劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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大っ嫌いだ‼
人間の負の感情が呪いとして蔓延る世界にて、好きだった女の子が事故死してしまい、その呪いに苦しむ主人公。その膨大な呪力を悪用しようと企む悪者たちとの闘いの末、実はその呪いの正体は…といった物語。
普段アニメ映画を観ないワタクシが、機会あって本作を鑑賞することに。
原作もアニメも一切観たことないので、果たして楽しめるか一抹の不安はあったが…。
これがかなり面白かった!アニメ作品、侮れませんね‼
迫力ある戦闘は単純にカッコ良いし、それだけでなく、悪人達にも何故そうなったのかの背景が僅かながら描かれていたり、夏油の総力戦では不利であろう状況からの開戦戦略とか…大人でも楽しめる要素が随所に見受けられる。
百鬼夜行当日は多くのキャラクターが登場。ワタクシは一切知らないのですが、皆アニメや原作に出てた方々なのでしょうか?知っていて観たらより胸熱だったんだろうなぁ~。
兎に角面白かったです。上映時間が長い映画は苦手ですが、本作に関してはもう1時間くらい長くても良いから、キャラクター達の生い立ちや背景をよりじっくり見たいくらいに思いましたね(原作見ろって話ですが笑)。
またいつか映画化されることがあれば是非観たい。
私みたいにアニメ、原作を一切観たことない方でも、HPの予習だけで充分楽しめる作品かと。
まったく
前知識無く鑑賞しましたが、わかりやすく、面白く見れました。乙骨君のこれからの成長が楽しみで、漫画やアニメを見たくなりました。知っているアニメで言うと、ヒロアカ7+鬼滅3と言う感じでしょうか。
ヤバい!!
TOHOシネマズの轟音スクリーンにて鑑賞。
戦闘シーンの迫力と音楽に圧倒されまくりの2時間。
0巻の映画化決定に当初は、なぜゆえ?と疑問が湧き、
『え?主人公ってこんなヒヨワな感じの子やった?』
と呪術廻戦を軽くしか知らない人達に呟かれていたものの、いやはや、鑑賞して驚き!これはヤバい!!
大スクリーンでの映像と、大音響の音楽は映画館の良さであり、動画サイトやDVDは待たずに、是非映画館で鑑賞すべき映画かと!!
登場するキャラクター、全てに良さがあり、主人公は、決して虎杖悠仁ではない漫画を思わせるのがスゴい!
映画の内容的に欲を言えば、もう少し京都校の戦闘シーンを観たかった…(苦笑)
しかし、映画を鑑賞の上、これを機にまた呪術ファンが増えて欲しいし、単純な浅い漫画ではなく、呪術廻戦の奥深さに、どっぷり浸かって欲しいです。
大満足の映画化でした!
呪いと対をなす愛と友情の物語
緒方さんが乙骨憂太を演じてるからエヴァとのオーバーラップ感がハンパない。解けたはずのエヴァの呪いにまた支配されてしまったのか俺は。
非業の死を遂げてしまったために特級過呪怨霊になって乙骨優太に取り憑いてしまった里香。里香は祓われるべき存在なのか、ヴェノムみたいに優太と共生していくのか。原作は読んでいないのでドキドキしながらラストを迎えたが、想像を上回る感動の結末だった。
呪いと対をなす愛と友情の物語で、自分にまとわりついている呪いもキレイに浄化された気分になる。
バトルシーンの躍動感、スピード感、立体感は文句なし。Netflixの『アーケイン』がアニメーション表現に革命を起こしたが、MAPPAも負けずについて行って欲しい。
かなり出来が良く…
期待しないで見た分見応えがあり、予想を上回ってきて良かったです。
乙骨が本来の主人公よりも好きになってしまいました🥰声優さんも合ってましたけどエヴァのシンジ君がチラついてきてました😂
誰もがそれぞれに楽しめる映画
0ということで、
呪術廻戦を知らない人も単純にストーリーが面白いし、戦闘シーンはかっこいいしで十分楽しめるんじゃないかと思います。
ただ、5巻ぐらい漫画を読むかアニメを観てから、この映画を観に行くと呪術廻戦の世界観が分かってより楽しめると思います。
ちなみに私は原作を全て読んでいますが、かなり楽しめました。原作ファンにも楽しめる要素を入れてくれているのはありがたいところ。
これから呪術廻戦を知りたい人
ちょっとだけ知っている人
原作ファン
誰もがそれぞれに楽しめる作品だと思います。
戦闘シーンが魅力的
原作未読、テレビアニメ視聴済で鑑賞。
原作未読・アニメ未視聴でも楽しめると思われるが、テレビアニメ放送分までの内容を知っていれば、本作でちらっと登場するキャラクターが分かるのでより面白くなると思う。
ストーリーへの引き込みが上手い。冒頭シーンはホラーチックで続きが気になるような入り方だった。呪術師は迷いが命取りになるためか心理的な描写が少なく、サクサクとストーリーが進んで見やすかった。そして主人公・乙骨の成長スピードも早い。
作画は、キャラクターのモーションや、表情の描き方が非常に良い。特に戦闘シーンでは、走り方や身体の捻り方が美しい。チカチカのエフェクトも少ないため、作画がそのまま魅力的に生かされているように感じた。
声優さんに関しては少し台詞がもにょもにょと聞き取り辛い箇所もあったが、それでも演技は迫力があり素晴らしかった。
さては女たらしだな?
原作未読で鑑賞。
家族愛を強調したり、感動の押し付け感がややあった「●滅」と比較すると本作品はシュール満載で、観やすいです!
「さては女たらしだな?」「純愛だ!」の応酬に爆笑しました。
あとKing Gnuの「一途」が世界観とマッチしており、素晴らしかったです。今までKing Gnuの曲はあまり知らなかったのですが、この曲は傑作だと思います。
続きが気になってしまいます。
コンパクトながら天晴れ❗️
夏油と乙骨のやりとりとか、名言と迷言が粒ぞろいなので、聴き逃さず拾って頂きたい。
百鬼夜行はあれだけキャラ登場させてそれぞれ一瞬なので、ある程度知ってる人でないと、初見さんが感情移入するには短すぎたね。
パイセン達の活躍、もっと見たかった。
全体的に導入もギャグも盛り上がりも、上手いことコンパクトに纏められていて良かったと思う。
シンジくんも怨霊の方の梨香ちゃんも、とても素晴らしい演技だった。
エンドロールは完全にking GNUのライブと化してた。たっぷり二曲あるけど、最後の最後まで見ておいた方が後悔はないだろう、とだけ言っておこう。
絶対に絶対に映画館で見るべき
呪術ファンとして観ましたが、アクションシーンの迫力は尋常じゃなく、話のテンポもよく飽きることなくずっと楽しむことが出来ました。
クライマックスは本当に感動して涙が止まらなく、友達は初見だったが帰りに漫画を買って帰るほど感動していました。
私はJUMPの漫画の映画の中では1番よかったと思うので是非見てください🙆♀️
いやー最高でした!!
もう文句なしです!!戦闘シーンはほんとゾクゾクしました!!!!鳥肌が止まりませんでした!後は、漫画では書かれていなかったシーンがちょくちょく追加されているのも私としては嬉しかったです!!ほんとに見に行って良かったと思えた作品でした!エンディングのあとにも少しあるのもポイント高かったですね!w
King GnuのMVには収まりきらない作品
アニメ全視聴・原作未読。
危なかった。並の作品ならKing Gnuに全部持って行かれる所だった。IMAXでの視聴を強く薦める。
呪術廻戦の前日譚を描いた漫画作品の劇場版。作画の美麗さ・戦闘シーンの迫力・魅力的なキャラ等、全てがハイクオリティで文句の付けようが無い。
気になった点を強いて挙げるとすれば、途中駆け足気味に感じた箇所が多少あった点だろうか。作品を前後編に分けて時間をかけて描けば、完成度は更に高まっただろうと推察する。
しかし、結果的にテンポ良く綺麗にまとまった作品に仕上がっており、呪術廻戦というコンテンツの入門編、またはアニメ続編へ弾みをつける作品として見れば十分過ぎる出来と言えるだろう。
最後に、エンドロールのKing Gnuに拍手を挙げたい。
「逆夢」は乙骨憂太と折本里香のラストを想起させ、作品後の余韻を心地良くさせてくれる素晴らしい楽曲だった。
「一途」は、この作品を格好良く締めると同時に、アニメ続編等への”オープニング”とも言える楽曲と言え、純粋に「続きを見たい」と感じられた。
原作者曰く、本作の原作は”乙骨憂太のスタート”を描く作品とのこと。
本作は、呪術廻戦という作品に初めて触れる視聴者にとって、”スタート”を飾るに相応しい作品だろう。
p.s.折本里香色っぽ過ぎひん?ホントに小学生かよ....
乙骨憂太なのか…
乙骨憂太なんだけど
碇シンジのような…いや、乙骨憂太でした。
時々、エヴァが頭をよぎりましたが
ちゃんと「呪術廻戦0」でした!
うるっとくるところをもあって
アニメ2期が楽しみになりました。
いやぁ〜観に来てよかった(^ ^)
明るくなるまで席は立たないように…
シンジくん?!
原作既読。原作、アニメファンのみならず、これから呪術を観る人にも優しいアニメ。
作画もアクションシーンもカッコよくて観ていて楽しい。呪術ならではの、ダークなシーンもちゃんとあって良い。乙骨憂太くんの声優はピッタリだと思うけど、シンジくんとかぶってしまうなあ。
ファンへのサービスで最新の原作キャラが登場し戦ってくれるのはうれしいが、蛇足な気がしないでもない。特にナナミンは唐突過ぎでない?エンドロール後のオマケも原作読んでないと意味不明だよ?
ファンじゃないけど
自分は生粋のジャンブっ子なので、この原作もジャンプGIGAで読んでいました。そのしばらく後にお馴染み「呪術廻戦」の連載がスタート。「あれっ、主人公違うじゃん!乙骨好きだったのに!」と思った記憶があります。その後連載はずっと読んでいますがアニメを追いかけるほど好きな作品というわけではないです。
ヒロアカも似たような感じで、原作は読んでいてアニメは観ていないけど映画だけ観に行くということをしていますので似たような感覚で今作を観ました。
前置きが長くなりましたが原作を知らない訳じゃないけどそこまでのファンではない、という前提でこの映画、すごく良かったです。ネタバレ回避で詳しくは書けませんがエピソードのバランスが良く(読み切り4話分が映画のボリュームにちょうど良かったのかも)、クライマックスもケレン味があって非常にすっきり、後はリカちゃんのヴィジュアルとセリフのアンバランスさが最高でした。リカちゃん(6歳)が色気有りすぎるのはどうかと思いましたけどね(笑)
世界的ヒットを狙う作品は気合いが違う
全体的にほぼ文句なしです。
作画、音響、演出、演技、アクション、
原作にないオリジナルシーンまで
とにかく出来がいい。
TVシリーズの前日譚なので
この映画内だけで完結できるのも良い所。
アニメ見てない人でもある程度楽しめる、
見てる人なら勿論もっと楽しめる。
他のキャストさんももちろんですが、
今作のメインキャラである
乙骨役を務める緒方さんと
リカ役の花澤さんの演技は
鳥肌が立つくらい素晴らしかったです。
映画館の満員具合と
映画が始まる前の大勢いる感じは
鬼滅映画を見たときを彷彿とさせられました。
映画館に人が沢山みにくる事は
喜ばしい限りです。
記事によれば興収100億&動員100万人を
突破するのは確実との事。
さらに世界中で公開され、円盤が売られ、配信される事を考えれば
一体いくら稼ぐことやら。
ただ、あえて欠点を挙げさせてもらうと
まぁ~EDが長いこと。
フル尺を二曲だから7~8分くらいでしょうか。
本編の余韻に浸っても
かなりのお釣りがくるくらい長いです。
しかしED後に少しcパートあるので
途中で帰らないことをオススメします。
劇場版エヴァンゲリオン セカンドインパクト起きなかった世界線
最初から最後までエヴァンゲリオンすぎる(笑)エンドロール終わって、スタジオカラーやガイナックスの文字を探したのは俺だけじゃないはず。
主役の乙骨の声優がエヴァの緒方さんと同じで終始シーンにエヴァンゲリオンみを感じた。
乙骨が体育座りしてるシーンや、五条の絵画のシーンはゼーレの会議シーンに見えたりと、チラチラとエヴァが頭にチラついて最初から最後まで笑いそうになるのを抑えるのが大変だった。
内容としては、0巻の再現で漫画読んだあとだと内容をなぞってるだけで少し退屈に感じた。内容を広げるのが難しかったからやらなかったのかもしれないが、もう少し展開を早くしてくれると見やすかったと思う。
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