ブックセラーズ
劇場公開日:2021年4月23日
解説
世界最大規模のニューヨークブックフェアの裏側からブックセラーたちの世界を捉えたドキュメンタリー。業界で名を知られるブックディーラー、書店主、コレクターや伝説の人物まで、本を探し、本を売り、本を愛する個性豊かな人々が登場。さらに、ビル・ゲイツが史上最高額で競り落としたレオナルド・ダ・ビンチのレスター手稿、「不思議の国のアリス」のオリジナル原稿、「若草物語」のルイザ・メイ・オルコットが偽名で執筆したパルプ小説といった希少本も多数紹介する。ニューヨーク派の作家フラン・レボウィッツが辛辣ながらユーモアあふれる語り口でガイド役を務め、「カフェ・ソサエティ」などの女優パーカー・ポージーが製作総指揮とナレーションを担当。
2019年製作/99分/G/アメリカ
原題:The Booksellers
配給:ムヴィオラ、ミモザフィルムズ
スタッフ・キャスト
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いや、本を収蔵する場所がないなんて愚痴言ってすいません。
私は足元にも及びません。
2022年2月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
趣味を極めることでここまでの高みに到達する。理想的なライフスタイルがそこにある。本を愛する者が滅ばない限り、本の文化は消えさせはしない。ページをめくる肌触りまで映像で伝わる。
2021年7月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
自分の知識が浅すぎて、理解できない箇所多く。本にまつわる興味深い話が次から次へと。
受け取る側ももっと知識を得てから再チャレンジしたい1本
2021年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
プロフェッショナルなドキュメンタリー。
知らない業界のお話なので、フムフムと面白かったです。
今も、もちろんですが、遠い昔、本を創った者の物質的なこだわりを、
直に目で見て手で触れて感じることが出来ることは素晴らしいと思いました。
愛をもって仕事にしている姿も。
ネット中心になっていく、この無機質な世界と上手く共存しながら、
感動を届け続けて欲しいです。