THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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🎊超ロングラン上映🎉おめでとうございます‼️
スラムダンクのコミックス、初版で持ってた世代です。
上映2週目に観てリョータのポストカードいただきました。(レビューしてるのは観て3ヶ月以上経過してます(~_~;)ごめんなさい)
既に「最高傑作!!」との高評価が飛び交っていましたので、まあまあ期待して観に行きました。
今だから言う訳ではないのですが、自分は子供の頃からデクの棒キャラに近かったので、小中学生の頃はクラスに1人は居る「チビですばっしっこいスポーツ万能男子」に憧れていました。なので、宮城リョータ一番好きなキャラでした。あと、兄弟円満じゃ無いです。
なので、めっさ泣きました。
ゴーゴー泣きました。
殺さんでもえ〜やろ!
とか思いながら
やけくそ泣きました。
試合シーンは、
作画レベルの高さはディズニーに勝てるレベル!
加えて
バッシューやリングの音が最高でした!
んで
大人リョータが
やけくそカッコいい!!
大人になっても身長168cm、体重59kgなのかな?
続編では、2m越えの巨人を翻弄して大活躍して欲しい!え?そんなの予定されてない?^ - ^?
あ、
失礼いたしました。
けども
こんだけ大大ヒットしたんだから
セカンドスラムダンクも作ってくれるんでしょ?
ね?
今度は誰が主人公だろ?
俺はメガネ君(木暮公延)がイイです(⌒-⌒; )
※声優さんが違う件について※
俺は全然問題なかったです。
てか、アニメ観たのってめっちゃ前で、
そもそも原作漫画派なので(⌒-⌒; )
↓湘北高校レギュラー↓
赤木剛憲(三宅健太)背番号4
木暮公延(岩崎諒太)背番号5
宮城リョータ(仲村宗悟)背番号7
桜木花道(木村昴)背番号10
流川楓(神尾晋一郎)背番号11
三井寿(笠間淳)背番号14
原作未読、テレビアニメ未視聴、バスケのルールすら知らなくても充分楽しめる
★ひとつ分は連載当時からスラムダンクを愛し続けた人々への敬意です。
なんも知らない一見に「うわーすごく良かったですー!★5ですー!」とか言われたくないんじゃ?って映画でもあった、という意味である。最近のバスケットボールのルールさえよく知らない、3ポイントくらいは知ってます、て人でも充分手に汗握れた。つまり、この★4は一見の中では満点です。
芸人ハライチのラジオを聴いているとときどきスラムダンクの話題が出るので「桜木花道みたいな顔」がどういう顔かくらいは知っていたけれど、そうか、ヤンキーマンガじゃなかったのか。ひとつ勉強になった、ものすごい映像と音響で勉強したぞ!
あと、元のアニメの声優さんとの入れ替えがゴソっとあったというのも聴いていたけれど、元を知らないので測りようがない。今、大河ドラマにいかつい役で出てる俳優さんが最近(?)のジャイアンで、今回も当てているらしいけれど、一見の感覚では別にフツーでした。監督でも在らせられる井上雄彦先生がいいって言うならいんじゃね?と思いました。
凄くよかった!
回想シーン多し。
桜木が普通の人に見えてしまう
先ず、オープニングがメチャクチャカッコいい!ゾクゾクした!
他の方が言われる通り、これだけを観に行く価値はある!
試合のシーンはテンポが早いので、漫画のセリフを喋りつつも、実際の試合を観ているかの様な感覚になる。アニメでこれは初めての感覚でした。
ただ、CGアニメと言う事もあり、画が綺麗過ぎると感じました。漫画版ファンとしては、漫画のような粗さ(資生堂のCM)みたいな感じが良かったなと思いました。※正にオープニングの様な雰囲気
やはりスラムダンクは桜木あってのスラムダンクだと思っているので、リョータが主人公になると、試合展開が漫画そのままになると話の軸がブレて見えました。すると、ワザとかもしれませんが桜木の存在感とか傍若無人さが薄まってしまい、普通の人に見えてしまう。
リョータの過去を深掘りして話が進んで行きますが、試合中はやはり他のメンバーが目立ってしまうので、どこか全体的にぼんやりした印象になってました。
あと、試合中の音楽とかもあまりなかったと思うので、静かな映画という印象でした。もっと応援とか音楽があってもいいと思います。
※あくまで個人の感想です
アニメと忘れる程の臨場感!脚本も素晴らしい!
超人気マンガSLAM DUNKの名前は知っていたが読んだことはなかった。ぜひ映画館で観て!との知人のススメもあって遅ればせながら鑑賞。
バスケの選手達の動きが、生身の人間の試合を観てるような迫力と、滑らかな動き!ボールの動きも。途中からアニメということを忘れる程。これが3DCGアニメーションの凄さかと、あらためて思った。
また、キャラクター設定の背景もしっかり描きつつ、伝説と言われた山王戦が分刻みに進んでいく、この丁寧な描き方も臨場感をより感じさてくれた。SLAMDUNK初心者の私でも十分に楽しめた。
私が特に好きだったシーンは、手書きでキャラクターが少しずつ書かれ、歩き始める序盤。鉛筆の線からキャラクターに命が吹き込まれ、5人が戦場であるコートに向かっていく。SLAMDUNKの著者の想いも伝わってくるようなこの演出がとても好きでした。
日本アニメの至宝(2024/6/11:Netflix再見)
🎦THE FIRST SLAM DUNKに関してはもう言う事の無い傑作であるにもかかわらず、余りの傑作さにそのすごさを表現する言葉が見つからない。最高クラスの描画能力のある漫画家が作画をすべて手掛けて監督した作家としては手塚、大友につで歴史上3人目。とんでもない世界を見せてくれているけど、一回見ただけで言えることは、バスケボールの描写がとにかくすごい・・この後2回目、3回目と見直したら筋肉に関して、肉体のプロポーションに関して・・、そして4回目完走時にはアップ時の描線と陰影の凄さ、5回目完走時には見た事の無いアングルでの描画力の凄さとその画面がが動く事の驚き。6回目には一画面内の二つの物体の動きの動画スピードの落差の表現・・・まだまだチェックする項目が多くてこれ以上ここに書き留める事項に関してはまだまだ考察の緒に就いたばかり。まだまだ全体を論ずるに至らぬ・・とにかくこの井上雄彦、恐るべし才能です。二回目の鑑賞で「筋肉」に焦点を当ててみる。井上アニメの特徴は一枚一枚が完成された絵画でしかもそれは1点1点輪郭線で完結させられた絵である。そのタイプの絵は動きを消し立体感を消し平面の図匠化に働く傾向がある。しかし井上の絵は輪郭線で完結されているにもかかわらず実在する彫刻のように後ろに手が回せるかのような描写である。しかもこれが動くのだ・・・。この井上アニメは向こう100年は超えるものが現れないレベルである。
SLAM DUNKという物語が抱え持った歪さ
漫画『SLAM DUNK』がどんな話だったかというと、「青春の向け先のない若者桜木花道が、バスケットボールと出会い、良き先輩、良きライバル、良き指導者、良き仲間を得て、世代最強と対等に戦えるようになる成長物語」であった。
本映画は、「幼少期から人生の中心にバスケットボールがあり、それこそが生き甲斐で夢であった宮城リョータの半生の物語」に再構築された。
SLAM DUNKとは、こんなに歪な物語だったのか。
桜木花道が主人公であったなら、ど素人が公式戦で活躍しても、都合よく見せ場が回ってきても、バスケ一筋の相手に勝ったとしても、主人公補正で済んだ。
だってこれは、元ヤンキーのサクセスストーリーなんだから。
挫折と失敗だけで勝利も成功もなければ物語が成立しないじゃないか。
対して本作。
バスケ少年宮城リョータの物語として見たら、何だあのご都合主義の塊の赤毛は。
主人公リョータのための都合の良いお膳立てをするための装置でしかないではないか。
赤毛ヤンキーが片手間に始めたバスケ物語であったが故に許されていたことが、ガチのバスケットボールプレイヤーの物語になったことでリアリティラインが引き上げられ違和感あるものになってしまった。
結果、才能があり努力を惜しまず環境も整った絶対王者であるはずの山王は都合よく素人赤毛の奇行に翻弄され、赤毛の当面の目標でありライバルという役割が主な個性であった流川の存在が消えてしまった。
SLAM DANKはリアルなバスケットボール漫画ではなかった。漫画の構成力と描写力による説得力でねじ伏せられていただけで、桜木花道が主人公な時点で、リアルな漫画ではなかったんだ。
そう、思い知らされてしまった。
星3。「SLAM DUNK外伝 宮城リョータの場合」としてなら星4。
原作リアルタイム世代のおっさんファンです。大満足!
原作・アニメリアルタイム世代のおっさんです。アニメは正直うろ覚えですが、原作のコミックは何度も読み返すほど好きです。
あのスラムダンクが映画化する―――という情報を得てから、前編フルCGアニメーション、声優さんがアニメ版から一新(賛否両論、話題になっていたみたいですが)、どうやら山王戦らしい、と何かと情報は耳にしていたものの、特に理由は無いですが鑑賞してはおりませんでした。もしかしたら、よくある話ですが自分の好きな作品が「微妙な感じ」になっているのが怖かったのかもしれません。
本当に何となく、ふと映画でも見に行こうかなとスケジュールを検索していたところ、「あ、スラムダンクまだやってるなぁ」と思ったのがきっかけで鑑賞してみました。前述の耳にした情報くらいで、前情報は調べておりません。
いざ映画がはじまり、「あ、宮城が主人公なんだ」とちょっとびっくり。
よくあるスポーツアニメのように、1つ1つのシュートを大げさに表現するのではなく(それはそれで好きですが)、原作タッチのCGアニメーションでスピード感あふれる試合が進みます。それでも原作を好きな人間なら思わずニヤリとしてしまう場面が、さりげなくちりばめられておりました。
終盤のクライマックス、原作ではセリフ(吹き出し)が無い場面は、「無音」という表現で描かれており、その後二人の「あの場面」で音を入れる演出は、原作ファンの私にとっては大満足でした。
あえて気になった点を挙げさせていただくと、赤木とボス猿のシーンや花道の「今度は嘘じゃないっす」、流川と仙道のシーンなどがカットされている点。赤木が好きな私としては少し残念ではありましたが、山王戦のみにピックアップと考えるとやむを得ないかなぁと思いますし、それがこの作品に評価を落とすことになるとは私は思いません。また、よくアニメの名シーン等で取り上げられる「バスケがしたいです・・・・」のシーンを安易に入れなかったのは個人的には英断だと思いました。
正直、全くスラムダンクを知らない方が見たら、キャラの背景等が分からず少しついていけない感があるかもしれませんが、それを抜きにしても「バスケの試合のCGアニメ映画」としても完成度は素晴らしいです。
原作ファンからしたら、色々な事情でカットされたシーンはあるものの大満足な内容でした。スラムダンクは原作もとても素晴らしいので、もし読んだことが無い方は是非手に取って貰えると嬉しいです。
最高かよ
キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!最高
すばらしい
最高
主人公の名前といくつかの名台詞しか知らなかったので、鑑賞前に味方チームと敵チームの情報やバスケのルールを確認した上で映画館に行きました。
友人からこの映画をおすすめされて観に行っただけなのですが、opから一気に引き込まれてしまいました。滑らかな映像とピッタリハマった音、個々のキャラクターの背景、そして手に汗握る試合の模様にずっと目が離せませんでした。
そして、何よりも印象に残ったのが、試合最後の約一分間です。ここで映画館がありえないほど静まり返ります。呼吸をするのさえ戸惑われるほどの静寂が人数の入った映画館で訪れるなんて初めて体験でした。
本当に最高です。そのあとから4回も観に行っちゃいました。
あんまりこんなこと言うのは好きじゃないんですが、スポーツ観るのが好きな人でこの映画を映画館で観ないのは人生の大きな損失です。もしこのレビューをみて観に行くことを迷われてる方がいらっしゃったら本当もう絶対行っちゃってください。絶対後悔しないです!!あと、行くならハンカチを持って行くことをお勧めします。
映像体験としてパーフェクト
IMAXでいまさら初鑑賞。
原作は小〜大学生と、何度も何度も読み返した。とくにインターハイが決まる陵南戦が大好きで三井と仙道が好きだった。
これが話題になりはじめて、何でいまさらスラムダンク?と失礼ながら思ってしまった。3Dアニメか〜、言うて原作が至高だし〜って。
でもすごく話題になっててこれは見とかないとと思って、それでやっと鑑賞。
見た感想。いや、いまこのクオリティでやってくれてありがとう。技術的な面でもだし、ブームが完全に過ぎ去ったあとだからこそ、一回俯瞰して組み立て直した今回の映画ができたのかな、と。
主軸に宮城を据えたのも結果として良かった。
スラムダンクって宮城に限らず、キャラクターの家族情報とかほぼ皆無で、バックグラウンドが描かれないまま終わっているので、
今回描かれた情報はとても新鮮に受け止められた。
沖縄要素はあまり感じてなかったので意外でしたね。当初から設定としてあったのだろうか…。
初登場時が謹慎明けだったところの背景が描かれたのも良かった。中学生のとき三井と会ってたなんてびっくり。
試合に関しては、オープニングそこそこにすぐ始まって(え?これで2時間持つの?)と思ったが完全に見当外れでした。
とにかく散りばめられた小ネタが特に強調されず再現されていて感動した。最初のアリウープの合図とかね、それだけで泣けた、、、。
それでも尺の関係か、けっこうカットした情報が多くて、特に魚住が板前になって桂剥きするところと、「大好きです。今度は嘘じゃないっす」が大好きなシーンだったので無くて残念。魚住はともかく、晴子ちゃんはやっても良かった気がするが、桜木が主役でないのでそれもまあ、しょうがないか。。。
逆に沢北の情報が補完されていて、ふーんとなりました。そんなフラグをお前、立ててたんか…。あと負けて泣くんか、意外だ……。
映画体験的な視点で言うと、IMAXのおかげでドリブルの音とかバッシュのキュッって音とかが臨場感持って再現されていて、ものすごく試合にのめり込めた。
ラストは漫画もセリフとか無しに描かれているから、それを彷彿とさせる表現でしたね。
映画を見ている客も全員、一切音立てたらアカンってなって、本当の無音が生まれていた笑
ドリブルこそチビの生きる道なんだよからの疾走感あるBGMの入りとかめちゃくちゃカッコ良くて震えたし、音響の使い方が好みでした。
ただ、いま改めて思ったのが、原作の画力が高すぎて、例えばラストの桜木と流川が手を叩くシーンとか、場面場面によって原作ほどの感動はなかったな。あそこの1枚絵は本当に鳥肌立ったの覚えてます。ただの懐古厨かもしれませんが…。
でも炎の男・三井の4点プレー(そのあたりの三井軍団欲しかった)とか、前述ドリブルがチビの生きる道とか、NO.1ガードとか、要所要所でシンプルに感動しました。みんなカッコよすぎます。
どっちがいいとかよりも、どっちを今は楽しみたいかで、映画と漫画を使い分けるのがいいように思います。映画ならではの感動テン体験もあるので。
いや〜、シンプルにいい体験だった。いい映画見れたな〜。この調子で他のメンバーの話もみたいし、完全版の山王戦もやってくんないかな〜。期待したい、勝手に。
最高オブ最高!!!
原作、アニメ共に当時
毎週楽しみに読んだり見たりしてたけど
結構うろ覚えで、
湘北メンバーくらいは覚えてる、
程度の知識です。
ずっと観たかったけど、
なかなか行けずにいましたが、
やっと観に行けました!
レビューもネタバレも何も読まずに、の鑑賞。
リョータが主人公なんや!
で始まり、
え?山王戦?!
気がつけば、
手に汗握り、
みんなのプレイ一つ一つに息を飲み、
心の中で目一杯応援して、、、
本当に面白かった。
最高だった。
なんでずっと観ずにいたんだろう。
観れて本当ーーーによかった。
帰宅してからもずっと余韻に浸っています。
花道視点の話も観たいけど、
いや、リョータ視点、最高じゃないっすか。
原作をそのまま映画化するとは違う
しかし、それがいい。
ずっと試合が続くより
途中で挟まれる回想シーンがあったのが
私にはとてもよかった。
ああ、ありがとうスラムダンク!!
ゴールデンウィークに控えてるいろんな映画、
もう観なくてもいいって思っちゃうほど
満足感でいっぱいです。
(いや、しかし観るんでしょうけど笑)
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