劇場公開日 2021年12月24日

劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価

全382件中、241~260件目を表示

3.0要らないと思う部分も

2022年1月2日
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鑑賞方法:映画館

原作未読、テレビアニメは見ました。

ストーリーとしてはシンプルで王道な少年漫画という感じで、取り立てて面白いとは思いませんでしたが、戦いや仲間との交流で自己肯定感を獲得するという展開は好感が持てます。
戦闘シーンなどはクオリティーが高く楽しめました。
真希のアクションは見栄えがしますし、アスリート的な体付きも良いと思います。

クライマックスでは、主人公たちの戦闘の合間に、本筋とは関係のないキャラたちの戦闘シーンがそこそこあり、冗長でテンポが悪いと感じてしまいましたが。
顔見せ的な部分は要らないと思うのですが、テレビアニメや原作のファン向けなのかなと。

また個人的には、好きな漫画家・伊藤潤二の「うずまき」をオマージュした場面があるということで、どんな風に描かれるかと期待してしまいましたが、あまり「うずまき」感はなく、おどろおどろしい迫力などもなく残念でした。

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nakadakan

4.0タイトルなし

2022年1月2日
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おどろおどろしいお話かと思っていたんですけど、面白いんですね アニメとは違うキャラがメインみたいですけど、乙骨君の呟きが特に笑える 超人気なのも納得です もらった冊子の一問一答とオマケの漫画がおもろくて最高です
個人的には七海さんの名言が聞きたかったな

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ゆう

4.0乙骨君の大活躍!そして、折本里香かわいい

2022年1月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

乙骨君の活躍は素晴らしかった。
この映画の価値はここにあります。
いじめられっ子だった彼が、強く成長する姿は、
見ている人に勇気を与えます。
生きていいって自信が欲しい、という彼の叫びは、
思春期の若者に共感されるのではないでしょうか。

そして、折本里香が11歳とは思えないほどかわいい。本当に、かわいい。
この娘を見れただけでも、映画を見たかいがあったと言っていい。
禪院真希もTVアニメより色気があってよかった。
個人的に好きな冥冥、三輪霞、新田明も見れてよかった。
高田ちゃんがみれなかったのは残念。

総じて、乙骨君が大活躍の映画でした。

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タカ

3.5ちらつく他作品

2022年1月1日
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鑑賞方法:映画館

基本的には面白いで良いと思う
お話も分かり易いし
(ちなみにTVアニメ視聴済み、原作未読)

気になったのは五条さんってもっと無敵感あった気がすることくらい

で、最大の問題はやはりエヴァがちらつくこと
キャラクター(見た目も性格も)が似てる上に声が同じって
気にするなと言われても無理な話

作品には不要な要素だと思うのでその分評価はマイナス

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わぅ坊

4.0一緒に観た息子が、「面白かった」って言ってたから、それでいいかな。

2022年1月1日
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鑑賞方法:映画館

一緒に観た息子が、「面白かった」って言ってたから、それでいいかな。

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やきすこぶ

4.0夏油傑にずっと会いたかった。ゾんばも武器庫ちゃんも三節棍も夏油一派...

2022年1月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

夏油傑にずっと会いたかった。ゾんばも武器庫ちゃんも三節棍も夏油一派も、全部会いたかった。0巻大好き、何度も読み返しては傑のこと考えて。傑と悟のこと考えて。それ以外のことも考えて。

憂太と里香ちゃんも忘れてないよ。愛がピュアで歪でずっしりくる。花澤香菜ちゃんとっても可愛い里香ちゃんをありがとう。

真希ちゃんたちのこと・尺の都合で追加された諸々・たくさん想いが溢れて永遠に語れるが本誌の話を必然的にし始めて年越してしまいそう。

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むくみよ

3.00巻に忠実で原作ファンは楽しめます。

2021年12月31日
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0巻の内容に割と忠実で楽しめます。
漫画10巻くらいとアニメを見てから観ることを推奨します。

映像もかなり気合入ってて良かったです。
改めて気づいたのは鬼滅と違って敵がキモすぎて、万人受けはしないんだろなも思いました。

乙骨さんがシンジくんにしか聞こえないですが、
それはそれで慣れます。

呪術廻戦好きなんで個人的には楽しめました。
一見さんはハードル高め。

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かやかや

4.0興味本位で見に行った者の結末

2021年12月31日
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鑑賞方法:映画館

原作未読、TVアニメ未視聴ですが見に行きました

調べたらこの0の原作は本編原作より前に出てたという事なので
分かりやすい作りはそういう事なんだと納得しました

ただ「TVアニメ見ました、0原作読んでないです」みたいな人だと
分かりきったこと情報を再度説明されてる感じになってしまうのかなと…

ただそれを差し引いても努力・友情・勝利のジャンプらしさに
愛と呪いをちりばめた良い映画変わりはありません

自分みたいな原作TVアニメを見てない者がどれだけこの映画を見に行くのかはわかりませんが、
新規を獲得するという意味での評価は★5.0以上の価値があったのではないでしょうか?

評価 4.2

本作鑑賞後、TVアニメをアマプラで全視聴しました

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冬眠

3.0漫画よりわかりやすかった。

2021年12月31日
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途中で魔法少女隊アルスのエバそっくりなキャラが出てきたのが気になった。
伊藤潤二パクのうずまきは映画だと変えるんですね。

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承太郎

4.5本年締めの映画はアニメでいいのかな~と思った自分に反省

2021年12月31日
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鑑賞方法:映画館

興奮

原作既読で鑑賞。
皆さんが言われている通り、エヴァ呪は気になります。
乙骨の第一声で「ほんまや」と思い、それはちょくちょく出ては来ましたが、
途中そこまで気にならなくなりました。
というか、これ制作側ちょっと「狙ってるよね」思わされるシーンもちょくちょく。
ですが、アクター緒方さん筆頭に表現力をお持ちの方々で、どの役のテンションも高く、
演出、構成、画力も素晴らしいので映画にどっぷり入って行け集中して観れます。
エヴァ呪は構成の緩急の「緩」くらいだと思って観てました。
あの0巻を2時間の映画にするのかと思っていましたが、ホントに観に行って良かったです。
構図も映画館で観ることを意識している感じがします。
それよりもっと思ったのが、
2時間という「時間」をとても意識されている感じがしました。
映画だからアニメの美しい画を見せることよりもテンポよく見せて、2時間ずっと飽きさせない事を第一に考えて作られていると強く感じました。
劇伴がとてもカッコいいので、メイドインアビス、Heaven’s Feel、シン・エヴァと同じくらい映画館のスピーカーで観る映画だなと思いました。
こいう映画を観ると、これをネイティブで観れる「日本人で良かった」しみじみと感じます。
この手のハイクオリティアニメの時の声優さんの気合が凄く上がっているように感じるので観ているこっちも少しテンションが上がる気がします。
原作ファンとして、このアニメは役がみんな「ハマっている」と思っているので、どのキャラにも言えることなのですが、今回、里香役の花澤さんが特に「いい味」出してるといると感じました。

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93q2q2

4.5大義と純愛の戦いなのだ

2021年12月31日
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鑑賞方法:映画館

原作漫画は全くみておらず、アニメのみ。
しかし、面白かったしわかりやすかった。アニメに繋がるところもあって実に楽しかった。
主人公の乙骨の声がエバのシンジって事でどうかなぁ?と思っていたけど全体的に緊張感が漂いとても良かったです。さすがだなぁと思いました。『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ』とダブる場面もあり高まりました。リカちゃんの呪い、、、なるほどね、、、最初に答えが出ちゃっていたのが残念だったけど楽しめました。しかし五条は強いしカッコいい!

どんな凶悪な敵もアニメの世界では愛と友情には勝てないのだよ!!
ガハハハは。

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おにっち弐号

3.5これはこれで。

2021年12月31日
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鑑賞方法:映画館

乙骨憂太=碇シンジについては皆さんのおっしゃる通り何も言いますまい。
やはりテレビシリーズを観てないとキャラクターとか解らないな。テレビと切り離した単発作品と見るならまあまあですかね。
しかしあのパンダ、80年代のあるアニメを想い浮かばせる。

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あらじん

4.0王道ですが…

2021年12月31日
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大晦日。
今年の劇場最終観賞作は『呪術廻戦0』。

流れとしてはそれほど変わった物語というワケでもないが、とにかく「ちゃんと作ってある」ことに好感が持てる。

アニメ・コミック原作モノって、キャラクターやファンに媚びただけの作品も多い中、アクションシーンは当然ながら、それぞれのキャラクターの見せ場も、恋愛も、ストーリーの整理の仕方も、とにかく「ちゃんと」作ってあって感心した。

正直、この原作の「呪い」とか「魂」の概念や設定は今一つ飲み込めていない私。
それでも、気持ちよく最後まで楽しめた。

【余談】
AEONシネマで観賞したが、本編スタートまで、上映開始予定時刻から20分以上かかるって、やっぱり異常。
もちろん厳しい映画館業界でCM収入が大事なのは分かるけど、観客の時間は無料じゃないので。

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キレンジャー

4.0良改変

2021年12月31日
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鑑賞方法:映画館

鬼滅の刃の二番煎じでしょ…と冷めた目で見ていたが、ミゲルの活躍シーンが増えていると聞いて早速鑑賞。結論から言うとミゲルの活躍シーンは特に増えていなかったが、というか五条悟相手に活躍できるわけもないのだが、ゼロ巻だけでなく連載開始以降の登場キャラや設定も盛り込んだ改変があり、なかなかよかった。
原作でいうところの渋谷編に出てきたキャラがしゃべって動いているシーンはちょっとしたお得感あり。クールな女がデカい鈍器をぶん回すのは最高にいい。先取りではないが東堂の活躍シーンがきっちり描かれたところも〇。三輪ちゃんの初めての討伐もある。

改変以外ではやはり乙骨と夏油のバトルもよかった。というか、全体的にバトルは良かった。スピーディでパワフル。ゴリラ廻戦の面目躍如。実に良い。
惜しむらくは里香がこざっぱりとした感じにまとまってしまった点。原作の里香は作画の荒々しさもあって、これぞ特級呪霊という雰囲気なのだが、キレイな線と丁寧な塗り、そして美麗な背景の中にあると、おどろおどろしさを感じない。小学校での顕現は良かったのだが…

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サブレ

4.5愛より歪んだ呪いはない

2021年12月31日
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泣ける

興奮

幸せ

乙骨とリカちゃんの似た境遇の2人が互いに惹かれあい、契りを結んだ純愛に不覚にも泣いてしまった。自分の中で認められるというのは、誰しも生きるために当たり前だが必要な要素。それを心ない者が踏みつけ、笑う現代社会の闇を照らしてくれた作品。年末に素晴らしい作品を観られて良かった。
特別仕様のガイドブックと呪術廻戦バージョンのカードも買ってしまった。😄

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酷評zero

4.5呪術廻戦好きにはたまらん

2021年12月31日
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呪術廻戦のアニメ24話見てから視聴。
ストーリーと直結はしていない、前の話のためアニメを知らない人にも楽しめそう。

乙骨優太の葛藤と成長がわかりやすく構成されている。
そして何より、全てのキャラがしっかりと立っていて、アニメ見た自分としては最高だった。

五条先生の戦闘シーン、めちゃくちゃカッコよかった!

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まっしー

2.5絶賛するほどでは無い

2021年12月31日
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楽しい

単純

寝られる

クソつまらないって程でもないけど…。
なんか心に残らない。
乙骨のバトルが見たかったのにオマケのバトルがイラネ。

声優さんは悪く無いけど序盤まんま碇シンジが
いてイライラ。コレはエヴァじゃねーよ  ただ終盤は乙骨の成長が見れてとても良き。

主人公乙骨に好感が持てるのは良かった。
やりたいことしたいことが明確なのが要因かも。

彼のキャラが一本通ってたから最後まで見れた。

もう一回見る事は無いです。

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羽貫コマンド

3.0主人公の声が気になるけど、内容は良かった

2021年12月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

原作は見てなくてアニメだけ観てました。今回の内容は良かったのだけど、主人公の声が邪魔でしたね。他のアニメキャラと全体的な雰囲気がマッチするから、この声優さんだったのかも知れないけど。エンドロール後のシーンは、どこかに続くのか?!

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ケイト

4.0迫力ある

2021年12月30日
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0巻の話が好きだったので映画化され楽しみに行ったが期待を裏切らない
単行本通りで迫力もあり音楽も良かった

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りぃ

4.5呪い🤞🏻

2021年12月30日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

呪術廻戦にあまり詳しくない状態で鑑賞したが、
初心者向けに丁寧な構成で描かれており、すべての点がきれいに線で繋がった作品だった。

登場人物全員の良さがわかりやすくナレーションや乙骨の心情としてアナウンスされており、伏線の回収もわかりやすかった。

リカちゃんの呪いの仮説は意外だったが、たしかに自分が知らず知らずのうちに強い感情を相手に押しつけてしまうことはあるかもしれない。

私たちも知らず知らずのうちに呪いをかけかけられながら生きているのかもしれない。

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くらげ