孤狼の血 LEVEL2のレビュー・感想・評価
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狼vs狼
凄かった。
鈴木氏の存在感たるや、絶品だった。
台詞を聞かせる技術とでも言うのだろうか…あれほどに荒ぶりがなってはいても鮮明に聞こえる。録音部が優秀なのだろうか?素晴らしかった。
見事なまでの続編で…大上に感化され狼に成長した日岡。大上とは違うタイプではあるが組織からは「孤狼」と呼ばれるに相応しい。
対する上林も、ヤクザの組織からはみ出す「孤狼」だった。武闘派と呼ばれるタイプになるのだろうか…現行の体制に牙を剥き噛み付く姿には、昔ながらの血筋を感じてしまう。
正反対の組織に属しながらも、現体制に反抗する姿は共通するようにも思えて、ラストの一騎打ちを経て、こいつらが手を組む未来なんかも想像してしまう程であり、だからこそ射殺って結末は衝撃的だった。
共存は出来ない。
同族嫌悪って言葉があるけど、生存競争でもいい。孤独な狼は、並び立つもう一匹を認めはしないのだと。
終始、負け続ける日岡も印象的で…。
その辺りが大上に及ばない部分でもあるかの表現に思えたり。素質というものがあるのなら、大上と上林は生粋であり先天的なもので、日岡は後天的なもののようにも感じる。
そんな棲み分けを感じさせる演出に、身震いさえ覚える。勿論ら勝手な推論ではあるのだが。
俺的に1番助かったのは、役者陣があつかう流暢な広島弁だった。ご当地の方が聞くとどういう印象なのかは分からんが、少なくとも俺には流暢に聞こえた。アレをエセ関西弁でやられてたらと思うと…正直、ここまで集中して見れなかったと思う。
その広島弁に代表されるように、役者陣は、皆様、好演で熱演だった。
梅雀さんが担うパートも見応えあった。
彼らはおそらく内務調査班のエキスパートなのだろう。その為の履歴を抜かりなく準備してるあたり、過去に何匹もの狼を仕留めたハンターなのだと思う。
そしてここにも、日岡の孤狼ならざる気質が落とし込まれてたりもする。彼は仲間を求めたのだ。
西野さんはもっと評価されてもいいと思う。
坂道グループで平手さんの評価は聞きはするが、西野さんの表現力も群を抜いてる。視線とか呼吸の間合とか…作為がある行為に作為を感じないのだ。それが基本ではあるけれど、やってと言われて出来るものではない。
アイドルが出してくるものではないのだ。他作品でも、西野さんの好演は光ってた。
話が逸れた。
そして、暴対法が施行される。
ヤクザがヤクザであった時代は終わり、獣達は檻に閉じ込められる。野生の狼が闊歩する時代は終わったのだ。
ラストのシークエンスは、片田舎で駐在として勤務する日岡。ある日「野生の狼を見かけた」との通報があり山狩りに駆り出される。
「野生の狼は絶滅した」と突っぱねる日岡。
だが彼は山狩りで、その狼を目撃する。
幻なのかもしれない。
本編は「どこにいるんだ」と狼を探す日岡の後姿で終わる。
日岡自身は大上の後継者だ。
だが、暴対法の施行により、日岡の後継者は居ない。狼の血筋は絶えたのだ。
彼は居るはずのない狼を探す。
まだ、どこかに…飼い慣らされる事を良しとしない、野生の血脈を探すのだ。
白石作品には総じて反骨精神を感じてしまう。
決して暴力を推奨してるわけではないのだが、現代への反抗というか、自由への渇望というか…表面上、安全ではあるが窮屈極まりない現代への疑念。
目には見えない檻の脅威。
飼い慣らされてていいのか?
体制に押し潰されても生きていると言えるのか?
そんな監督の絶叫が今作からも発せられてるようだった。
次作へつながるlevel2
前作から大好きな孤狼の血シリーズ。5回足を運んできました。
完全オリジナルストーリーとのことで前作に比べるとストーリーの深みは弱くなりましたが、バイオレンスやアクションなどド派手な演出が強く次作へつなげたいという気迫や勢いがビンビン感じられます。
原作2作目では日岡が左遷されたところから始まりますし、今作は左遷理由が明確に描かれているため、次作へのスムーズなつなぎ、期待度上げとして良かったのではないでしょうか。
前作ではあんなに可愛かった日岡が!と衝撃はありましたが、不良刑事姿好きです。
日岡の吸うタバコの本数、バブリーな衣装など自分が産まれたばかりの頃はまだこんなに昭和感が強かったんだなあと別な衝撃もありました…笑
タバコをふかしながら「おどれら全員逮捕じゃ」と言う冒頭のシーン。顔面が良すぎるなあと惚れ惚れ。
大上の遺志をしっかり継いでいますが、経験値不足からのツメの甘さが目立ちます。マル暴としてまだ4年目、年齢も28歳と若いことを考えれば当然ですがね。
西野七瀬さんのキャスティングについては賛否両論あり、実力派揃いの中では力量不足も否めませんが個人的にはありでした。
日岡のお相手だからと言ってあまりにもお色気ムンムンな方だと年の離れた弟たちと姉弟ではなく親子に見えてしまうだろうし、姉弟に見えるギリギリかなと。
それにママと言ってもクラブやラウンジではなくスタンドですからね、あの元ヤン風な擦れた感じでちょうど良いと感じました。何よりチンタと顔や雰囲気が似てましたしね。
鈴木亮平さんはTOKYO TRIBEにてぶっ飛んだキャラを演じておられましたが、今回の上林もさすがとしか言いようがないです。
狂気あふれる演技と高身長、あのガタイも相まって怖くないわけがない。終盤日岡との死闘シーンで刀を振り回している姿は正に“昭和やくざの生き残り”でした。
幼少期の生い立ちや在日韓国人のおかれた環境については広島やくざの歴史から見てもしっくりきます。
知らない方は調べたり、その時代をモデルにした作品(仁義なき戦い広島死闘篇や新広島やくざ戦争)を観るとより理解ができるためオススメです。
吉田鋼太郎さん演じる広島仁正会の綿船会長はちょっとコミカル感強めな印象。
大きな組織を束ねるトップなので、もっと威厳や凄みのある方が良かったような気がします。トップの人だからこそおどけた一面があるのかもしれませんが…
目の前で誰が殺されようと動じないくらいが個人的には好きです。尾谷組組長代理を演じた渋川さんの方が威厳を感じました。
村上虹郎さん演じるチンタが自分の存在意義を求め、もがき苦しむ姿は国籍や時代関係なく全ての若者に共通しています。
別な形で救いの手があれば彼の未来も明るかったでしょうね。
それこそ日岡と上林の死闘後、朝日が昇るシーンは救われたような気持ちになりました。月並みですが「明けない夜はない」そんな安堵感や晴れ晴れとした爽快感さえ覚えます。
次作はまた原作をベースにしていくと予想されますが、左遷先で狼になるべく静かに牙を研ぎ澄ましている日岡に会えることを楽しみにしています。
役者の怪演がメイン
1作目鑑賞済み。
解説が入るため前作を観てなくてもいけるかな。
相変わらずのイカれ具合。
主人公の変化などかなり感じるので前作は観といた方が楽しめるとは思う。
ラストバトルは圧巻だが前作は超えなかったかな?
狼から犬へ
あれから3年。
五十子会と尾谷組は和平を結び、大上亡き後の日岡によって保たれていた秩序が、広島仁正会に突如やってきた怪物、上林によって乱されていく。
ガミさんいなくてええんかい?それがのぉ、ええんじゃ。
呉原でガミさんの後を継ぐかのようにヤクザに漬け込み、広島の治安を守る刑事日岡。
前作のあのオールスターキャストをほぼほぼ一新し、同じ世界線において全く新しい物語となった、シン・孤狼の血。
今作もしっかり面白かった!
熱量では確実にlevel up!
ただオリジナルともあって、ストーリー的にはかなりぶっ飛んでいて、(前作と比べちゃうと)物足りない部分も多かったので、作品全体としてのlevelは±0かなと思いました。
本当に「なんもかんもぶっ壊れりゃあええんじゃ」映画。
怪物の誕生、警察の闇、日岡の変貌、チンタ&チンタの姉ちゃんと日岡の関係性。
詰めに詰めた濃い内容をラストでぶち撒ける横暴ぶりはこの映画らしくも賛否あるところ。
これはこれで好きですけどね。
ブタが足りない(代わりにニホンオオカミ?)、下ネタが足りない(チ○コの皮と猿のセンズリくらいじゃ?)、グロが足りない(おっぱいと目ん玉と指詰めだけでR指定なの?)。
あとサメエキス足りない。
上記のように正直物足りなさもある
でもやっぱり、あのカーチェイスからの一対一決闘が、そういったマイナス部分を血を洗い流す雨のように消し去ってくれた。
本当にちょうどいいんだよね。この居心地が。
今回前作からlevel upしたのは熱量だと述べたけど、それは間違いなく役者たちの演技。
日岡だけでは正直心配だった熱量の再編・躍進は、やはり鈴木亮平の功績が大きい。
邦画史上稀なほどの極悪ぶり。ほんまに狂うちょる。
見るたびに印象が変わるし、役作りは徹底しているし、本当に凄い役者だと思う。
松坂桃李のどことなく漂う弱さや、村上虹郎の読めないスパイも流石
ママには見えずやや浮き気味、と聞いていた西野七瀬も思ったほどは悪くなかった。
ママには見えないけど…
彼女のベストアクトでは。
個人的には激ヤバ滝藤さんと癒し担当梅雀さんがお気に入り。
獅童さんと音尾さんは多分次回作も出てくれるよね。
第三弾もやってくれるそうで。
こりゃあ観に行かなあいけんじゃろ。
たいぎいのお(←矛盾しちょる)。
鈴木亮平こわ!!!
星はほとんど鈴木亮平にあげたいくらい。
これぞ、怪演。
最近、さわやかな鈴木亮平しか見てなかったから、最初の登場の時、正直「大丈夫かな〜」なんて上から目線な事を思ってましたが、、、、大丈夫かな〜じゃないわ!!やば過ぎて、私も殺されるんじゃないかと思ったわ!!!!怖すぎ!!!
もうね、物語が進むにつれてどんどんどんどんハマっていくのよ。鈴木亮平じゃない。まさしく役を生きている。
他の役者さんも皆さん、素晴らしいです。
西野七瀬ちゃんも奮闘。良かった。
吉田鋼太郎さんも遊びを入れつつ、ストーリーの邪魔にならない、ちょうどいい塩梅のお芝居。すごいさじ加減。
そしてかたせ梨乃様!!!ヤクザ映画といったらかたせ様!!ありがとう。かたせ様。
お爺ちゃん達戻ってきて
ただのしゃぶ中やないか。というのが残念なところ。
幼少期の話とか、オヤジが死んでから組がどうなったかとかはいい。でもなんか目ん玉ぶよんって転がしてみたり、目潰し3連単とかなんとなく、シャブなしでやってほしかったかなって。
若い衆でよく頑張ったかな。
宮崎美子を悪役にするのとってもよかった。
前作の人間ドラマを期待する方には。。。
【あらすじ】
前作の3年後、平成2年の広島を舞台にしたヤクザ抗争とそこに関わる刑事達の物語。
前作で新人だった日岡は、ヤクザに取り入りながらその暴発を防いでいた亡き大上の役割を継ぐ。
街は平穏を保っていたが、出所した上林がその均衡を破るように暴力でのし上がり始め。。。
【感想】
☆☆☆ 個人的にはちょっと。。。
前作の暴力とグロさの中にある人間ドラマの続編を期待して観ました。
ただ、暴力とグロさはレベルアップした一方で筋書きは無理矢理感を感じて、ちょっと厳しかったです。
前作の人間ドラマを期待する方にはあまり楽しめないような。
W主演!
前作は間違いなく、役所広司が主役でした。今作は松坂桃李と鈴木亮平のW主演と言いたい作品でした。立派なマル暴刑事になった松坂桃李。猟奇的なヤクザを演じた鈴木亮平。どちらもすごい迫力だった。キラリと光る存在だった村上虹郎。西野七瀬ちゃんはママ役としては迫力不足だったでしょうか。脚本は「ヤクザと警察の綱渡り」を大軸にした前作のほうが良かったと思う。次作があるようですが、一ノ瀬(江口洋介)が出てくると面白そうだな。ハイライトと狼のジッポライターを受け継ぐのは誰か?勝手に想像して楽しみに待ちたい。
白石版仁義なき戦い広島死闘篇は伊達じゃない
圧倒されたという表現が最も相応しい。
今作の上林の無軌道ぶりは、まさに広島死闘篇の千葉真一に勝るとも劣らない出来だと言えると思う。映画の醍醐味は色々あるが、一寸先がどうなるか分からない、ハラハラドキドキする映画ならではのスリリングな体験を、上林の強烈なキャラクターが与えている。
俳優陣の演技は素晴らしいに尽きる。鈴木亮平はもちろんだが、松坂桃李はいい顔するなーと思った。中でも強烈な光を放ったのはチンタを演じた村上虹郎であることに、異論をはさむ人はいないだろう。難しい役を良く演じていた。雨の中で鈴木にすがる村上の目の演技は絶品で、この映画の中でも白眉のシーンといってもいいだろう。
脚本、特にセリフがきちんとやくざ映画の常道を抑えていて、観てて小気味が良い。「そう、それそれ!」っていう感じ。
惜しむらくは仁義オマージュのナレーションと白黒カットは無くても良いのではないか。あれがあると喜ぶ客もいると思うが、無理くり入れなくてもいいと思う。仁義とは別の地平を歩ける作品に成長できる。
最後の狼山狩りのシーンは蛇足と思われるが、三作目への布石なのか、いい意味に解釈したい。
次回作は当然あるだろうと思うので、期待している。
爽やかな正義漢を演じることが多い鈴木亮平さんの凶悪っぷりが突き抜け...
爽やかな正義漢を演じることが多い鈴木亮平さんの凶悪っぷりが突き抜けていて『仁義なき戦い~広島死闘編~』の千葉真一さんを彷彿とさせる。
そんな千葉さんはじめ、かつての東映実録シリーズで骨太の男を演じた名優たちの多くが鬼籍に入られた今、彼の凶演は今後の新しい可能性を見せてくれた気がする。
前作で役所広司さん演じる型破りなマル暴刑事とバディを組む新米刑事を好演した松坂桃李さんだったが、亡き先輩バディの後継となった今作の役どころでは迫力不足を感じた。
ただしそこに見え隠れする脆さが本物の孤狼となりきれない未熟さにも映るので、配役としては良かったのかも知れない。
新しくバディを組む老刑事役の中村梅雀さんはさすがの演技だったし、西野七瀬さん、村上虹郎さんも良かった。
人気好調のようで第3作の製作が決定したとか。
今作では迫力不足を感じた松坂桃李さんが次作ではどんな孤狼に成長しているのか、鈴木亮平さんにも負けない魅力的な適役が登場するのか、期待を込めて公開を待ちたいと思う(´ー`)。
日岡のバージョン
前作からの3年後ということで、バージョンUPした日岡だったが、ガミさんに比べてまだ足りないところ、あまいところから孤立していく。上林との1:1の対決は見応えあり!ラストは、次のバージョンへ行くために出てきた狼か、、、。
前作超えとはならず。似て非なる弧狼の血
今回、評価できる点は、、、
松坂桃李さんがしっかりダークな刑事を演じ切れたこと。
西野七瀬さんの頑張り。
鈴木亮平さんの多彩な演技力。
これに尽きる。
爽やか、いい人かキャラ役が多い松坂桃李さん。
前作の続きから役所広司さんの役回りを引き継げるか。
また、どんな関わり方をしていくのかが見どころだった。
西野七瀬さんも水商売で裏街道の女を演じるのに現段階で及第点だった。
大阪出身なのでイントネーションにはさほど困らなかっただろうが、独特の広島弁は大変だったろうと思わせる。
鈴木亮平さんは何でも出来る人だな〜
今回は怖い人すぎ。
怖い人に見えすぎました。
さて作品。
前作との違いはある。
それを超えなかった印象。
何故か。
個人的な感想です。
今回、殺し過ぎ。残忍過ぎ。連続猟奇殺人っぽく見えて極道の世界観(ホントの事はもちろん分からないが)とかけ離れた見せ方になる違和感。
疲れる。
おそらく3作目もあるでしょう。
次は網走から出所してきた江口洋介さんを中心に描かれるのか。
原作に沿って作ってもらいたいと思います。
キャストのレベルが高い
松坂桃李さんが前作から引き続き主役で素晴らしい演技でしたが鈴木亮平さんがそれを上回るぐらいの熱演でした!中村梅雀さんの飄々とした役柄もよかったです。
吉田鋼太郎さんだけ悪い意味で浮いていたと感じました舞台風な役者さんだからかな?
ヤクザ版ダークナイト
個人的にヤクザ映画No.1の大傑作でした。皆が口を揃えるように、鈴木亮平の悪辣非道ぶりは邦画史に残るレベルの怪演ではないでしょうか!?度を超えた役作りはダークナイトのヒースレジャーを彷彿とさせます。耳の尖り方までヴィラン感が凄い。
鈴木亮平演じる怪人上林を止めるのが、松坂桃李演じる日岡刑事です。刑事ではありますがダークヒーロー的な扱いで登場します。
この映画は、一応ヤクザVS警察の体をとっていますが、本質は悪党VS悪党です。綺麗事では何も解決しない、という作者からのメッセージ込められていると感じました。
ヒロインの西野七瀬さんは、やさぐれた役を演じてますが、守ってあげたくなる感は健在。いつヤクザに襲われないか、観客をヒヤヒヤさせる効果を発揮しています。
2時間20分の長尺映画でしたが、最後まで飽きさせない残虐描写の数々は、まさに超上質なエンタメ映画だなと思いました。
鈴木亮平が良すぎる!!
良すぎる!!
怖すぎる!!
松坂桃李くんもカッコ良すぎる!
ってか、みんな良い!
看守の人もめっちゃ良かったですよね!?
泣けるし怖いしワクワクするし、最高でした。
しばらく、広島弁マネしちゃう。たいぎぃわ。
飽きる暇がない刺激的な作品
鈴木亮平の演技が凄かった!こんな奴野放しにしたらヤバイ…と恐怖を感じた。
前作よりバイオレンス度が高かったと思う。
前作は人間模様を濃く描いていて、今作はどちらかというとバトルやアクション重視なのかなという印象。
やっぱり日岡は大上にはまだまだ届かない。でも前作からかなり様変わりした渋い日岡、かっこよかった!
元公安のおじさんには本当に騙された。。
西野七瀬はスナックのママ役にはまだ早いように感じた。キャバ嬢役なら合うと思う。
次回作も楽しみにしてます!!
いや〜怖かったぁ
口コミで鈴木サンが怖い・グロいということで鑑賞してきました。
ドクター役とは全く違って髪型が変わり最初から最後までずっと飽きずに釘付けになって見れました。
チンタ、2匹のワンちゃんが可哀想です・・・。
上林も子ども時代、親に嫌なことされてひねくれた大人になってしまったけど、そこまでせんでもいいやろと思うことが多々ありました。
あとチンタの姉ちゃん役の西野七瀬あまり演技上手くないなぁ。
それと宮﨑美子の瀬島夫婦エゲツないです。
あれには驚かせられました。
よく出来たヤクザ映画
映画館で何人かその感じの人たちがいて、ドキドキしながら鑑賞。
久々に骨のある日本映画を観た感じ。
意外とストーリーの展開もお見事。
鈴木亮平の演技は評判通りだったが、それ以外の演者さんたちも素晴らしかった。
元乃木坂の西野七瀬って可愛いだけだろ、と思っていたら意外と演技上手だった…
鈴木亮平の演じるヤクザの小さい頃の犯罪手記みたいなの文章の字がきれい過ぎたことだけマイナス。
ほぼ満点の映画です。
全542件中、161~180件目を表示