スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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スパイダーマンはすごい
好きな女優(ゼンデイヤ)が出ているから初めて見に行きました!! 本当にすごい映画でした!!
ストーリー、キャスト、演出…全てに置いて本当に最高でした!!ドキドキハラハラたくさんあったし、本気で涙出てきました!!大切な人の死とか辛いけど、何に置いても意味があるだと考えさせられた!!もしいつか私にも大切な人がいなくなったら辛くっても乗り越えていけると、そんな感じがしました。 本当にいい映画でした!!
未だに興奮が止まらなくって、近いうちまたIMAXで見るつもりです。絶対IMAXで見るべき!!
今Netflixでスパイダーマンシリーズ全部見始めました(どハマりw)
こうゆうこともありなんだ
スパイダーマンシリーズを観てきた人ならたまらない贅沢さ、演者達もほとんど変わらなくてよく集まってくれました。
それぞれのシリーズのストーリーのあんなのあったな、そうだったけ、忘れちゃった。
で、約2時間30分終わりました。
最初の辺少し劇場内が暑かったこともあってか眠くなってしまったけど、後半よかったです。
北米では興行収入が今週末に歴代5位くらいになるそうで、
コロナ化の中頑張ってます。映画界盛り上げてください。
好き!!マーベルじゃない!!良い意味で!!!!!
思い描いていたことが映像化された…!
兎にも角にも素晴らしいかった。
出演ヴィランが多く若干ややこし&駆け足になってしまうのはしょうがなかったが、それを抜いても素晴らしい、の一言。
原作ファンが、というよりはこれまでの実写化スパイダーマンシリーズのファンの心にはかなり刺さった作品だろう。
ネタバレ・前情報なしで当日素直な気持ち劇場で観たのは大正解。
次回から初心で観れないのが残念に感じるほど。
鑑賞中に
「スパイダーマンファンで良さよかった」
「思い描いていた自身の理想が勝手に映像化された…?」
と感動シーンでもないのに思わず涙を流しました。笑
最終的には原作スパイダーマン同様に流れを汲み、ピーターあのような生活になったことにも哀しさと同時に安心感を覚えました。
スパイダーマンは続いていく、ということに対しての監督の覚悟を感じました。
(原題) Spider-Man: No Way Home
最高でした‼️ ※エンドロール後にもあります
99点 あとの1点は?
スパダーマン、永遠なれ
それで、一体、誰が悪いのよ・・・・
それで、一体、誰が悪いのよ・・・・
毎回言うようだけど、この手のモノって単純にお話を作って貰えればいいんだけどね・・・・
ラストも長すぎるし・・・マーベル作品って、どうもわくわくするような作品が少ないような気がしてきたな・・・
ゲストを使って煽るのはいいけど、何処の作品でも、最近、必ず誰かしら出てくるからプレミアム感がないし、誰の為の作品なのかも薄れてくるね・・・・アクションも年々見ずらくなるし、派手なのはいいけど、こちらが日常を忘れる位内容があるモノにして欲しいね・・・・
本当に、マーベルの作品ってこれでいいのかな・・・・
次回は、いよいよあの作品と絡むみたいだけど・・・楽しみにしても駄目だろうな・・・・
もっと単純に、もっと短い作品でいいと思うんだけど・・・・
最高レベルの"アッセンブル"を描き、補完した素晴らしい映画。
極力ネタバレはしてません。
今までのスパイダーマン映画「トビー版」「アンドリュー版」と、本作を含むMCU連携シリーズ「トム版」との決定的な違い、そしてつながりを大きく前に出したうえで、矛盾や違いを細かく切り刻み、気にしないと気にならないくらいに霞めた見事な演出。
過去作の敵が集結する事は事前に知らされていたが、歴代の「ヴィラン」が順番に登場するシーンをあれだけ盛り上げられるのは、監督や脚本家の見事な手腕のお陰。
そして何が凄いって、
「マグワイアスパイダーマン三部作」「アメイジングスパイダーマン二部作」計5作
これだけの作品から引っ張り出したキャラをそのまま登場させたのに、一つの映画として完結しているシナリオに感動した。
本作はMCU系列の27作品目でありながら、スパイダーマン"ホーム"シリーズの3作品目と言う「超長編シリーズ」映画なのに、過去のスパイダーマン作品からのつながりも含めている。
そうなってくると、歴代の敵はあくまでもゲスト出演…的な感じと思ったが、物語の本筋にがっつり絡んでいて尚、過去の設定(過去シリーズの経緯や記憶)も盛り込んでいる。
こんなに詰め込んだ映画なのに、どこも妥協せず、見ているファンをしっかりと満足させる出来栄え。
本当に感銘した。
これまでのMCU作品で描かれていた共通認識として、誰かがヒーローになる過程を描いた作品ばかりであるのに対し、本作を含むホームシリーズは「ピーターがスパイダーマンとして成長する姿」を描いた作品であること。
マグワイア、アメイジングでは描かれていた「ピーターがスパイダーマンになるきっかけ」を描いていない本シリーズは、恐らくきっかけよりも成長を描きたかったのではないだろうか。
そして本作で、ピーターは間違いなくヒーローになった。
ホームカミング、ファーフロムホーム共に、紆余曲折あったにしろ揉め事の原因を作ったのは間違いなくアイアンマン/トニーであり、ピーターは巻き込まれたに過ぎなかった。
しかし本作は、きっかけこそ暴露したミステリオやそれにあやかったjjjだったかもしれないが、事件の原因は間違いなくストレンジを巻き込んだピーターだ。
初めて自分切欠の事件を目の当たりにして、彼は敵でも味方でも全員救うと言う信条を曲げずに、最後まで戦い抜き、誰もが認める親愛なる隣人になれたはずだ。
3シリーズ目にして、ようやく彼は"自分自身の力で作り上げた"スーツを着た事により、本物のヒーローになる覚悟を決めた。
全体的に見れば5歩進んで7歩ほど下がった結末なのかもしれないが、これからのMCUに彼が出てくるのか、続編はどのようにして作られるのか、今後も大いに期待できるシリーズだ。
最後に残念な点を2つだけ。
1つ目、ヴィランの掘り下げは充分だったが、個々としては少しおざなりになっていた気がする。
本作には過去作から、オリジナルキャストとして「グリーンゴブリン」「ドクターオクトパス」「サンドマン」「リザード」「エレクトロ」が出演している。
彼らはそれぞれの映画で起きた出来事をしっかりと記憶し、世界線こそ違えど別のスパイダーマンと戦った事実を覚えていた。
しかし終盤になるにつれ、彼らの扱いが軽くなり、主要キャラのグリーンゴブリンやドックオクはともかく、他三名にいたっては流れで解決した…みたいな感じになっていた。
尺的な都合もあるだろうが、そこはもう少し頑張って欲しかった気もする。
2つ目、日本語版主題歌のミスマッチ間が半端ない。
個人的にSixTONESは好きだし、楽曲も時々耳にするが、彼らの…と言うかJPOPは間違ってもMCUに取り入れてはいけない音楽だ。
確かに日本人に聞きなじみの無い楽曲をエンディングで流すのは如何な物かと思うが、だからと言ってタイアップでも何でもないアイドルグループのJPOPを流されても、それはそれでどうなんだろう。
吹き替えとは言えバリバリの洋画を見ていたはずなのに、スタッフロールで急に日本語の曲が流れてくる。劇中歌ならまだしも、スパイダーマンに全く関係の無い曲は冷める。
こっちは映画の余韻に浸っていたのに、それをぶち壊された気分。
これはSixTONESが悪いわけでも曲が悪い訳でも無く、起用した制作陣が悪い。
要は流行ノリで起用された棒読み吹き替えキャスティングと同じ理由。
起用された方は、様々な理由から断れずに全力で取り組むが、そもそも土俵が違うので全力で空回りする。
SixTONESは被害者と言ってもいいだろう。
と、まぁ嫌な面も少しだけ見えたが、全体的には素晴らしい映画だった。
上記の主題歌の件だが、余韻を保ったまま帰宅した場合は、スタッフロールが始まった瞬間に席を立ち、耳を塞いで出口を目指せば解決する。
本作、MCUによくあるポストクレジットシーンが存在せず、(ミッドクレジットシーンはあるので注意)スタッフロール終了後は直接的な続編である「ドクターストレンジ2」の吹き替え版予告が流れるだけだ。
スパイダーマンがどうの…と言う映像は一切無い為、正直嫌な思いをしてまで席に座っている意味が無い。
スタッフロールを見ずに映画館を出るのは失礼なことだが、今回は状況が状況だけに仕方が無いと思う。
前半は普通のマーベル映画じゃない?と思って観てたが、◯◯の◯◯◯◯◯マンが登場・活躍する部分は確かに堪らないわ!それ以外はいつものマーベル映画。※それと、名女優マリサ・トメイが演じたメイ伯母さん。
スパイダーマン、全部の完結
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