ローグ

劇場公開日:

ローグ

解説・あらすじ

「トランスフォーマー」「ジェニファーズ・ボディ」のミーガン・フォックスが主演を務め、アフリカの危険地帯に降り立った傭兵部隊の死闘を描いたサバイバルアクション。くせ者揃いの傭兵部隊を率いるサムは、テロリストに誘拐された政治家の娘を救出するためアフリカの危険地帯にやって来る。しかし犯人たちの激しい反撃に遭い任務は失敗。広大な大地に取り残された部隊は命からがら廃墟に逃げ込むが、そこはかつて密猟者の拠点としてライオンの繁殖が行われていた場所だった。敵影のない建物に安堵し休息するサムたちを、物陰から虎視眈々と狙う凶暴な野獣たち。さらにテロリストの追手も忍び寄り、部隊は絶体絶命の危機に陥っていく。監督・脚本は「サイレントヒル リベレーション3D」のMJ・バセット。

2020年製作/106分/PG12/南アフリカ・イギリス合作
原題または英題:Rogue
配給:クロックワークス
劇場公開日:2021年5月7日

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(C)2020 Mannequin Phoenix (Pty) Ltd. and Phoenix Wallace Limited

映画レビュー

2.5昔は本当のライオンを使っていたんですよね・・・

2025年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

拉致された少女を救った特殊部隊が、ゲリラの逆襲と人喰いライオンに襲われる物語。

B級テイストですが、それなりに楽しめた作品でした。
ゲリラのアジトの急襲から、多くの脱落者をだしながら必死に逃げ延びる一団。
銃撃戦の迫力もあり、緊迫感はしっかりと感じ取れるのは好印象です。
人喰いライオンもしっかりと「キャラ」付けがされていて、これも好印象。

ただ、やはり無理やり感は残りますね。絶対に目を付けられる荒野の屋敷に逃げ込む・・・とか。
煌々と照明を付けてしまう・・・とか。
ゲリラの人数が適当だったり・・・とか。

何よりライオンがCGなのが興ざめです。実際に人を襲うシーンは仕方ないのでしょうが、ギリギリまで本当のライオンを映して欲しかった。
生きるか死ぬかの瀬戸際で、チーム内の無用な諍いを描くのも、蛇足に感じます。バイオレンスアクションに集中しても良かったかもしれません。

私的評価はやや厳しめです。

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よし

3.0雌は強い

2024年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2024年7月3日
映画 #ローグ (2020年)鑑賞

舞台はアフリカ。テロリストに誘拐された知事の娘の救出にあたっていた傭兵部隊は孤立してしまう

テロリストと獰猛なライオンに囲まれ絶体絶命のピンチに!
狙われるならライオン?テロリスト?どっちも話が通じないな

配給はライオンズゲートです

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とし

3.0冒頭から激しい銃撃戦

2024年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ミーガンフォックス扮する多国籍傭兵チームのボスサマンサオハラは人身売買される女性を救うため銃撃戦に及んだ。

冒頭からなかなか激しい銃撃戦だ。殺された仲間でも車両から振り落として逃げるなんてね。ワニに食われたりしながらもどんないきさつかさっぱり分からないまま展開されていく。ライオンとの闘いもあったね。

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重

3.5真の戦士はライオンとマサイ。

2023年8月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

過激派組織に誘拐された知事の娘を奪還するために金で雇われた傭兵たち。元は信仰心からも過激な殺戮行為に歯止めがかからないテロリスト。一見被害者かと思われた知事は違法な動物狩りで私腹を肥やしていたテロリストと同じ穴の狢。この三者には正義なんてものはなかった。

本作で真の戦士と呼べるのは子を守るために戦ったメスライオンと家族の無念を晴らすために戦ったマサイ族の青年パタだけである。

アクションは冒頭から見応えがあり娯楽作品としては充分楽しめる。青臭い女子高生が家族を人質にされやむなく過激派組織にいたパタを責めるところとライオンのCGの出来が残念だった。

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