ティティ

解説・あらすじ
「Nahid」(15)でカンヌ映画祭「ある視点」新人賞に輝いたイランのアイダ・パナハンデ監督作。入院中のエリート物理学者と病室清掃員のロマ(ジプシー)の女性が心を通わせていく人間ドラマ。2020年・第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門上映作品(国際交流基金アジアセンター共催上映)。
2020年製作/102分/イラン
原題または英題:TiTi
「Nahid」(15)でカンヌ映画祭「ある視点」新人賞に輝いたイランのアイダ・パナハンデ監督作。入院中のエリート物理学者と病室清掃員のロマ(ジプシー)の女性が心を通わせていく人間ドラマ。2020年・第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門上映作品(国際交流基金アジアセンター共催上映)。
2020年製作/102分/イラン
原題または英題:TiTi
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2025年4月5日東京国際映画祭2日目鑑賞
昨年の映画祭で観たイラン作品の
「50人の宣誓」が好きだったので、今年は迷わずイラン作品を2作チョイス。
まず1作品目が「ティティ」
ロマ女性のティティと物理学者の出逢い。
そしてミュージシャンの登場。
前半の少し現実離れした世界観から現実的な話しに変わる中盤、終盤とどのシーンも見応えあったなぁ
貧困による経済的理由の「代理母」をも題材にして描かれる世界観はとてもよかった。
ティティを理解していたようで理解していなかった。結局は男のエゴなんだろうか。。
ティティのキャラクターも演じたエルナズ・シャケルデューストもとても魅力的でした。
バキバキの社会派作品ではないから公開は難しいだろうけどもう一度観たいなぁ