THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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リョータ大好きなんです…が!
私の中でスラムダンクは笑えてカッコよくて、試合では凄すぎて泣けて…という感じだったので、何か映画はしんみりしてて…あれれ?という感じでした。リョータ推しなのに。
他メンバーのエピソードがちょいちょいすぎて、もっとみんなすごくていいところ、いい場面いっぱいあるのに!という気持ちになった。お母さんの尺を安西先生にしてほしかった。
でも、山王戦の迫力はすごい!!良かった!!
スラムダンクをスクリーンで見れて嬉しかったので星4つ。
鑑賞通算7回目。やっぱり最高。
(更新) 2024.8.13㈫ 10:55〜
復活上映鑑賞。通算7回目。
(最大スクリーン前方列E席ど真ん中にて)
前回の復活上映は行けず1年以上ぶり。
やっぱり全てが最高でした!! エモい!!
最初から最後までやっぱり涙。痺れた!!
ストーリー、映像、音楽、全てが完璧。
やはりスクリーンで見るべき名作。
復活上映に行けて本当によかったです。
都合つけてまた行きます!!
復活ありがとう!! ブラボー!!
(毎年復活上映してほしい笑)
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1回目(2023.1.27)➔やばい最高かも
(当初期待せず鑑賞➔まさかの最高)
➔You Tubeで復習共感し
すぐにでも見たくなり翌週2回目へ
2回目(2023.2.3)➔最高すぎるわこりゃ(余韻)
3回目(2023.2.14)➔やっぱり最高すぎた(余韻)
4回目(2023.3.15)➔早く次観に行きたい!
見るほど細かい部分が理解でき
新たな視点で観られてしまう
結末知っているのに
何度見ても新鮮で。
オープニングから痺れ
ドキドキハラハラ
冷静と情熱の緩急に鷲掴みされ
全てが美しくカッコいいし。
最初から最後まで痺れます。
学生時代スラダンに出会い
社会人、結婚、母になり、
人生いろいろ経験してきた今
このタイミングで
こんなにも素敵で
素晴らしいスラダンに再会でき
感無量。感謝。
泣けるし笑えるし感動するし
終盤は息が止まって
毎回苦しくなるし
(次回4回目こそはその場面きたら
深呼吸する余裕できるかも?笑)
うん十年生きてきて、
国内外色んな映画を
沢山観てきましたけど、
他の方もおっしゃってるように
控え目に言って、最高です。
映像、ストーリー、音楽、完璧。
お願いだから今のうちに
映画館で観てください!!
日本、日本人の誇りです。
あっぱれ!ブラボー!
井上先生ありがとう!!
=======2023.4.12 追記=========
結局5回目も見ました!最高でした!!
多分あと10回見ても
飽きない自信あります。
========2023.5.17 追記===========
6回目も見ました!やっぱり最高!
最寄りの映画館の上映時間が遅くなり
合わせるのが難しくなってきましたが
8/31の上映終了まで何とか7回目観たい!
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全然
最近のリバイバル・リブート作品が多い中、スラムダンクお前もかよ。と複雑な気持ちだった。
そもそも、既に完成されている作品の訳だから新たに作る必要も意味もないやんけ!と思ってしまう側。映画界はそれだけネタがないのか?!とも思ってしまう。
新作に幻滅したくないし良き想い出にしといて欲しいのだ。放っといてあげて欲しい。
言うなれば好きだった女優やアイドルにこそヌードにはなって欲しくないけど、出したら出したで見届けないといけないと云う心理に近い。それが推しの務めとも。それに近い心理状態で観に行った訳です。
結果。全然普通に、ただただ、よくある、映画史に残る最高傑作の一つでした‼︎‼︎‼︎
名作、伝説、アカデミー優秀作品レベルじゃね?3DCGやば!リアルなバスケシーンやスピード感、没入感、感情移入レベルどれを取っても極上級の本当にいい作品でした👍
良くも悪くも原作ファンのための映画【原作読破必須】
原作ファンであることを前提に迫力ある試合描写で非常に満足しました。終盤は涙が出るほどです。
但し客観的に考えるとこれは原作ファンである補正による評価や感動で良くも悪くも原作ファンのための映画だと思います。
特に説明やキャラの紹介もないので話題の映画だからとスラムダンクを知らない人が見に行ったら置いてけぼりを食らって何も分からないまま終わると思うので注意が必要です。そのため評価は3.5にしました。
スラムダンクを知らない人にとっては評価★1かもしれません。知らない人にはなんかバスケの試合しているなということとバスケの動きが自然だなということ以外に本当に内容がさっぱり分からないと思うので…。
一方原作ファンにとってはあの山王戦を漫画がそのまま動いてるかのような高いクォリティのアニメーションをスクリーン見られることは最高だと思います。
個人的には宮城の回想シーンが少しくどいかなと思うのと、どうせ原作ファンしか分からない内容なのでそれなら仙道と流川のシーンを入れてほしかったとは思います。(魚住と赤木のやり取りはギャグチックになるので厳しいかもしれませんが個人的には好きなので別の描写に置き換えられたのは残念です。)
スラムダンクはリアルに“試合”を描いても魅せられる作品だった。
宮城のパスや切り込むスピード感、沢北や流川の格の違いが分かる動き…最っ高でした。何より興奮したのは「試合」そのものです。
原作ではモノローグと共に動いていたボール。映画ではバスケットの試合が真っ向勝負で描かれた。これらが非現実的な動きで楽しませるアニメ描写ではなく、極めてリアルな動きの中でアニメーションが活きている。
「リアルに“試合”を描いても魅せられる作品だった」ことにもっと賞賛の声が上がってもいいのではと思いました。あと純粋に、単純に、彼らが実写のような凄まじいクオリティーで動いている山王戦が見れて凄く嬉しいです。
裏を返せば、積み重ねてきた「意味を持つ」ボールの動きに付随していたモノローグは自分で補完しなければならならない。また漫画を読まなければと自然に思わせる構造と捉えると、上手いなと思います。こっちで補完さえできれば何の問題もないし、むしろ楽しかったです。
表現したいことが明確で、いさぎがよく、この作品は「原作の映像化」を目的とした映画ではない。その決断含めかっこいいと思える作品の作り方でした。
初見層は、山王戦だけを観てもここへ至る過程を知らないため感情移入できません。
「宮城の過去を振り返る物語」と交互にすることで、少なくとも宮城に気持ちを乗せて「試合」を描いた山王戦に入り込むことができる。試合と回想がぶつ切りになり白けない絶妙なタイミングでの切り替わりも、凡人にできる技ではなかったと思います。
ここも賛否あると認識しつつ、ピアスが存在するので裏設定は元々あった中で、明かされることがなかった宮城のバスケットをする理由が描かれるという面では、既存ファンへのサプライズでありプレゼントでもあった。
強いて挙げるのであれば、スラダンは「徐々に覚醒する流川のプレー」の描写が凄まじい魅力があると思っているので、その点がもっと際立っていてもよかったのになと思いました。
その代わり沢北がNo.1プレーヤーたる描かれ方をしていて、アニメーションとして物凄くかっこよかったです。お調子者っぽい人格も出てこないので、より凄さが際立っていて尚よかった。
「09年に東映アニメーション内に正式にプロジェクトチームができた」のだそうです。実に13年。
途中で諦めや妥協が生まれても不思議でない年月を経て制作されていること、心を動かしてもらった一人として重く受け止めたいし、この熱量の作品を観ることができる文化を守るためにも、作品へのリスペクトは必要なことで、批評には品性を持ちたいなと思います。
試合のシーンはいい‼️
アニメをネトフリでみてから鑑賞
漫画もアニメも当時見ていたが
結構忘れていたので
山王戦が舞台のため
復習していないとではだいぶちがうと思います。
映画オリジナルのリョータストーリーは
悪くは無いけどだるいとも思いました。
やっぱり桜木花道とかのストーリーが
薄いが復習しておけば
泣けること間違いないから
それ込みでみるのが正しいのか?
試合のシーンは
バスケ経験者も納得のかっこよさでした。
音楽も良い。
最高の映画
周囲に勧められて
再び感動をありがとうございます
バスケシーンのリアリティが良い
山王の前線からのリョータへのダブルチーム、リアリティありすぎ。昔、強いチームに同じことやられて、挫けてしまったことを思い出した。
同じように坊主頭、同じような筋肉、同じような動き。
あきらめた自分と、あきらめない湘北の違いに心バクバク。
バスケの映像はリアリティ感が進化。
ボケ・ツッコミのシーンは、退化したかな?
あの世界観で両立は無理か?
沖縄から神奈川、インターハイへ、世界観が良い感じで変わって良し。
漫画を全く読んでない非国民でも楽しめました
スラダンという作品
学生の頃から大好きだったスラムダンクで心残りだった、山王戦の映像化が観れた点について満足です。
ただ映画公開前に炎上したことが、大変残念。。。
色々と複雑です。。
バスケのルールはあまり知らないが。
漫画をまったく読んでないのに、他に観たいと思う映画もないので、観てみた。奥二重が特徴の人物描写で、最初、漫画のスケッチから人物たちが現れては動き出して、ひとりまたひとりと加わっていくシーンはかっこよかった。
バスケはルールもほぼ知らないため、あまりその場で行われていることの理解が足りなかった場面があったけど、最後の無音シーンは決定的瞬間を長く感じる仕掛けでとてもよかった。また、ロックサウンドの力強いBGMが映画館でみた甲斐あって、音響を味わえた。
主人公・宮城リョータの家族は、兄を亡くしているという、弟と母に心の影を落としているが、影ばかりではなく、生きる原動力を与えているようでもあって、家族の死が遺されたものに与える影響って、やっぱり、ある、そう思った。
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