スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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ノーウェイホームの意味するところ
最高の映画。サムライミ、アメイジング、MCUへの転換は権利絡みときいてたので、今回の共演はありえないと思ってました。実現してくれて方、本当にありがとうございます。
ノーウェイホームという事で、前作で正体がバレて帰る場所を失った主人公を意味するのかと思ってたのですが、最後のピーターの選択こそまさにノーウェイホーム。涙が止まりません。
喜怒哀楽全て揃った映画でした。
予習必須 みんな最後まで見て
最初に見た時は、あ、懐かしい!あ、こんな人いた!こんなことあったって感じで思い出しながら観ていました。
まさにマルチバースの恩恵。しかしそれがまた新たな物語を生み出す。まぁ元々やる予定あったんだけども笑
本当に全てのスパイダー映画を観てからこの作品は見るべきです。2回目観ましたけど、感情移入の度合いが違う。
しかし見落としてたのは今のスパイダーマン。
いまいち感情移入できずに終わってしまったので、つぎは3回目かな…笑
大号泣
今までのスパイダーマンをしっかり観たことがないまま今回のを観に行きました。(トム・ホランド主演の過去2作は観ています。)
色々察して大号泣。今まで映画館でこんなに声を殺して泣いたことがあっただろうかという程で止まりませんでした。
パンフレットが完売する訳が分かりました。
明日から過去作を観あさって、もう一度劇場で観たいと思います。
素晴らしいけど、惜しい。
歴代の作品のヴィランが登場する事は知ってはいましたが、
まさか歴代のスパイダーマンまで出てくるとは思いもしなかったので、登場シーンが特に最高でした。
少しの共演で終わりではなく、しっかり共闘していた点も最高でした。
想像よりも充実した内容になっており、飽きさせないような工夫が見られたところが良かったです。
ただ残念なところは、メイおばさんが亡くなってしまうシーンが、
あまり感情を揺さぶられなかったところがもったいないと感じました。
1キャラクターを殺してしまうのであれば見てるお客を絶対泣かせる位の作り方をして欲しかった。
終わりもスパイダーマンらしくない悲しい終わり方だったので、
個人的にはもっと楽しく明るく終わってほしかった気持ちがあったので、そこが少し残念でした。
飽きない構成にはなっていたものの、どこか謎に迫力が欠けていた点も残念に感じました。
今回の作品は純粋にスパイダーマンファンの為だけに作られた作品と受け取れるほど、
充実感のある完成度の高い作りになっていたので、充分予想の上を行く作品になっていたと思いました。
ただいつものマーベル作品通り過去の作品を見ていないとほとんど楽しめないと言う点があるため、
ファンの方には喜んでいただけるものの初見の方にはなかなか伝わりづらい作品になってしまっていたところがマーベルらしいなと思いました。
ずっとモヤモヤしていたスパイダーマンへの想いが解消されました!少々...
ずっとモヤモヤしていたスパイダーマンへの想いが解消されました!少々無理矢理感はあるけどシリーズ最高の感動作です☆スパイダーマンの良さである青春してます♪
壮大なスケール
スケールが壮大で、でもスパイダーマンらしさが随所に出ていて、面白かった。
ただ、他の俳優さんが主演してるスパイダーマンシリーズを観てる方が、面白さとか深みとか格段に大きいみたい。わたしはトム・ホランド版のスパイダーマンしか見たことないため、過去シリーズからの繋がりを含めた感動とかは味わえず。
一つの映画作品としても楽しめるし、普通に面白かったけど、たぶん100%の楽しみ方はできてないんだろうな。
豪華だった
・スパイダーマン三世代がひとつの画面に収まって、今までの敵も集合してとても豪華な映画でとてもお得な気分になった。
・マルチバースやドクターストレンジの魔法の理解がおいつかず、ラストがいまいちよくわからなかった。ピーターの記憶を消したら時空の割れ?歪み?の問題すべてが解消されるっていうクライマックスのところが特に。でも、何となくそうか、と思った。
・最後、MJが働いているドーナツ屋?に行ってピーターの事を完全に忘れてる状態で会いにいってやっぱり記憶がない状態だったのが、寂しさと、人を好きになるっていうのはどういう事なのかなぁって思った。ちゃんと恋人同士だった関係の二人もある程度、仲良くならないと人は人を好きになることはないっていう事なのかぁって思うと、運命の赤い糸とかって何だろうとか考えさせられた。
・悪役だったキャラたちを倒したスパイダーマンが改心?させていくのがとても良かった。それを説得したのが一番若手のピーターっていうのも何だか深いなぁと思った。薬とか器具とかですぐ直せるのが若干ひっかかったけど。
スパイダーマンファンにとっては夢のような作品
三代目スパイダーマン三部作の最終話にふさわしくスパイダーマンファン感涙の作品になりました
映像界の巨人、ディズニーの力技がいい方向に効果を発揮しました
ディズニーに逆らえる企業はいませんから夢のオールスターが実現できたんですね
観客が観たい物を観せる
今回は拍手しかない
ストーリーはいかにもディズニー
みんなハッピーに終わらなかったのは、スパイダーマンにつきまとう悲しい運命
100パーセント、ディズニー汚染に歯止めをかけることができ、いい作品になりました
ピーター・パーカーは犯した罪により、人生を失いました
罪は償わなければならない
子供達にもいい教訓になったでしょう
お約束のエンディング後の小ネタ
2つあったのに、1つだけだと思って途中で帰った人がかなりいました
まあ、2つ目はドクターストレンジの予告だからいいけどね
運命、大いなる力、大いなる責任
「運命を受け入れろ」
スパイダーマン1作目のコピーである。
今作はスパイダーマンというヒーローのテーマがより強調された一作だと思う。
まずは過去作のヴィランをオリジナルキャストで勢揃いさせるという、オタクが寝る前にベッド考えているような夢のような光景。
それに加え、サプライズとして「彼ら」まで登場させてみせた。
ファンなら誰だって期待していただろう。しかし、誰もが心の中で無理だと思っていた。そんな「大人の事情」を魔術でも使ったかのように乗り越えできた。
スパイダーマンのヴィラン達はほとんどがとある不幸により人生が変わってしまったある種「被害者」である。
その彼らに対してピーターは能力を治癒し、人生をやり直させようと試みる。
彼は誰に対しても「親愛なる隣人」なのである。
そして「大いなる力」を持った彼が直面する「大いなる責任」とは?
一連のサプライズに改めて「スパイダーマンを好きで良かった」と思わされた。
スパイダーマンによる救済
トムホランドを主人公に据えたスパイダーマンホームシリーズの最終章。
本作は予告編から前2シリーズの歴代ヴィラン登場による圧倒的な盛り上がりを見せていた。
正直、マルチバースの展開や歴代キャラの登場により、しっちゃかめっちゃかになるのではと不安を抱いていたが、さすがジョンワッツと言えるストーリー展開で全てのシーンで鳥肌が止まらなかった。
また、歴代ヴィランを救済するというテーマの中で登場させたことは愛に溢れていてとても感動した。この歴代ヴィランの中でもやはり、アルフレッドモリーナ演じるドクターオクトパス、ウィレムデフォー演じるグリーンゴブリンの登場シーンでは自身の思い出と重なる部分があり、感動と興奮が押し寄せてきた。特にウィレムデフォーの演技は圧巻で当時のグリーンゴブリンの狂気がパワーアップしていて本作をキュッと締める役割を担っていた。また、なんと言っても本作の見どころは歴代ピーターの登場シーンであり、このシーンでの劇場のどよめきは今までの人生で体験したことがなく、涙が止まらず、映画を好きになって良かったと思える映画体験となった。このシーンを夢にまで観たファンも多く、見事に期待に応えた本作はスパイダーマンがヴィランを救うだけでなく、長い年月をかけ、全てのスパイダーマンファンを救ったのだといえる。
本作は歴代キャラ登場をメインにするのではなく、歴代キャラの登場によってトムホランドピーターの成長、自立のきっかけとするあくまで補佐的な役割に回したことが本作のストーリーが地に足ついたものとなっている要因となっていると感じた。
MJやネッドとの別れを経て、寂しさが残る中、ピーターが自作したスーツでスイングする様子はMCUで真にスパイダーマンが誕生したことを表していて、本作のどのシーンよりも興奮した。
3作を通じてスパイダーマンの起源を描いたホームシリーズは今後のスパイダーマンにおいても重要な役割を担っていくと思う。
トムホスパイディが観たいんだ!!!
なるべくネタバレを避けて、鑑賞。
前2シリーズもそれぞれ魅力的ですが
自分の中で"ホームカミング"があまりにも大傑作で
トム・ホランド演じるスパイダーマンへの印象は
「明るい気分で観れるスパイダーマン、最高!」というものでした。
もう散々、MCUには悲しみに浸る作品があるじゃないですか。
スパイダーマンくらい、いい思いさせてやってくださいよ……
たぶん、今作で本来のスパイダーマンの物語には近づいたのだと思います。
けれど自分としてはこれまでのスパイダーマンとは違う展開を楽しんでいて、今回も『みーんな幸せになって終わる!』と信じ込んでしまってました。
ちゃんとしたスパイダーマンファンの方々は大興奮だと思います。
私自身、知ってる面々が集結していく様子にはテンション上がりました。
でもやっぱり最後まで、きちんとトムホランドのスパイダーマンを観たかった。
こうするしかなかったのかもしれないけれど、詰め込みすぎてて粗が目立ちました。
スパイダーマンが3人揃うタイミングも微妙だし
中弛みに追い討ちをかけるようなトークシーン、
スピード感のある戦闘シーンではほとんど声でしか見分けがつかないのもどうかと思う。
てか最初、特定の人物には覚えててもらえる感じ出してたじゃん。
時間がなかったってコト。。。?危険だから。。。?
大人になるってこういうことなの?
じゃあ大人になんかなりたくないよ!!!
……誰かが仰っていた「ノットフォーミー」とはこのことだったのかな、と思いました。
とにかく楽しめたのは
ウィリアム・デフォーの表情とおまけ映像のバーでのシーンです。
これで終わっちゃうのかな…涙
シリーズ集大成!!最高!
うーん………面白かった!最高!歴代スパイダーマン観てきた人間からすると、昔のスパイダーマン達が少しはこの話で救われてよかったなぁ………と。
MARVEL作品は絡みに絡みまくってるからすべて見てないと、ん?となる(おまけにディズニー+まで契約しないとどんどんそっちに流れていくし(=_=))が、中学生の頃にみたスパイダーマンが20年の時を経て皆で共闘するなんて胸熱………
逆に歴代スパイダーマン観てない人達はそこまで感動もしないのかしら?
博士たちも救われてよかったな。もう1回観ようかなー。
そう来ましたか…
大いなる力には大いなる責任が伴う。
正にその言葉が当てはまる作品でした。
秀才なはずのピーターはやはりまだ子供で、彼女と親友の為とは言え、浅はかで稚拙な行動が事態を悪化させる。
傲慢で説明不足のドクターもいけないし、何よりミステリオとジェイムソンの所為な所も多々ありますが…
しかし、過去作の敵が現れるのは胸アツだし(正直誰がいつ出てたか思い出すのに軽いプチパニックになったのは恐らく私だけでしょうが…)、敵が出んならそら出てきますよね彼らも!みたいなそんな胸アツ三昧で、まさかあの人があんなことになって、結局それしか世界救えないのねとやるせない気持ちになる場面もしばしば。
最後にまた不穏な展開になりつつエンドロール後にもお楽しみ(?)があるので、是非灯りが点くまで席を立たない事をおすすめします!
そして分かりきった事かも知れませんが、僕は最後にこう心の中で叫びました…
「お前が戻って来るんかい!!」
日本製スパイダーマンもマルチバースの一つじゃないのか、ソニーさん?
大抵の作品は良くても3.5くらいなのに、これは4.4。私がよく見ているツイートの人も感動したとか書いている。スパイダー映画のくせに何故?という疑問を解決するために見に行った。答えは、ピーター1、ピーター2が出てくるから、だろう。現実のマルチバース的解釈である。
日本製のスパイダーマンもマルチバースの一つとして登場し、巨大ロボも見参てなことになってたら、また、エンディングはザ•スパイダースを使ってたら、シャレがわかるって事で評価5なんだけど。
俳優は、いい顔をしていた。
話は荒唐無稽すぎてつまらない。
ピーターはヴィランたちを「治療」してから元の世界に戻そうとするんだが、研究者でもない、まだ高校生のピーターにそんなことができるのか(MIT 志望であることがしつこく繰り返される)。スターク社の分析装置を使ったようだが、砂人間から二重人格まで何でも分析できるのか。そういう装置が都合よく自宅にあるものなのか(スーツを作って貰っただけではないのか)。治療薬や変換装置はどうやって作ったのか。電気うなぎの水槽に飛び込んで電気人間になるという未開の類似思考の怪物だから「治療」もそういう方向のものなのか。ついでにピーターも自分で自分を「治療」してスパイダーマンの呪縛から逃れれば良かった。そうすれば「大いなる力」に悩むこともなくなる。
この映画に感動した人は何に感動したのか?シリーズの「たたみ方」か?作品自体ではなく作品を媒介に製作者の趣向を汲みとって楽しむというゲームなのか?
スパイダーマンという存在が意味するところ
マルチバースの定義とか難しい点を考慮しても、この作品はよく出来てます。
スパイダーマンというキャラクターの特性や姿勢を踏まえ、いままでのスパイダーマン映画の流れをしっかり掴み帰結させてるところ素晴らしいです。
なのでサム・ライミ版から観てる私に取ってはいろいろ感慨深いものがありました。特にガーフィールドが手を掴むシーンはあのシーンを思い出し胸が熱くなりました。
またちょこっとしたそれぞれの作品のネタも加味してて面白かったです。
「復習必須」で展開予想してしまう難しさ
前作までは主演俳優それぞれのスパイダーマンシリーズだけを復習すれば良かったし、何なら前作公開からそれ程年月も経ってないし復習せずともある程度内容は頭に入っていた。
それが過去20年の7作品全て+αの復習必須という噂が入って来てしまえば、本作もアニメ映画版やコミックに近い展開になって行くのかと想像してしまう訳で、今回は大まかな流れが予想通りだった。
もちろん今回の内容自体それはそれで悪くは無いけど、それなりに的中してしまった悲しさ…
余談だが、2割くらいの人はエンディングに入るやいなや帰っていったけど、マーベル作品はエンディングに入っても席を立たないのはお約束。
予習復習せず観に来てみたけど訳わからん、的な雰囲気だった。
今回は公開前のネタバレが問題になったけど「知り過ぎるのも全く知らないのも良くない作品」だったような気がする。
※1月22日追記(注意!!ネタバレあり!!)
本日改めてIMAX鑑賞致しましたが、やはり特別な感動は無かったし、余計にアラが見つかる始末…
超人ドクターストレンジの超能力バグでもマルチバース起動は無理があるのに、凡人が突然超能力を得て集合させてしまう唐突感はどうしても解せない…
あとノーマン・オズボーン生き返るなら、ノーマンの死が尾を引く展開の2&3の存在意義無くなってしまわないか!?
こうなったら日本生まれのスパイダーマン3作品(実写版1、マンガ版2)集めてマルチバース作ってしまえホトトギス!
悲壮でかわいい
向こうのヒーローものってなんかやたら暗いの何なんだろうって常日頃思ってるけど、でも暗い展開になるからこそのヒロイックな感じは確かにドキドキする。
もうちょっとスパイダーマンならではのアクションがあるとうれしかった。わざわざMX4Dで見たけど、ゲームに負けているのでは。
「You have a gift. You have power. And with great power, there must also come great responsibility.」
世界って誰も彼もみんな、たった今の自分が気持ち良かったらそれでいいモードにどんどんなってるのに、そうであればあるほど、崇高な志を見たくなるのかな。煉獄杏寿郎の母もピーター・パーカーの伯母も同じことを言ってる。
良さがよくわからない
ざっと言ってしまえばスパイダーマン・オールスターズという話。スパイダーマンシリーズは、ほとんど見てきたけど最高傑作という感想は持てなかった。やはり新たな敵と戦う方がスパイダーマンらしいと思いました。ラストも個人的には好きではない。ちょっと残念。
豪華な顔ぶれでびっくり!
予告も大して観ず豪華な顔ぶれでビックリしました。要はマルチバースの理論で世界線が違うってこと。ロキのドラマ見てたので、納得!!最高の映画でした。よくつなぎ合わせれたもんだなと思いました。スパイダーマン初代からすぐ映画観たので、これ以上に豪華な懐かしい顔ぶれで感無量です。年明けに観れた最高の映画でしたよ。ストレンジが居たから何でもありですねこりゃ
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