葵ちゃんはやらせてくれない

劇場公開日:

葵ちゃんはやらせてくれない

解説

「れいこいるか」のいまおかしんじ監督が、片思いの後輩女子と結ばれたいがため過去に舞い戻って奮闘する映画青年たちの姿を描いたタイムスリップラブストーリー。映画監督を目指す青年・信吾の前に、大学時代の映画研究部の先輩で1年前に自殺した川下さんが幽霊となって現れる。川下さんは片思いをしていた大学時代の後輩・葵ちゃんとセックスがしたくてよみがえってきたという。川下さんの願いをかなえるため、信吾は川下さんとともに過去へタイムスリップ。もしかしたら川下さんが葵ちゃんとセックスできたかもしれない唯一のチャンスだった、大学時代のある一日に戻ってくるが……。大人の男女に向けた刺激的なラブストーリーを発信するキングレコードの映画レーベル「エロティカ クイーン」の一作。テレビドラマやCM、舞台と幅広く活動する新進女優の小槙まこが葵ちゃん役を演じ、Netflixのリアリティ番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」にも出演した松嵜翔平が主人公・信吾役、俳優のほか監督としても活躍する森岡龍が川下さん役を務める。

2021年製作/98分/R15+/日本
配給:キングレコード
劇場公開日:2021年6月11日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5適度にくだらなくて面白い。後半は少し長いかな。

2021年6月15日
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鑑賞方法:映画館

適度にくだらなくて面白い。後半は少し長いかな。

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Mr. Planty

3.0葵ちゃん

2021年6月13日
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鑑賞方法:映画館

ギターと唄、上手でした。
以外と面白かったです。
なぜ、死んだの?

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かん

2.0痛恨の作戦ミス!!

2021年6月13日
Androidアプリから投稿

楽しい

単純

32歳で自殺した川下さんが霊として現れて、更にタイムリープして、昔想いを寄せていた後輩の葵ちゃんとやる為に奮闘する話。

2019年に自殺した川下さんが命日の日に後輩の信吾の前に現れて、大学時代の後輩の葵ちゃんとやりたいと言い出し、二人で2010年にタイムリープし巻き起こるストーリー。

その時代の川下さんはその後いる訳で、2022年からの流れをそうするなら…ねぇ。もっというなら1回目の翌日以降だってそうだしね。
まあ、確かにコメディではあるけどさぁ、まるまるそこ捨てる?
キャッチーで上手いと思っていたタイトルも、あれ?違う?っていうね。

その辺のいい加減な感覚を、脚本の悪ふざけだからとかコメディだからと受け入れられる人ならOKだろうし、その日の川下さんだけをみたら結構面白いけれど、もうちょい笑いとか楽しさとかの方向のおバカさがあれば上手さも感じられたのかなと感じた。

川下さんの歌のインパクトはある意味強烈で面白かったw

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Bacchus

2.0ポルノでないとしたらかなり残念な出来栄え

2021年6月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

映画の中でがっつりセックスのシーンがあると戸惑うことがある。作品によってはかなり過激でもストーリーの中に溶け込んでいれば違和感がないのだが、そうでないとロマンポルノやドラマ仕立てのAVを観てる気分になる。
本作は、自殺した先輩が大学時代に好きだった女の子とセックスするためにタイムスリップするという話。この設定にまんまとやられてしまった。なんか面白そうな雰囲気だけは醸し出していた。
でも作りがちゃちすぎた。画面がグルグル回るタイムスリップの演出なんていらないし、セックスのシーンもそんなにいらない。2010年にタイムスリップしてるのに、小物や周りの風景に無頓着すぎるのはどうなんだろう。それさえも意図したものだ!なんて開き直るのだろうか。
笑いもほとんどないし、タイムスリップものとしての面白さも追い求めた感じはしないし、恋愛モノとしての切なさもない。印象に残ったのはセックスシーンだけだった。ロマンポルノ的な制約があってこれならまだわかる。でも多分違うのだろう。1回目と2回目の展開の違いがどういう意味があるのか、もっと深めていけばもっと面白い話になったのにと思う。かなり残念な作品だった。

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kenshuchu