裸の天使 赤い部屋
劇場公開日:2021年4月2日
解説
江戸川乱歩の短編小説を現代にアレンジして描く官能サスペンス「赤い部屋」シリーズ第2弾。小説「畸形の天女」をベースに、木下ほうかが一人の少女にのめり込んでいく不動産会社社長を演じる。不動産会社を経営する松永には、週に一度だけ社長という社会的地位も肩書も忘れて過ごす秘密の隠れ家があった。ある夜、松永は、その隠れ家で文子という少女に出会う。文子の不思議な魅力に惹かれた松永は、文子と深い関係に落ちていく。しかし、「文子に会うな」と告げる謎の男が松永の前に現れる。木下が松永役を、文子役をオーディション番組「ザ・ラストヒロイン ワルキューレの審判」で15万人の中からラストヒロインに選ばれ注目された中山来未が演じる。監督は「D坂の殺人事件」「屋根裏の散歩者」など、江戸川乱歩原作作品を数多く手がける窪田将治。
2021年製作/71分/日本
配給:キングレコード
スタッフ・キャスト
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2021年4月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
江戸川乱歩の短編小説をベースにした「赤い部屋」シリーズの第2弾。昨年公開された第1弾の「メビウスの悪女 赤い部屋」は未見。
今作の原案は乱歩の「畸形の天女」。木下ほうかさんが謎の少女にのめり込む不動産会社の社長を演じた。
テレビドラマだけでなく「踊る!さんま御殿!!」などのバラエティーでもしっかりと爪痕を残すほうかさん。映画では振り切れてます。
昨年の「ファンファーレが鳴り響く」では女子高生にハメようとしてオ◯ン◯ンをちょん切られる恥ずかしい役回り。今作ではスッポンポンで腰を振るほうかさんにエールを送った。
謎の少女を演じた中山来未さんが魅力的だった。オーディション番組「ザ・ラストヒロイン〜ワルキューレの審判〜」で15万人の中から選ばれたとのこと。これからも映画で活躍して欲しい逸材だ。
2021年4月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
2021年4月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
退屈とイライラしかなく時間とお金を無駄にしました。
乱歩の妖しくエロくチープ(イイ意味で)な狂気の世界がよく出ていました。
淫乱援交女も相当キテルけど、死体を埋めてケロリとしてる社長さんが一番狂気だわー