ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
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見応えあり
前作よりもアクションにとても力をいれていて
映画館だとより音響設備も整っているので迫力があり終始ドキドキしていました。
平手友梨奈ちゃんの演技も変わりたい、歩きたいという強い意志がある反面、どうせこんな私には無理だという闇を抱えてる姿を上手く演じていてすごく心にぐっとくるものがありました。車椅子から立ち上がる時も本当に歩けないように見えるほどで、今後も期待できる女優さんだなと思いました。
岡田さんのアクションシーンも思わず声が出てしまうほど激しく、流石としか言いようがないです。
木村文乃さんも前作は見せ場も少なく、正直勿体ない使い方だなと思ったんですけど、今作では前作の倍は登場していて、アクションシーンも沢山あったので今回は納得がいきました。
また、堤真一さんの演技が想像の斜め上くらいをいく、狂気じみたお芝居で鳥肌が立ちました。
堤さんがはまり役すぎて役として生きていて、
堤さん自身も嫌いになりそうなくらい怖かったです。
作品全体としては、とても見応えがあって
アクション好きの人にはおすすめの作品です。
ですが、個人的にはもう少し重要視する話をまとめれた方が綺麗に見えるかなと思いました。
やっぱりスマートでかっこいい
ピンチの連続
原作未読
没入感がものすごい。
不気味に動き回るウツボのとにかく不気味なこと。言動の一つ一つが彼の正体をチラつかせつつ、多方面から不気味フィールドを作り上げていく。気がついたらその真ん中に立たされていた。
そのフィールドに張り巡らされたピンチを一つずつ切り抜けていく感じがとても気持ちいい。緊迫した一瞬一瞬にファブルが見せる常人離れした度胸と判断力に圧倒的アクション、ハァーやっぱり強い!!この人!!また合間にスッと差し込まれる和みが心地よく、ファブルの魅力を盛り盛りに盛り上げていてとても良かった。
車椅子のヒナコも大きな魅力であった。ウツボとの関係、佐藤との交流、土壇場での行動と、ファブルと対象的でありながら彼に負けない強さを持っているというか、強い芯を持っている感じがとても良い。
息もつけない
序盤のつかみのアクションからかなり素晴らしく迫力があった。
心臓の弱い方は見れないのではないかという具合。
そこから物語が終わるまでひとつも息がつけない。
ドラマパートも面白いし、アクションパートも圧巻。
特に目玉の団地でのアクションは一般人に気づかれてはいけないというところから出るアクションの面白さがあった。
他のどんなギャグシーンよりも面白かった。
と、同時に普段何気なくすれ違った人が殺し屋だったり普段生活している中でこんな攻防が繰り広げられているのかもと思うとなんとも言えない怖さがあった。
そしてそこから山の中に来たところが物語としてのピーク。
前半から堤真一さん、平手友梨奈さん、安藤政信さん、パンクブーブーの黒瀬さんが作り出した宇津保チームの独特なギクシャク感がうまい具合に作動し、物語をとんでもないところへと自然に持っていく。
この山中の場面は堤真一さんの怪演もあって何回でも見たいシーンに仕上がっていた。
続編が公開されることがあればぜひこのままの路線で突っ走って貰いたい。
なぜそこにショベルカーが!そして七輪が!(笑) そして木村文乃さんに(;゚∀゚)=3ハァハァ
まさに手に汗握る壮絶・爽快なアクションに見惚れて、その合間合間に木村文乃さんに(;゚∀゚)=3ハァハァして。
左目じりに泣きぼくろのある女性にはトラウマがあって滅法弱いのですよ。
違う!
そういうことを書くべき場所ジャナイ!
るろ剣で日本映画界のアクションの金字塔を見事に作り上げたと、以前のレビューで書いた記憶があります。
るろ剣が日本映画の“美しい”アクション(殺陣)の集大成とするならば、こちらは“爽快な”アクション(パルクール)の究極系とでも表現しましょうか。
日本映画やるじゃない!しっかり世界基準のアクション作るじゃない!
(いやぁ…言うほど映画は観ていないので、間違えたことを書いているかも、いやきっとそうだ…(;´∀`) )
反感覚悟の私見で書くなら、ことガンアクションに関しては『ジョン・ウィック』シリーズよりも上かと思いました。(もちろん異論は認めます)
外連味がたっぷりすぎるにも程があるって話ですよ!
殺傷能力がない!手動ブローバックしかしない!その銃声がシュパシュパ小気味いいのな!
そしてやはり木村文乃さん、ちょうううセクシィィィ(;´Д`)ハァハァフンフンソウソウ
そしてキモォ…な盗撮ヲタク・貝沼にめっちゃ既視感があると思ったら!
YouTubeに動画が挙がっている『【神回】ラブライバーニコ生配信中に喧嘩凸されるwwwフィギュア壊され発狂』のヤツに完全に一致な件(笑)
ただ、佐藤二朗さん演ずる社長は正直ウザいから、もっと抑え気味のキャラでもよいかな。
もちろんジャッカルもウザすぎるほど寒い(笑)
さらに言うなら、ジャッカルで笑うアキラもかなり寒い。
全体的に見て、この映画の笑いの部分は全部カットでいいんじゃないかなぁ?(異論は認める)
ここまで書いておいて、今回のキーパーソンのヒナコについて一言も言及してないのはなんでやねん!
宇津帆とのカラミが生々しすぎてイヤやってん!
そしてなんでそこにショベルカーが!なんでそこに七輪が!と、アクションシーンの都合のよさを含めた、文字通りのご都合主義も結構目立ちましたけれど。そこはまぁ、そうした方が何かと外連味が出てきますからね。
『ザ・ファブル』は今作で二作目。おそらく三作目までは規定路線かと思います。
できれば続編をあと二作と別途前日譚(アキラ編&ヨウコ編)を絶対に観てみたいな。
もちろん文乃さんのサービスショットをガンガン入れて(;゚∀゚)=3ハァハァ
ワンに続けて見ました。
アクションが皆スゴい
圧倒的アクション!!だから、もっと見たかった。。
前作を越える規模、迫力のアクションがヤバい!とにかくこの 一言ですね!カーアクションに、ガン・アクション、格闘アクション!いろんなタイプのアクションシーンが見れたのが、またよかった!特に団地でのアクションは平面の動きだけじゃなく、上下階に登りする高さの動きもあって迫力満点でした。 岡田さんの身のこなしはスゴいですね!!
るろうに剣心といい、2021年の邦画アクションは力作揃いですね。こういうクオリティの 高い作品が邦画でぽんぽん出てくるのは本当に嬉しいですね♪
ダーティな描写も余すところなく映すのはこの作品の一つの特徴ですね!これでR指定付いてないんですね。どうなんだろう。。
笑いのシーンは個人的に当たり外れがあったかな。と の 料理絡みが一番好きです (笑)
ただ、アクションシーンのボリュームが少ないのが残念。。 引っ張って盛り上げる作戦かも知れないけど、冒頭のカーアクションとクライマックスの団地アクションのみっていうのはちょっと寂しいなぁ。。そういえば、前作でも同じ感想だったような。。
あと、スローモーションの使い方。ドア爆破のスローモーションはいいんですけど、最後の地雷のスローはいるかなぁ。。必要性もそうだし、画も若干コントっぽかったというか笑っちゃいそうになりました(笑)
日本国内でもアクションがスゴい俳優さんもたくさん出てきてる状況は、スゴくワクワクするし、いつか岡田准一さん、佐藤健さん、窪田正孝さんあたりのオールスターアクション作品がいつかみ見てみたい!!
続編と侮るなかれ
岡田准一さんがすごい
レベル上がってるw
前作も十分面白かったけど上回ってきたな、と言うのが最初の感想。
岡田さんのアキラの表現も自分の中で消化出来たのかアキラの飄々としたというか、少し一般人離れした抜けた感じを上手く演じられていた。
後、アクション。
実写が漫画より凄いアクションてw
崩れ落ちる足場を駆け抜けるシーンは度肝抜かれたわw
日本ではもちろん、世界的に見ても岡田さんのアクションはトップクラスじゃないか?
アクション 観客を忘れている気がする。
大スクリーンで観たい
久々に映画館で観ました。やっぱり大きなアクションがある映画は大スクリーンで観るに限るな…
いさき、見たことあるけど誰かなぁと思ったらエンディングのスタッフロールでパンクブーブーだと教わりました。笑っちゃった…
堤さんも大好きです。ちゃんと悪役でしたね。子供のこと、ほんとのほんとのところでは大事に思ってくれてるのかな…と受けとりました(耳の聞こえない子の鞄に爆弾ではなく飴を忍ばせてたところとか)が、いや売春斡旋する奴やな!?と気付いた。ん〜9割下衆。
あの同僚の変態男、前作からも好感は一切持ててなかったので、不憫ですがまぁ…と思いました。一切好感持てなかったから…
木村文乃さんがちゃんと強くて好きです。あと佐藤二朗さんが癒しでした。
最後、堤さんが埋められる前、少女(平手友梨奈)は散々な仕打ちを受けたのに手を合わせてあげたけど、他の3人(殺し屋)は合わせなかったところ、せやんな、となりました。納得です。彼らに神も仏もありゃせんし。
次もないかなぁ、次もあったらまた観に行きます。
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