シリアにて

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シリアにて
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解説

2017年・第30回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品。

2017年製作/86分/ベルギー・フランス・レバノン合作
原題:Insyriated
配給:ブロードウェイ

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映画レビュー

5.0凄まじい映画でした。

2017年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

第30回TIFF鑑賞記録
14作目

凄い映画です。
ただ、観ると凄く嫌な気分になるので、注意してください。

これは映画で、フィクションだという事は理解しているつもりですが、どうしても現実のシリアが脳をかすめます。
今世紀最大の人道危機という言葉の意味が少し分かったと思います。

実質的に家を仕切るお母さんは、完璧にリーダーの仕事をしていました。
リーダーとして、何を判断するのかを考え、最善の策を講じています。
時には凄く残酷な決断も下さなくてはいけない、非常にシビアな環境です。しかし自分が何をすべきか完全に理解して行動を選択しなくてはならず、かつミスは許されません。
個人的に、お母さんは正しい行動をしたと思います。

家族の、トイレを巡るシーンには本当にクスッとさせて貰いました。が、その後の悲惨な展開を思うと胸が締め付けられる様な重い布石に感じます。

役者さん達の演技も素晴らしく、それだけでも見応えのある作品だと思います。

この映画から、とてもリアルな恐怖を感じました。それは現実の紛争映画という側面だけでなく、ある種ホラー映画と題してもウソにはならない様な、そう言った類の恐怖です。
しかしホラー映画が、鑑賞後解放される様な感想を持つ存在としたら、この映画は、鑑賞後に現実のシリアのことを考えると本当の意味で恐怖を覚える、そんな映画だと思いました。

そういった点だけでなく、紛争や爆撃をマンションの内側からのみ描くという点や、観客を冒頭から映画に引き込み、最後まで全く呼吸をさせない様なプロットなど、本当に映画としてあらゆる面で優れていて、革新的な映画であるという観点から真に衝撃的な作品だと思います。

そして単に衝撃的な、単に革新的な映画というだけでなく、鑑賞者の心にずっと響いて忘れさせないような魅力を感じました。

この映画が日本で広く公開され、多くの方に鑑賞される事をお祈りします。

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