ザ・ライフルマン

劇場公開日:

ザ・ライフルマン

解説

戦争に翻弄されるラトビア人少年の運命と生き様を史実小説を基に描き、ラトビアで歴代興行収入第1位を記録した戦争アクション。1913年、少年アルトゥルスはラトビアに侵攻してきたドイツ兵に母親を殺されてしまう。やがて16歳になったアルトゥルスは憎しみを胸に、父親とともに兵役に志願。第1次世界大戦が始まると、訓練を受けたアルトゥルスは狙撃部隊に配属されるが……。「のむコレ2020」(20年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

2019年製作/109分/ラトビア
原題:Blizzard of Souls
配給:アクセスエー

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映画レビュー

3.5一兵士に、小国の悲哀を投影した佳作

2022年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第一次世界大戦時。世界の動乱に巻き込まれる小国ラトビアの苦難を描いた物語。

地味ですが、丁寧に戦争の無残さを描いた反戦映画の秀作だと思います。

母親をドイツ兵に殺された主人公の少年。その少年は志願してドイツとの最前線に送られます。
雷雨のような弾幕、スナイパーの狙撃、そして砲撃。隣にいた兵士が、親しい人たちが朽ち木のように倒れる様を、比較的淡々と描がかれています。
逆に、「人を殺す」ことについては、主人公の恐怖や苦悩をしっかりと描き、その対比を興味深く感じました。

ドイツだけではなく、共産党革命が始まると、粛清の恐怖も身近に迫ることとなります。
それこそ「右にも左にも」逃れられない小国の悲哀を、一兵士に投影して描き切りました。

ただ、映画としてみた場合、やはり地味には感じます。ラトビア国民なら感情移入出来る部分も、日本人の私には難しく、その分評価はし難くなってしまいました。

私的評価は4と迷いましたが、3.5にしました。

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よし

4.0ドイツ人よりもむしろ。。。

2021年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

タイトルの直訳はBlizzard of Souls(=吹き荒れる魂)で、ラトビア人なら大泣きするだろう、戦争映画としては珠玉の作品。ラトビア人俳優など知らないので有名人がいたのかどうか分からないが誰1人知らない顔であることもあってかとにかくリアル。100年前のドキュメンタリーを観ているようだ。原作(Aleksandrs Grins) はロシアでは禁書らしいが宜なるかな。映画館で観たかった。

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Yohi

3.0ラトビアの悲劇

2021年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第一次世界大戦直前のラトビア、母をドイツ兵に殺された主人公は、父と兄と共に入隊する。
ドイツ軍と戦うのだが、背後のロシアはラトビアを盾にする。
そしてロシアで共産党が革命で政権を握ると、板挟みに。
耐えてきたラトビア。

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いやよセブン

4.0戦争はダメですよ。

2020年11月12日
iPhoneアプリから投稿

大国の間で翻弄されるヨーロッパの小国。彼らが守りたいものは自国と愛すべき人なのに。大国の人々も思いは同じだけどね。

戦争なのに敵を殺すことが出来ない主人公、憎しみと殺意は別物。優しい青年なんだろう、やるせない…

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Oyster Boy
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