岩井俊二、映画監督30周年特集上映が決定! 「Love Letter」など代表作を上映【コメントあり】
2025年11月2日 15:00
(C)2001 LILY CHOU-CHOU PARTNERS岩井俊二監督の映画監督人生30周年を記念し、特集上映「IWAI SHUNJI The Film Works 30th Anniversary 1995–2025」の開催が決定。12月26日からTOHOシネマズ日比谷ほかで代表作が上映される。これに併せてポスタービジュアルが披露され、岩井監督がコメントを寄せた。
1995年公開の長編監督デビュー作「Love Letter」から30年。映画監督、小説家、作曲家など多岐にわたる創作活動を行ってきた岩井俊二監督が、映画監督人生30周年を迎える。特集上映では、「Love Letter」から「キリエのうた」(23)まで代表作を上映し、映像の詩情と情感を大切にしながら、人の中にある光の部分、影の部分を、いつの時代も繊細に、そして鮮烈に描いてきた岩井監督の創作の軌跡を辿る。上映作品は後日発表予定。
ポスタービジュアルは「リリイ・シュシュのすべて」(01)のワンカットを用いたデザイン。特集上映の決定に際して、岩井監督は「そのひとつひとつが僕自身です。全身全霊と言っていいでしょう。ぜひ劇場へ会いにきてください」とコメントを寄せた。
岩井監督のコメント全文は以下のとおり。
■岩井俊二監督
作品というものは、受け取った人の中で完成する何かであると思います。そのお一人お一人の中に違った岩井作品が存在しているのだろうと思うとおののきに似た思いに駆られます。応援してくださるファンの皆さまには本当に感謝しかありません。
今回のレトロスペクティブ。振り返れば30年、これまで作ってきた作品たち、そのひとつひとつが僕自身です。全身全霊と言っていいでしょう。ぜひ劇場へ会いにきてください。
(C)2020「ラストレター」製作委員会