インヘリタンス

劇場公開日:

インヘリタンス

解説

「あと1センチの恋」のリリー・コリンズと「ミッション:インポッシブル」シリーズのサイモン・ペッグ共演によるミステリー。ニューヨークの政財界に絶大な影響力を持つ銀行家のアーチャー・モンローが急逝したことにより、彼の遺産は妻と政治家の息子、そして地方検事である娘のローレンに相続された。さらにローレンは、アーチャーから「真実は掘り起こすな」という遺言とともに1本の鍵を託された。遺言を頼りにローレンは邸宅の裏手に隠された扉を発見する。遺された鍵で開いたその扉の先には地下室があり、ローレンはそこで鎖に繋がれた男を発見する。モーガンと名乗るその男は、30年にわたりアーチャーの手でこの部屋に監禁されていたと語り始めるが……。ローレン役をコリンズ、謎の男をペッグがそれぞれ演じる。監督は「アニー・イン・ザ・ターミナル」のボーン・スタイン。

2020年製作/111分/G/アメリカ
原題または英題:Inheritance
配給:クロックワークス
劇場公開日:2021年6月11日

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映画レビュー

3.0もうちょっと練ってほしかった

2023年11月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

難しい

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machiyon

4.0インスタで誰かが紹介してたので見てみた

2023年10月1日
iPhoneアプリから投稿

面白かった。

題名は何回見ても覚えられないけれど 遺産相続 という意味のよう。

銀行員の父親が急死する。

主人公の女性は検察官。
弟がいて 彼は 州の政治家。
父親の親友である弁護士が相続の分配を発表する。

異様な程少ない女性の取り分に周りが同情するほど。
彼女は それまで 父親の権力と富にことごとく反発してきた。就職も父に対する反発であったし、結婚は黒人男性。
娘は夫の血を濃く引く見かけ。

女性は彼女に対する遺産の分配を心から受け入れていた。
それまでの父に対する結果だと思っていた。
(それが実はそうではない事がラストのラストに判明する)

父の友人であり財産管理をしていた弁護士が、女性に父からの封書を手渡す。
あなたにお父様からこれを。と。

入っていたUSBを差し込むとそこには父の姿。
そして 女性にある秘密を受け継ぎ解決するよう苦悩の姿で懇願する。
自分は出来なかったのだと。

女性は父の言葉から推測し その場所を探し当て
そこで衝撃の事実と向き合う事になる。

地下に降りて行く階段
施錠の出来るドアのある部屋、閉めてしまえば漆黒の闇。
いつか誰かが 彼女の方を閉じ込めてしまうのでは?
と毎回ドキドキしてしまう携帯の電波も届かない地下室。

もちろんわかり切った結末にはならない。
全てが明るみになったときに とんでもない事を自分が決断したと気づく、その事実が怖い。

ラスト。
助けにきっと誰か来てくれると視聴してる側は思うのだがそれが誰なのか。
相続とは違う結末であり相続とは違う衝撃だった。

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asica

3.5【”真実を掘り起こすな。!”突然死した裕福な父が子供達に隠して居た事。そして弟には遺産2000万ドルを、自慢の長女には100万ドルの遺産しか残さなかった訳。ミステリーサスペンスの逸品である。】

2023年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

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NOBU

2.5家族にも言えない秘密…

2023年1月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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KEI

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