ノンストップのレビュー・感想・評価
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かなり面白かった。オススメします
評判が良さそうなので見てきました。
アクションも本格的で娯楽作品として一級品。
とても面白かったです。
出だしは本格アクションシーンから始まり、コミカルな一家のハワイ旅行に当選というギャップ。さらにハイジャックと次から次へと続く展開は最後まで全く飽きることはなかったです。久しぶりに韓国映画らしい楽しめる娯楽作品を見たという気がしました。
誰にでもお勧めできる作品です。
主役をよく知ってればもっと笑えたわ。きっと。
明るい韓国映画
パラサイト以降の韓流映画に外れがありません!
よくある題材で新しいコメディ
よくあるベタな「ハイジャック」ものと「スパイ」ものを合体させて、韓国らしいテイストにまとめたら、新しく上質なコメディが出来上がり。
たしかに、最初から最後までノンストップ。
『フライングハイ』+『パッセンジャー57』+『ヒットマン エージェント ジュン』といったところか。
脚本演出の剛腕っぷりも、役者のキビキビした演技も愉快。
笑えて楽しかったですよ。
韓国アクションコメディの真髄っしょ!
細かいことは横に置いといて、楽しんじゃいましょー。文句なしに楽しい!
ストーリー進行中、様々なフラグが立つ度に、「あー、こーなるんだなー」なーんて予測しちゃいますが、そんなことはとっても些細なこと。畳み掛けてくるこの面白さはなんだろ?説得力あるアクションはなんだろ?緻密に計算されているであろう展開はなんだろ?
ジャッキーカンフー映画の如く、「定食なんだけど美味い!」・・・最高じゃないすか!
韓国アクションコメディ、さらりとつくっちゃうんだろなー、このレベル。すごいな。
飛行機でこんなこと、、、なんていうのは無粋。密室使って、つかえるもの使いまくって見事に場面切り替えて、飛行機なんだから限りある登場人物にスペース。制約があっても作る作る、山と谷とビックリ展開。うーーーむ、すごい。
さらに、うまいよなー、キャラの置き方。みんな活きてる。
韓国って、背景、設定が似てても、社会派もサスペンスもコメディも作れちゃうからあっぱれっす。
個人の好みだけど、もっとアクション見たかったかなー。かっこいいんだもん。
あとなぁ、サービス過多かな?あのオチいらなかったかなー?あくまで好みの話ですけどね。
秀作!おもしろい!楽しめます。
あと、ミヨンかわいい
結構好きかも
けっこうよかった
飛行機内の密室サスペンスアクションで、特にアクションの切れがよくてすっごく楽しい。ただ、敵が最終的に何がしたかったのかよく分からない。黒幕が「え?この人?」って感じでびっくりして、原爆の設計図がどうの、眼球がどうのと言ってたような気がするのだけど理解できなかった。
娘が、美人女優をお母さんと言うので周りの人が「やっぱり整形だ」と言うかと思ったら、それはなかった。
単純明快でスッキリで気持ちいい…。
皿に空けているのでリターンはしません。
ソウルの霊泉市場で揚げパン屋を営む嫁と自宅兼店舗でパソコン修理屋を営む夫が、小学生の娘と共にハワイ旅行に出かけてハイジャックに巻き込まれる話。
共働きだけどあまり生活に余裕がなく、壊れた洗濯機も買い替えられずにいる夫婦が、元気ハツラツ!な清涼飲料水のクジでハワイ旅行を当てて巻き起こっていく。
モクレンと呼ばれる10年前に姿を消した北朝鮮の工作員が飛行機に搭乗したという情報から、主人公家族の搭乗する飛行機が、モクレンを追う北朝鮮工作員達によりハイジャックされて…。
まあ、あらすじに嫁の隠された能力が、とか、夫の別の顔が、と記されてしまっていて、最初から大凡のストーリーや夫婦の秘密がわかってしまうけれど、まあ、コメディだしね!
ベタなネタが多いし、ただの賑やかし要因の登場人物も多いし、少し面倒くさく感じるところもあったし、ツッコミどころも満載ながら、テンポが良いし、そこそこアクションもあるしで飽きさせない。
ほぼドタバタばかりではあったけれど、小ネタが効いていたり、細かいところもしっかり拾ってくれるしで、深く考えずに愉しめた。
アクション映画?!
#15 韓国定番コメディ
想像通りに事が進む韓国っぽいアクションコメディ。
やたら威張る国会議員や、仲の悪い嫁姑など韓国の問題を盛り込んでて凄い。
いつもドラマで悪役ばかりやってる夫役の人、コメディでもイケてる。
どうみてもオム・ジョンファさんがヌナだよね。
突っ込みどころは満載だけど…
単純に楽しめる作品。
この時代にこんな大味アクション娯楽作は逆に気持ちがいい!!
動画配信サービスの普及によって、様々な国の映画が簡単に観られるようになった中で、どう差別化するか、どう抜きん出るかと試行錯誤している映画業界で、ここまで大味でシンプルなアクション映画を投入してくる心意気には感動すらおぼえてしまう。
しかも監督を務めるのは『消された女』では法律の盲点を描いた社会派監督のイ・チョルハというも驚きだ。
K-POPや韓国ドラマ、映画がブームのアメリカにアプローチしているのかもしれない。『愛の不時着』要素や韓国特有の変なテンションのコミカルな駆け引きなどなど、韓国が代表するようなおもしろネタ、何ならカラテとカンフーの区別もつかない、香港映画と韓国映画の区別がつかないような層にも一周回って、「そのイメージでいいですよ!」と言っているかのようなイメージ横取り戦法はいろんな意味で見事。
二転三転するものの、予測できる範囲内からは抜け出せず、分かりやすくジャンル分けされたキャラクターのアンサンブルによる漫画のようなベタベタな展開ではあるのだが、娯楽映画って本来こういうことなのかもしれない。
限られたフィールドで、周りの物を活用したアクションシーンってみんな大好きだったりする。
韓国ドラマはまだまだ需要があったりするが、日本における、一時期の韓国映画ブームの時と比べれば、日本で公開される作品も限られてきてしまっていて、コメディやアクションよりも政治や国際問題、ジェンダー問題を扱った社会派なものやノワール的な作品の輸入が多くなってきている中、これもまた韓国映画といった箸休め的作品と言っていいだろう。
【👍】
筋書が粗いアクションコメディですが、この分野は結構好きです。
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