ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
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工事の足場が崩れていくシーンでのアクションはすごかった。 相手がフ...
工事の足場が崩れていくシーンでのアクションはすごかった。
相手がファブルよりもはるかに格下だということが割と早い段階で分かるので、その後の緊張感をどう維持するかに注目していた。
相手を決して殺すことなく打ち倒し、なおかつ無関係の人間を守りながら闘うというハンデは最後までおもしろかった。
笑いあり涙ありの秀作で、平手友梨奈の熱演もよかった。
おとなしく出来ないので
主人公(岡田准一)は、しばらく大人しくしていろ、とボスから指示される。
足の不自由な少女(平手友梨奈)を見つけるが、以前、殺しを実行中に巻き込んでしまった子だった。
この子は怪しげなユスリ集団にいて、ボス(堤真一)は変態だった。
ストーリーはシンプル、アクションはアイデア満載で楽しめる。
続編も面白かった!
前作も観ていたので、続編はどんな感じだろうと
ちょっぴり不安でしたが期待を裏切らない面白さで、2時間半が有意義な時間として過ごすことが
できました。
岡田准一さんの迫力満点のアクションシーンは
見応えがあり、特に終盤の団地での対宇津保一派戦は手に汗握る展開でした。
ファブルが子供を助けるシーンはハラハラドキドキしました。
今作の悪役を演じた堤真一さん
ドラマ「SP」以来の共演となる岡田さんを食う
怪演ぶりであっぱれでした。
現在放送中のドラマでは、頼りないけど優しい
お父さんを演じてるのでこの作品では尚の事
怖さが引き立っていました。
続編があったら、また観たいです。
期待感はガッカリの素
前作がビミョーだったので今回は全く期待せず鑑賞。
結果、めっちゃ楽しめました。
期待しすぎるとガッカリが強くなりがちで、今回はその反対の効果を得られたのでしょう。
ストーリーは原作のウツボ編を忠実に再現しており、追加シーンを加えている感じです。
団地での戦闘は見応え十分でした。
前作でも感想で書いたけど、、今作も柔術家に苦戦してたな。ファブルはあのレベルは朝飯前のはずなんだけど。
圧倒的強キャラ感を出して欲しいです。
絵的に難しいのかな。
スタントすご!
邦画ではなかなか珍しい迫力あるスタント。これをどこまでかは知らんが岡田くん自ら演じているのだから凄い。さすが!
一作目は木村文乃いらないよなーって感じだったけど、こんかいはまあまあ活躍してたかな?安藤政信とのシーンはなかなか。
話は正直一作目は覚えてなかった笑 面白かったとは思うんだけど。過去のレビュー見てもいまいち思い出せない。。堤真一出てた気がしてたし。話はふつうに面白かったです。でもまた忘れるんだろうな笑
アクションシーンがパワーアップ
1作目が面白かったので続編を鑑賞。
圧巻だったのが、前作よりアクションシーンがパワーアップしてて、あっという間に時間が過ぎるほど面白くなっていた。
岡田くんのファブル役は見事にハマってると思う。
めっちゃ面白かった!!
冒頭のカーアクションから全てのアクションが素晴らしかった!
これが邦画で見れるのか!という位のアクションと心に響くストーリー。
キャスト皆さん素晴らしかったですが、平手さんが良かったです。
前回のファブルも観ましたが、今回の方が断然面白いです!
アクションシーンはすごい!
前作もそうでしたが、アクションシーンは斬新だしすごいです!映画館で見るべきでした。
でも、そこに至るまでの前半部分の導入が長すぎる。結構、エグいシーンも出てくるし、全体的に暗い感じで進むので、「このあと繋がってくるんだろうなぁ」とは思いつつ、ダラダラと話が進んでいく印象。
原作の漫画は読んでいませんが、その世界観を壊さずに、映画らしくアクションシーンでパワーアップさせてるんだろうな、ってのはすごくわかりました。
アクション凄すぎ
昔命を助けた少女と再会した佐藤。
彼女は、昔佐藤のターゲットだった人物と一緒に暮らしていた。
ターゲットだった人物は、佐藤が昔の殺し屋だと分かり、復讐をしようとした。
いろんな罠を仕掛けたが、佐藤はすべてかわしっていった。
佐藤は、ダーゲットだった人物を追い詰めて、決着をつけたという内容だった。
このシリーズは、殺し屋の話なのに暗くならずに話が明るく面白かったです。
前回もそうでしたが、岡田准一さんの演技がすごすぎです。
スタントマンじゃなくてあれを本人がやるなんて運動神経良すぎでしょと思います。
少女役だった平手友梨奈さんの鉄棒をやっているシーン見ていて応援したくなりました。
最後の終わり方、まだ続編があるのですかね。
楽しみです。
一作目を超える、大作
一作目が、かなり残念な作品だっただけに、二作目に手が伸びにくかったものの、期待をかなり大きく裏切る、傑作だった(笑)
もはや、格闘家としてカリとジークンドーを極めつつある岡田准一のアクションアクターとしての演技が素晴らしい!!
今、そんな俳優が不在のハリウッドでも十分通用できる、ブルースリーを彷彿とさせる演技だった。
観る価値ありの131分
上手く作ってる
冒頭のアクションシーンは凄く頑張ってる。
取り敢えずそこまで褒められる作品にはなったと思う。
後はキャラクター勝負で原作を踏襲した流れはある。
原作は読んでいるが主人公の異様な生い立ちなど興味は引くが殺さない殺し屋がどこまでやれるのか?曖昧さも感じるのでモヤモヤする。
単純に楽しめるので気にしたら負けだが、堤真一が似た作品「土竜の唄」に出演しているため、やや被った感じがする。
「土竜の唄」よりはキワモノでないが、どっち付かずの作品になっている。
まぁ原作も好き嫌いが分かれる内容だし、万人ウケはしないから仕方ない。
時給100円アップや(再)
前作を大きく上回るアクションの数々に感動するしかない。
ジャッカルのギャグを見てもファブルが笑わない場面があるなど全体的に緊張感があって、物語の中の笑いは控えめ。
コミック的な動きが前作同様に良くて「8秒か..ぁ〜ん..麻婆豆腐 煮詰まっちゃった」のシーンなどは監督の映像表現が素晴らしいなと思った。
佐藤二朗社長が、ファブルのことを過去にワケありの格闘家と勘違いして抱き上げて、岡田准一の足がプラーンなるのをわざわざ映しだしてるのって、もしかしたらレオンがマチルダ助けた場面のオマージュかもしれないな、と思った。
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