コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
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多くの人の一つの物語
回を重ねるごとにさらに進化を遂げていく
相変わらずのどんでん返しが素晴らしい映画でした
今回も日本を飛び出し、海外へ
3人のゲームを理由にそれぞれから始まる物語
外国人で溢れる中1箇所に集まってしまう多くの日本人
流石に怪しいと思いながらも、誰を疑えばいいのかもわからない私たち観客
それぞれの視点からの解説でわかる新たな事実
その全てが回収された時さすがコンフィデンスマンとなりました
さらにエンディング後最後まで私たちを楽しませてる
完結しても終わらないお話は、次への期待を膨らませます
今でも流れる鳥獣戯画のメロディは私だけじゃないはず
毎回1回で完結することができるコンフィデンスマン
だからこそスッキリと終えることができ初見の方でも楽しく見ることができると思います
しかし徐々に増えてきた登場人物が今回は多く出てきたので、人物を把握していた方がさらに面白く見ることができるかもしれません!
誰も欠けないし置いてかれない脚本には思わず涙
騙し騙され、騙されまくりのストーリー
期待を裏切らないコンフィデンスマン
2022年の映画明け最高のスタートを切れました
【二転三転四回転半する古沢良太の脚本良し、メイントリオのキャラ立ち良し。新キャラも多数出演し、良い味出してます。(エエッ、あの人も!)邦画が誇るコンゲームシリーズは健在です。】
ー コンゲーム映画の秀作は、「スティング」は別格として、脚本家と観る側の頭脳戦だと思っている。過去2作のこのシリーズの映画はとても面白く、
”これだけ、捻りを入れてくる脚本を書く古沢良太って、どんな頭脳を持っているのか!”
と驚いたモノである。-
◆感想
・今作の舞台はマルタ島である。いつものように、お茶らけたダー子の発案で始まったダー子、ボクちゃん、リチャードのお宝獲得競争のためである。
・スペイン人の元マフィア、ジェラール(城田優:スマナイ・・。気が付かなかった・・。彫りが深すぎです・・。)が保有するギリシャ彫刻"踊るヴィーナス”獲得戦の始まりである・・、が物語はいつものように時系列を行ったり来たりしながら進む。
- コンゲーム映画の醍醐味である。-
・少し、残念だったのはインターポールの腕利き捜査官マルセル真梨邑(瀬戸康史:外国語、頑張ってました。)が、偽物感がバリバリで、何となく先が読めてしまったところかなあ・・。
・けれど、古沢良太の脚本は、それ以上に捻りと伏線を張って来るのである。
- スンゴイ美女の観光客(真木よう子)、三代目ツチノコ(角野卓三)とコンフィデンスマン達との過去。前作までの出演者達の、巧い使い方(特にコックリ:関水渚)。
まさか、赤星(江口洋介)まで、巻き込むとはなあ・・。
けれど、あの人、騙される事を完全に楽しんでいるよね。-
・ビックリの人々
・丹波(松重豊)・・”タンバリン”って・・。
・アメリカの有名な”全然話さない筋肉隆々”メークアップアーティスト(山田孝之)
- 個人的に、可なり笑ったなあ・・。-
<ジェシーが居ないのは寂しかったが、このシリーズでは彼はどこかで活躍しているそうである。
嬉しき哉。
新たなキャラクターも多数登場し、このシリーズはマダマダ続くんだよね。楽しみだなあ・・。
あと、この映画も客電が灯るまでは、席を立たない方が良いですよ。
- 以下、エンドロールを観た後の独り言である。 ー
・真木よう子さんにハイキックされるのは嫌だなあ・・。痛そうだなあ・・。
・それにしても、ホウさん(生瀬勝久)何回、騙されるのかなあ・・。>
ありがとう
安定の面白さ。
どんでん返しは当たり前❗
どのコが子猫ちゃんか、ワクワクしながらみてました。
流石!だー子!
パワーアップハンパなかった‼️
でも、一番ありがたいと思ったのは、コンフィデンスマンの世界でジェシーとスタアがちゃんといること
ステキな演出をありがとうございました。
ダー子、最高!
やっぱりコンフィデンスマンは面白い!
長澤まさみはこう言った弾けた役の方が良いですね。
騙されるって分かっててもその上を行くストーリーには拍手です。
映画2作目以降、出演者に色々有ったから続編は無理かな?って思ってたので、みんなが帰って来てくれて嬉しかった〜。
今回何気に生田絵梨花が良かったです。
原作?読まない方が楽しめる
好きな作品は原作読む派なんだけどこれ『予算幾らかかる?』って(笑)
予想した賑やかさの半分くらい。
原作にあった劇中劇をどう取り込むのか期待したけど…
水球に関する部分は全カット(男同士のぶつかり合いかなり期待したんですけどね)
ボクちゃんの練習シーンとか面白いだろうなぁ〜って(涙)
赤星の巻き込み方もちょっと残念。
日本に水球のプロリーグは無理だと思っての全カット⁈
主要キャストの1人が居なくなったのはかなりの痛手ですよね。
2枚目役を次作では復帰させて欲しいです。
「主役は死んでも(ホントは)死んでないだろう」(みたいな事言う)って言うシーンは最後の前に入れて欲しかったわ。
本当にハズレがない
ドラマから映画までハズレ回がない素晴らしい作品!!
コンフィデンスマンは純粋に騙されながら観る方が楽しいです笑
毎度のことながら、最後のネタバラシの爽快感はなんとも言えないですね!
小説版も面白いので是非!
この映画のクオリティ、心配なかりけり!!
全く期待を裏切らない作品でした。
最後のどんでん返しは勿論、今作はそれぞれの視点からの物語の展開もあって、チーム目線、個人目線、どちらからも楽しむことができた。
ジェシーを出してくるあたり、古沢さんの粋な計らいだなぁっと思うし、赤星が味方になるなど、今までに出てきた人物も深く関わってくるので前作の予習も忘れずに!!!!
主題歌も合っていて全てで言うことなし!
勿論映画館で見る価値ありです!!!
計算され尽くした作品!
ワールドプレミアで鑑賞しました。映画では3作目の英雄編、大満足でした。エンドロール最後まで楽しませてくれます。ダー子ちゃん達のルーツや時系列での種明かし、置いていかれないように集中してあっという間に終わってしまいました。豪華なキャスト達のコンゲーム、映画館でもう一度楽しもうと思います。
とても面白かった!
これまで見てきたコンフィデンスマンJPの中で個人的に1番好きな作品でした!今までの作品もさまざまな場面でのどんでん返しが非常に痛快で面白かったのですが、今回はさらにその巻き返しに磨きがかかっていました。また、今までの作品より展開が激しく、全ての行動に裏があったためもう一度見返してみたいと思いました。
また、この作品を一言で表すと英雄編は敵を騙すにはまず味方からという言葉が1番合っていると思います。
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