ホワイト・ストーム

劇場公開日:

解説

香港の2大スター、アンディ・ラウとルイス・クーが12年ぶりに共演したノワールアクション。香港最大の裏組織・正興には、決して麻薬に手を出してはならないという鉄の掟があった。掟を破った地蔵の義兄弟ティンは、制裁として彼の指を切り落とす。15年後、金融会で成功したティンは麻薬撲滅運動に力を注ぎ、地蔵は香港麻薬四天王のひとりとなっていた。麻薬密売組織の襲撃事件が多発する中、ティンは香港最大の密売人を殺した者に1億ドルの懸賞金を支払うと発表。かつて義兄弟だったティンと地蔵は宿敵となり、香港全体を巻き込む争いへと突入していく。監督は「イップ・マン 誕生」「イップ・マン 最終章」の鬼才ハーマン・ヤウ。「のむコレ2020」(20年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

2019年製作/99分/R15+/中国・香港合作
原題:掃毒2 天地対決 The White Storm 2: Drug Lords
配給:ツイン
劇場公開日:2020年11月13日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0ザ•映画

2022年3月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

終盤の派手なアクションに頼るありがちなパターンの映画。あんな状況あり得ない。
金掛かってそうだけど、チープな内容だった。
評価:3.0

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bigsuke

3.5アンディ・ラウかっこ良し😍

2021年6月25日
iPhoneアプリから投稿

 中国合作ではあるけど香港映画らしいストーリーで、特に難しくもなくわかりやすい展開。。ただ、地蔵が表家業の豚肉の冷蔵庫内で監禁されていた男女はいったい何をしてリンチされてた?
 人がビルから落ちるシーンが多かったことが印象的。そして終盤のカーチェイスはなかなかの迫力。特にエスカレーターから歩行者のいる地下道を地蔵とティンの2台が走り抜けそのまま地下鉄の線路を走るシーンは圧巻。こういうシーンでいつも思うことは、私が歩行者で歩いていたら逃げ遅れて轢かれて死んでる、間違いない😩
 そしてアンディ・ラウはやっぱりカッコいい!ピシッとスーツを着ている姿、見惚れてしまいます❣️いくら大好きとはいえ、ちょっと若い頃の役はそろそろ無理がある気もしますけどね😉

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アンディぴっと

3.5香港ノワール

2021年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

一人(アンディ・ラウ)は投資事業で大金持ちに、一人(ルイス・クー)は麻薬で大儲け、二人はもともと同じヤクザ組織にいた。
この二人に、同僚だった妻を売人に殺された刑事が絡んでくる。
香港のヤクザ映画だが、アクションが派手で、カーアクションも目をみはる。

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いやよセブン

3.0カーアクションが凄すぎて

2021年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最後のカーアクションが凄すぎて、それまでの内容がどうでも良くなった。
正直、金融界に進出とか麻薬四天王なんかの描き方がちょっと安っぽかったりしたせいもあるかもしれない。
しかしカーアクションの凄さは話に聞いていたから、それだけでも観た価値はあった。
エスカレーターのシーンなんか思わず笑う。

同じ様に衝撃を受けた、ミニミニ大作戦を思い出して見直したくなった。

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パプリカ
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