マスカレード・ナイトのレビュー・感想・評価
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25 次回作が観たい
流石東野圭吾作品でした。
前回同様、色々なお客様の話が一つに繋がった時に
犯人がわかり、伏線も回収されていてよかった作品でした。
鑑賞していて、子供が発見者と、ホテルの審査員は、
見ていて、わかりました。
色々な俳優、女優さん達が、出演されていて
楽しめる作品でした。
最高でした。
違うんだよなぁ
絶賛している人には悪いのですが。
やはり、主人公新田浩介は木村拓哉じゃないんだよなぁ。
若手刑事じゃないもん。
50のオジサンだもん。
しかも、知性を感じさせない木村拓哉ではミスキャストです。
帰国子女に見えないし、肌も黒すぎ。
小説を読んだ人にはオススメしません。
私はムリでした。
スラッと背が高くて品があって長澤まさみが隣でも釣り合いの取れる俳優は他にも沢山居るのに。
個人的には新田刑事の役は松坂桃李が良かった。
冒頭のダンスのシーンから「俺ってカッコいいだろ」と、言わんばかりの相変わらずの演技。
主演が演技で魅せられないから脇役まで豪華絢爛。
木村拓哉はカッコいいとは思いますが、もう50。
そろそろ年齢を考えて「俺ってカッコいいだろ」みたいな役は止めて演技力で魅せる渋い俳優になってほしい。
無理か。
今回も相変わらずの同じ感じで昔懐かしい「月9」を見ているようでした。
犯人はアッそうか。
そうなんですね。
女優陣の頑張りで最後まで見れました。
連れは寝てました。
前作の方がマシ
もうこれは正月映画にして欲しい
話題の映画
気楽に観られる上等な娯楽作
日本のサスペンス映画、とりわけ刑事ドラマはいい。演出脚本共にレベルが高く、容易に犯人をわからせないため観ていて飽きることがない。日本映画界はもっとサスペンスを作ってほしい。
そして、その演出に娯楽的なユーモアが入れば鬼に金棒。そんな映画だった。たとえば刑事とホテルマンの光と影の描写。敵対こそしないが、対立する考えを持った人間同士を端的に表す描写。私はこういうのが好きだ。真面目にサスペンスやっていないシーンではこういう「遊び」的な演出があるので、そこが良い。観ていて本当に楽しい。
あとはちょっと老けたキムタクの渋い魅力。昨今の若手俳優がほとんど中性的なイケメンである一方、昔のイケイケな感じに加齢が加わったキムタクは『危険な男』っぽく、刑事の役柄にぴったりだった。
ただ、前作ではキムタクと長澤まさみのデコボココンビが織りなす人間模様が魅力のひとつだった。今作でもそれは健在…と言いたいところだが、ちょっとパワーが落ちたような気も。前作ではキムタクの刑事の勘がホテルを救ったり、長澤まさみのホテルマンの姿勢が犯人の特定に至ったりと、まさに持ちつ持たれつの関係だった。
しかし今回はお互いに勝手がわかっているせいか、互いに積極的に相手の領域に侵入する。キムタクがホテルマンの立場を活かした捜査をぶち上げたり、長澤まさみが刑事よろしく怪しげな人間を追いかけたり。それ自体悪くはないのだが、前作のデコボココンビの方が好きだった。そこがちょっと残念。
あと、犯人の使ったトリックが前作とほぼ同じだったので、そこも不満か。しかし鑑賞中も鑑賞後も決して損な気持ちにはならないと思う。そんな良作。
前作がよかったから期待値が…
純粋に楽しめる映画でした🈵
面白かった
非日常を楽しむ
ホテルに来られるお客様は、みな仮面を被っておられます。それを守って差し上げるのも、ホテルマンの仕事です。
すべての人間を信じるホテル、すべての人間を疑う警察。価値観の真逆の組織が、同じ場所でせめぎ合う。フジテレビらしさが、シナリオにもキャスティングにもよく現れていて、面白いですよ、十分に。
そして見ているうちに、生真面目で仕事に忠実なホテルマンが"無理です、という言葉は使ってはいけないんです。禁句なんです。"っていうのが、だんだんと、言ったら負けのゲーム、もしくはそういう縛りの罰ゲームにも思えてきた。または、長澤まさみが困っているのを見て喜ぶ輩向けのサービス映像とでも。だって、人の奥さんだよって言ってるのに、会わせろよってリクエストまでエスカレートしたら、理不尽極まれりじゃん。
ま、細かいとこはいいのか。これは、キムタクを愛でる映画なんですから。だって男から見たってかっこいいもん。この歳になったって、いつものキャラを演じても鑑賞に堪えれるって、才能じゃない?
でも、あの風船の代金は誰が支払うのでしょうかねえ?結構お高いですよ。
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