の一文字の展開が好きな私は、ぜひ「ショッカーライダー達が本郷ライダーを殺してしまい、ショッカーライダーの内の一人(一文字)が本郷の後を引き継ぐ」という展開を入れて欲しかった。映画では、ショッカーライダー達は難なく倒してしまい、本郷と一文字の共闘のあとで引き継いでいたので、意味合いが違う。
二号ライダーとして登場するのではなく、ショッカーライダーが本物の跡目を継ぐ展開が好きだったのだ。
テレビドラマ版第1話や漫画13人の仮面ライダーラストのセリフ等、各所にオマージュが仕込まれてたが、あまりに趣味に走りすぎていた様に思う。それから、ショッカー側にしろ、ライダー側にしろ、もっと「死にたくない」という感情が無いと、ドラマに緊迫感が出ないと思う。みんなあっさり死を受け入れすぎ。私が末期ガンになったからこそ感じるのかもしれないが。
今回の映画はかつて熱狂した世代にとっては肝心のヒーロー的カタルシスに欠け、昭和ライダーをよく知らない一般映画ファンを新規ファンとして取り込む程の吸引力は無く、どっちつかずの印象が強かった。
サソリ
※ネタバレです
※ネタバレです!
※さして仮面ライダーへのリスペクトは無い内容です
仮面ライダー柄のシャツを着て、満を持して見に行っ
ネタで
やが、1人で見に行ったんで誰からも突っ込み受けず...
でも、映画は良かったよ!
激烈なファンは、どうか分からんけどアタイみたいな
“小学校から帰ったら月~金の夕方5時は仮面ライダーシリーズ”
には、ちょうど良かった
※当時、大分には民放が2局しかなく、テレ朝の特撮番組は数年前のものを連チャン再放送してた
※ちなみに、アタイ一番好きなのはブラジル出を「土人」扱いしている仮面ライダーアマゾン
映画は、あまりにも熱烈なファンじゃなさすぎて、映画見始めてから
「仮面ライダーって、決め技は“スペシウム光線”でも“レインメーカー”でも無く、なんやっけ...?」
と思うほど
⬆
ライダーキックです
上映見るにつれ、
「そこここに“エヴェンゲリオ”の面影を見るけど、庵野にとってはこっちが先なんだよね。うんうん。」
「オタクが大ヒットしちゃったから、オタクオマージュ作ったんだよね」
と、もはや気分は学級参観である
しかも相手は“趣味は合いそうなのに、色々賞を取って周囲の事情か不登校に一時なった天才児”
役者さんは、やはりサソリオーグ‼️
あんただけの劇場版作ってよ‼️
あれだよね?
前作で大きくなったりメフィラス星人からちょっかい出されたから、ショッカーに目ぇつけられて拉致られて改造されたんよね?!
禍特対も酷なことを...
※だからシーンは音声のみやったんか...
オリジナルや原作を知ってれば◎
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