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映画「ロックダウン・ホテル 死・霊・感・染」 ロックダウン・ホテル 死・霊・感・染
劇場公開日:2021年7月2日
解説
釈由美子が出演し、謎の殺人ウイルスの感染爆発に襲われたホテルを舞台に描くカナダ製パンデミックホラー。あるホテルの一室で謎の殺人ウイルスの感染が始まり、やがてホテルの廊下はのたうち回る感染者で埋め尽くされる。臨月が近い妊婦のナオミは、支配的な夫から逃れて異国のそのホテルに滞在していたが、身重の状態で地獄と化した逃げ場のないホテルに閉じ込められることに。なんとか逃げ道を探すナオミだったが、殺人ウイルスの蔓延のみならず、想像を絶する心霊現象までも発生。やがてナオミの身体にも異変が起こり始める。監督はこれが長編デビュー作となる新鋭フランチェスコ・ジャンニーニ。
2020年製作/80分/G/カナダ
原題:Hall
配給:TOCANA
スタッフ・キャスト
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2021年12月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
あれ?アジアっぽい人がいるなと思ったら釈由美子だった。
主役なん?と思たら脇役(笑)
痩せてるイメージの画像がネットニュースに出たりはしてたが、こんな仕事してたのか…。
光源の加減のせいか?やけに変な肌色してる。
まぁその辺はさておいて、物語の見せ方に不満がある。
冒頭から物語の時間を前後させて見せるシーンが続き、感染については早々に分かるものの、それで怖いか?楽しめるか?と聞かれたら、全く…と。
床を這う釈由美子の熱演をムダにした感じ。
足の親指が不自然に反った感じなどは頑張ってる。
しかしこのウィルス?熱も出ないのかな?あんだけ炎症反応が出てるのに?
グダグダで終わるし、心霊現象どこいった?
怖さとか感じないし、作りが悪い。
ムリに観なくて良いと思う。
2021年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
パニックものの設定でB級ホラーの手法でつくられているという、いささか中途半端なものに落ち着いた感じでしょうか。
感染者の行動に意味付けがなく、どういう病気なのか困惑しながらみていても結局はぐらかされた感じです。
どうせなら、もっと酷いできなら逆に面白かったんですが。
釈由美子さんの熱演はいいのですが、本編となんの関係もない別エピソードなので、なんのためにいれたのか・・・
2021年7月11日
Androidアプリから投稿
半分は呻き…
でも英語もバッチリ!
疫病?
バイオテロ?
釈さん、メカゴジラ関係で呼んてもらったほうが…
正直どうしてこうなったか不思議な作品
クローズドの設定に人為的にまかれたウィルス
それぞれ背景のある2人のメインヒロインと子供
普通にやればそれなりのものが出来そうなのに完成品はかなり厳しい
日本人からしたら釈由美子の無駄使い
新しい切り口に挑戦したいのかわからないが、投げっぱなしの演出もあったりで、完成する前に誰か止めなかったのだろうか
もっと観る人に寄った作品にしてほしかった
なんか色々もったいないけど、現時点で今年のワースト