劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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夏油傑にずっと会いたかった。ゾんばも武器庫ちゃんも三節棍も夏油一派...
夏油傑にずっと会いたかった。ゾんばも武器庫ちゃんも三節棍も夏油一派も、全部会いたかった。0巻大好き、何度も読み返しては傑のこと考えて。傑と悟のこと考えて。それ以外のことも考えて。
憂太と里香ちゃんも忘れてないよ。愛がピュアで歪でずっしりくる。花澤香菜ちゃんとっても可愛い里香ちゃんをありがとう。
真希ちゃんたちのこと・尺の都合で追加された諸々・たくさん想いが溢れて永遠に語れるが本誌の話を必然的にし始めて年越してしまいそう。
0巻に忠実で原作ファンは楽しめます。
0巻の内容に割と忠実で楽しめます。
漫画10巻くらいとアニメを見てから観ることを推奨します。
映像もかなり気合入ってて良かったです。
改めて気づいたのは鬼滅と違って敵がキモすぎて、万人受けはしないんだろなも思いました。
乙骨さんがシンジくんにしか聞こえないですが、
それはそれで慣れます。
呪術廻戦好きなんで個人的には楽しめました。
一見さんはハードル高め。
興味本位で見に行った者の結末
原作未読、TVアニメ未視聴ですが見に行きました
調べたらこの0の原作は本編原作より前に出てたという事なので
分かりやすい作りはそういう事なんだと納得しました
ただ「TVアニメ見ました、0原作読んでないです」みたいな人だと
分かりきったこと情報を再度説明されてる感じになってしまうのかなと…
ただそれを差し引いても努力・友情・勝利のジャンプらしさに
愛と呪いをちりばめた良い映画変わりはありません
自分みたいな原作TVアニメを見てない者がどれだけこの映画を見に行くのかはわかりませんが、
新規を獲得するという意味での評価は★5.0以上の価値があったのではないでしょうか?
評価 4.2
本作鑑賞後、TVアニメをアマプラで全視聴しました
本年締めの映画はアニメでいいのかな~と思った自分に反省
原作既読で鑑賞。
皆さんが言われている通り、エヴァ呪は気になります。
乙骨の第一声で「ほんまや」と思い、それはちょくちょく出ては来ましたが、
途中そこまで気にならなくなりました。
というか、これ制作側ちょっと「狙ってるよね」思わされるシーンもちょくちょく。
ですが、アクター緒方さん筆頭に表現力をお持ちの方々で、どの役のテンションも高く、
演出、構成、画力も素晴らしいので映画にどっぷり入って行け集中して観れます。
エヴァ呪は構成の緩急の「緩」くらいだと思って観てました。
あの0巻を2時間の映画にするのかと思っていましたが、ホントに観に行って良かったです。
構図も映画館で観ることを意識している感じがします。
それよりもっと思ったのが、
2時間という「時間」をとても意識されている感じがしました。
映画だからアニメの美しい画を見せることよりもテンポよく見せて、2時間ずっと飽きさせない事を第一に考えて作られていると強く感じました。
劇伴がとてもカッコいいので、メイドインアビス、Heaven’s Feel、シン・エヴァと同じくらい映画館のスピーカーで観る映画だなと思いました。
こいう映画を観ると、これをネイティブで観れる「日本人で良かった」しみじみと感じます。
この手のハイクオリティアニメの時の声優さんの気合が凄く上がっているように感じるので観ているこっちも少しテンションが上がる気がします。
原作ファンとして、このアニメは役がみんな「ハマっている」と思っているので、どのキャラにも言えることなのですが、今回、里香役の花澤さんが特に「いい味」出してるといると感じました。
大義と純愛の戦いなのだ
原作漫画は全くみておらず、アニメのみ。
しかし、面白かったしわかりやすかった。アニメに繋がるところもあって実に楽しかった。
主人公の乙骨の声がエバのシンジって事でどうかなぁ?と思っていたけど全体的に緊張感が漂いとても良かったです。さすがだなぁと思いました。『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ』とダブる場面もあり高まりました。リカちゃんの呪い、、、なるほどね、、、最初に答えが出ちゃっていたのが残念だったけど楽しめました。しかし五条は強いしカッコいい!
どんな凶悪な敵もアニメの世界では愛と友情には勝てないのだよ!!
ガハハハは。
これはこれで。
乙骨憂太=碇シンジについては皆さんのおっしゃる通り何も言いますまい。
やはりテレビシリーズを観てないとキャラクターとか解らないな。テレビと切り離した単発作品と見るならまあまあですかね。
しかしあのパンダ、80年代のあるアニメを想い浮かばせる。
王道ですが…
大晦日。
今年の劇場最終観賞作は『呪術廻戦0』。
流れとしてはそれほど変わった物語というワケでもないが、とにかく「ちゃんと作ってある」ことに好感が持てる。
アニメ・コミック原作モノって、キャラクターやファンに媚びただけの作品も多い中、アクションシーンは当然ながら、それぞれのキャラクターの見せ場も、恋愛も、ストーリーの整理の仕方も、とにかく「ちゃんと」作ってあって感心した。
正直、この原作の「呪い」とか「魂」の概念や設定は今一つ飲み込めていない私。
それでも、気持ちよく最後まで楽しめた。
【余談】
AEONシネマで観賞したが、本編スタートまで、上映開始予定時刻から20分以上かかるって、やっぱり異常。
もちろん厳しい映画館業界でCM収入が大事なのは分かるけど、観客の時間は無料じゃないので。
良改変
鬼滅の刃の二番煎じでしょ…と冷めた目で見ていたが、ミゲルの活躍シーンが増えていると聞いて早速鑑賞。結論から言うとミゲルの活躍シーンは特に増えていなかったが、というか五条悟相手に活躍できるわけもないのだが、ゼロ巻だけでなく連載開始以降の登場キャラや設定も盛り込んだ改変があり、なかなかよかった。
原作でいうところの渋谷編に出てきたキャラがしゃべって動いているシーンはちょっとしたお得感あり。クールな女がデカい鈍器をぶん回すのは最高にいい。先取りではないが東堂の活躍シーンがきっちり描かれたところも〇。三輪ちゃんの初めての討伐もある。
改変以外ではやはり乙骨と夏油のバトルもよかった。というか、全体的にバトルは良かった。スピーディでパワフル。ゴリラ廻戦の面目躍如。実に良い。
惜しむらくは里香がこざっぱりとした感じにまとまってしまった点。原作の里香は作画の荒々しさもあって、これぞ特級呪霊という雰囲気なのだが、キレイな線と丁寧な塗り、そして美麗な背景の中にあると、おどろおどろしさを感じない。小学校での顕現は良かったのだが…
愛より歪んだ呪いはない
乙骨とリカちゃんの似た境遇の2人が互いに惹かれあい、契りを結んだ純愛に不覚にも泣いてしまった。自分の中で認められるというのは、誰しも生きるために当たり前だが必要な要素。それを心ない者が踏みつけ、笑う現代社会の闇を照らしてくれた作品。年末に素晴らしい作品を観られて良かった。
特別仕様のガイドブックと呪術廻戦バージョンのカードも買ってしまった。😄
呪術廻戦好きにはたまらん
呪術廻戦のアニメ24話見てから視聴。
ストーリーと直結はしていない、前の話のためアニメを知らない人にも楽しめそう。
乙骨優太の葛藤と成長がわかりやすく構成されている。
そして何より、全てのキャラがしっかりと立っていて、アニメ見た自分としては最高だった。
五条先生の戦闘シーン、めちゃくちゃカッコよかった!
絶賛するほどでは無い
クソつまらないって程でもないけど…。
なんか心に残らない。
乙骨のバトルが見たかったのにオマケのバトルがイラネ。
声優さんは悪く無いけど序盤まんま碇シンジが
いてイライラ。コレはエヴァじゃねーよ ただ終盤は乙骨の成長が見れてとても良き。
主人公乙骨に好感が持てるのは良かった。
やりたいことしたいことが明確なのが要因かも。
彼のキャラが一本通ってたから最後まで見れた。
もう一回見る事は無いです。
主人公の声が気になるけど、内容は良かった
原作は見てなくてアニメだけ観てました。今回の内容は良かったのだけど、主人公の声が邪魔でしたね。他のアニメキャラと全体的な雰囲気がマッチするから、この声優さんだったのかも知れないけど。エンドロール後のシーンは、どこかに続くのか?!
原作未読・テレビアニメ未視聴でも問題なし!
原作未読で、テレビアニメ版を流し見していた程度ですが、甥っ子にせがまれて鑑賞してきました。行きつけの映画館では、最大6スクリーンを使い、IMAXも含めて1日25回の上映スケジュールという力の入れようで、人気の高さをうかがわせます。そして、その人気に違わず、すばらしい作品に仕上がっていました。
本作は、テレビアニメの前日譚となるストーリーで、呪霊化した幼なじみの祈本里香に憑かれ、悩み苦しみ塞ぎこんでいた乙骨憂太が、呪術高専に入学して信頼できる教師や仲間との出会い、陰謀を企てる夏油傑とのバトルを通して、呪術師として前へ一歩踏み出すまでの成長物語です。
テレビアニメの前日譚ということもあり、アニメ未視聴でも十分に楽しめます。序盤で登場人物の会話を巧みに利用して、舞台設定やキャラ紹介もしてくれますので、予備知識なしでもOKです。そして、舞台が整ったところでいよいよ夏油傑が登場し、里香をめぐるバトルが繰り広げられるという丁寧でわかりやすい展開なので、初見でも十分に楽しめます。それでいて、終盤できっちり伏線回収する脚本は、実にお見事です。まあ、七海や京都校メンバーなどもしれっと登場しますが、メインストーリーには直接関わらないので問題ないです。
肝心のバトルシーンも、要所要所に散りばめられ、飽きさせません。高専の同級生、禪院、狗巻、パンダにもしっかり見せ場が用意されており、五条先生にいたっては目にもとまらぬハイスピードバトルが本当にかっこいいです。もちろんクライマックスでの乙骨のバトルは言うまでもありません。
ストーリー、バトルともにおもしろさを盛り立てているのは、間違いなく敵役・夏油傑の存在です。五条の親友でもあり、己の信念を持った存在として描かれ、その人物像が垣間見えるとともに、櫻井孝宏さんが声をあてていることでさらに魅力的な人物となっています。
他にも、緒方恵美さん、花澤香菜さん、小松未可子さん、内山昂輝さん、関智一さん、中村悠一さんら一流声優をずらりと並べているので、キャスティングには文句のつけようがありません。劇場アニメにありがちな人気タレント起用をしないだけで、作品のハイクオリティが保たれます。
ただ、ほとんどの観客が感じたと思いますが、どう見ても「乙骨シンジ」でした。思い悩んで人との関係を断ち切り、一人で塞ぎ込んで、やがて仲間との交流から自分の存在意義を見つけて立ち直っていくという人物設定まで、まんま碇シンジくん!さらに緒方恵美さんが声をあて、「死んじゃダメだ、死んじゃダメだ、死んじゃダメだ!」ってセリフも明らかに狙ってて、そこはちょっとだけヤリスギ感を覚えたので、0.5点だけ減点しました。
ラストバトルの熱量は、鬼滅の方が凄かったかな^^!
auマンデーレイトショー『劇場版 呪術廻戦 0』
公開日の金曜は凄い人でしたが、3日目の月曜の夜は、3割ほどの鑑賞者で見やすかったです。
君の名は。や鬼滅の劇場版は、もっと激かったと記憶します。
このアニメは、ポスト鬼滅って感じでアニメ放送時から注目されてたので、Netflixで観ましたが・・・・
劇場版の鬼滅のように続きではなく、アニメより前のお話
私的には、アニメの主人公より・・・
今回の乙骨くんの方が、違和感なく物語に入れた気がしますが・・・・
この話のもっと前・・・五条悟ビギンズの方が、観たいかも!?
で、原作アニメの主人公虎杖悠仁との交わりはあるのか!?
しかし作画も含めてアニメの画像は、半端なく繊細で綺麗でビックリですが・・・・
同じように漫画も読まず、ネタバレも見ずに見た無限列車のラストバトルの白熱に軍配!!
昭和のアニメで育ったオヤジでも、手に汗に握り炭治郎と同じく逃げるなぁ〜って心で、叫びましたしw
ただアニメ版観てなくてもココから難なくスタート出来るので、それはそれでいいかもです^^!
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