漂流ポスト

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解説

東日本大震災で亡くなった人への思いを受け止めるため岩手県陸前高田市に設置された実在の郵便ポスト「漂流ポスト」をモデルに、震災で大切な人を亡くした人の“心の復興”を描いた人間ドラマ。被災地で長期ボランティアに参加した清水健斗監督がメガホンをとり、実際に漂流ポストの管理人を務める赤川勇治氏が撮影に全面協力。ニース国際映画祭で最優秀外国語短編映画グランプリを受賞するなど、世界各地の映画祭で高く評価された。東日本大震災で親友の恭子を亡くした園美は、心のどこかで彼女の死を受け入れられずにいた。ある日、学生時代に恭子と一緒に埋めたタイムカプセルが見つかる。その中には将来のお互いに宛てた手紙が入っており、園美の心に美しい思い出と罪悪感がよみがえる。そんな折、園美は震災で亡くなった人に手紙を送ることのできる「漂流ポスト」の存在を知る。

2018年製作/30分/日本
配給:アルミード

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映画レビュー

2.5通らなければならない道

Bacchusさん
2021年3月6日
Androidアプリから投稿

悲しい

幸せ

中学生時代に震災の津波で亡くした友人と交わした、将来のお互いへの手紙が見つかり、漂流ポストへ出しに行く話。

震災から10年経ち、未だ亡くした友人への感情が吹っ切れない主人公に、手紙の入ったタイムカプセルがみつかったと連絡があり始まっていくストーリー。

この作品のあらすじを見るまで漂流ポストというものは知らなかったけれど、それはオカルトとか、信仰とかではなくて、手紙を出す側が気持ちを切り替える為のもの。

忘れる為では無く、過去と向き合い前を向く為、生きている自分の為に出す手紙の話であり、特段変わった展開がある訳ではないものの、30分という尺の中で主人公の感情とその変化がしっかりと伝わって来た。

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Bacchus

3.0「災害で抱えた心の傷」はとても深い

2021年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

この映画を新聞記事で知り鑑賞、2月27日が初日。シネ・ヌーヴォX(2F24席)で初鑑賞、観客は私を含めて2名。30分の短い映画でしたが、「災害で抱えた心の傷」はとても深いものだと身に沁みました。同様の作品「風の電話」が再上映されるようだ、なんばパークスシネマ( 2020.1.24)で鑑賞した。

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浪花のしんちゃん
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